「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆ のめっこい人々が ◆   3908 

2018-02-02 16:15:16 | 日記

うも翁さん、先日はお世話様、囲碁は取っつきにくく思ったが、学習会は楽しいわ、長生きをするよ、ハハハハ。夜は婆さんと碁盤に向き合うが、毎回負けだよ、何事も婆さんに頭が上がらない』、『こんちわ、勘さん。今朝は雪掻きで疲れたわ。・・囲碁は皆さんが本気印で、モチベーションが違うわ、取りあえずの目標は取り方、逃げ方の基本をマスターしてアマ10級だろうな』

マチュアの最初の級位がポン抜きの理解と地の計算ができる30級かね?、そこはクリアはして、着手禁止、シチョウ、眼が理解が出来てきたわ、ハハハハ』『俺は23歳から囲碁を始めて、51歳でアマ初段、55歳で2段、夢中で碁会所に通って手筋が読めるようになり、打った碁の並べ直しが出来るように、ハハハハ。横一線のスタートで、3月の大会が楽しみだね』

さんは、至近3回程度のゴルフは、どこにどう球を打ったかショット、パットの1打1打をイメージ再現が出来るそうだが、結局は緊張感を持ってプレーをしているからだろうな』、『 “空っ茶会” の10数名の皆さんは、まだ腰の曲がった人もいないが、テニス、ボーリング、登山、湯治、詩吟、カラオケ、スケッチなど趣味が豊富で、先々までの予定で心を老けさせる暇が無さそうで、ファハハハ』

や、本当だね、“空っ茶会” は月1の茶話会がもう10年を超えて、皆さんが人が変わったように生き生きとして、茶話会の3分スピーチの話術も上手だわ。人間的に成長もし、結果として人間関係もパラレルに、ハハハハ』、『確かに “空っ茶会” の雰囲気はいいね。澄子さんが集合住宅を建てて皆と一緒に住みたいそうだ、ハハハハ。・・これから買い物にね』

             

あとがき==知人の半数以上は定年前にはキャリア、未だに自営で頑張る現役も、上手に波長を合わせてね、ガハハハ==放念の