さごトーク

日記程度にぼちぼちと

黒シュー

2008-09-28 | ロード
穴あき軽量化
スイスストップ(グリーン)は良く効きますよ
すぐに減るけれど

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BBBのブレーキシューの効き具合はカンパ純正に似ている。
それでいてお値打ちなので十分満足。
コントローラブルといわれればそうだが、やっぱり効きが甘い。
シマノのほうが止まる安心感がある。

二之瀬へ行った。
家を出てから気分がのりにくい。
乗ることは楽しく思うのだけれど、ひとまずの目標がないので
盛り上がる気持ちが出てこない。
二之瀬は登っただけ。

アウタートップにするとFDの羽根にチェーンが当たってしゃかしゃか鳴っていた。
ほとんど使わないギア比だが下りは使う。
ずいぶん前から気になっていたけど放置しておいた。

取り付け角度がやや斜めなのでワイヤー緩めて動かし平行にする。
調整ねじを数ミリ動かして完了。

あーすっきり。



奈良へ2

2008-09-22 | 日常
2日目は東大寺
大仏様は撮影可能

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有名な見学スポットは早めに見るのがよい。
修学旅行学生や外国人観光客の団体様に占領されて
なんとも雰囲気が台無しになる。

ということで8時半に鹿に囲まれつつ奈良公園東大寺へ。
大仏はでかい。

大仏だからね。
そして唯一か?写真撮影まで可能。
さすが心もでかい。
かっこいい。

次は二月堂、三月堂。
清水寺のようだ。
作り方はほぼ同じらしい。

で、正倉院。
お宝は見れないので表で撮影のみ。

てくてく歩いて興福寺。
五重塔より三重塔がしぶくてよい。

歩きまくりで腹が減ったので、ならまちで食事する。
奈良はこれだっていう名物料理がないようなので、そばを食す。

時間がなくなってきて春日大社はパス。
今度のお楽しみ。
いつになるかわからないけれど。

名物がないといっても、ワラビもち、くずきり、柿の葉すしは
きちんとおさえておいた。
うまいね~

最後に奈良の全景をみてやろうと奈良奥山ドライブウェイへ。
高円山コースから奈良公園へ抜けられると思ったら大間違い。
一方通行だった・・・

上へ行けばそれなりに景色が綺麗だけれど
ちょっと寂れてさみしい。
おまけに一方通行で若草山までたどり着けない。
これも今度は北から登ってやろう。

参考までに奈良奥山ドライブウェイ


奈良へ

2008-09-21 | 日常
薬師寺

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今回は世界遺産の旅。

手始めは法隆寺。
この頃は天気がよくて

 いやー晴れ男だね~

なんて暢気にしていたら薬師寺着と同時にザー・・・

それでもめげずに見学する。
雨が小雨になってきて、雲の動きもはやいので
これで止むだろうと予測して唐招提寺まで歩く。
チケット売り場のおばちゃん曰く10分だ。

てくてく歩いて現地着。
とともにザー・・・・
おまけにごろごろ。

それでもめげずに見る。

心が雨とお寺と仏像で浄化されて宿へ向かって一日目終了。

お宿はウゥエルネス イン 飛鳥路

お値打ちで清潔、綺麗でお勧め。

メターボ検診

2008-09-17 | からだのこと
今年中に行って来いと、大きなお世話な封筒がずいぶん前にきてたので
近所のクリニックへれっつゴーしてきた。

身長、体重、腹囲、血圧、脈拍、診察と流れて
血液検査は9年ぶりなのでしっかりとってもらう。
総合結果は1ヵ月後ぐらいだったかな。

背がしぼんだのがサイコーショック・・・・
ちび男の1センチはデカ男の5センチぐらいに相当するくらい
衝撃的な出来事で胃に穴が開きそうだよ♪

秋はまだ

2008-09-14 | 日常
モリコロパーク

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万博なつかしの観覧車。
残念ながら乗ってません。
冷房効いてますって書いてありました。

モスバーガーの移動販売車が2台もきてます。
土日だけかもしれません。

幼子を連れた家族連れでにぎわっておりました。
今回は北側だったので、今度は南側を歩いてみましょう。
さつきとメイの家、日本庭園もみてみたいし。

もう少し涼しい時がよいですね。
今回は暑すぎましたよ。

弁当持参がよろしいようです。

9速だけれど

2008-09-11 | ロード
手組32穴のホイール1セット譲ります。
どなたか大切に使っていただきませんか?

 リム・・・アンブロシオ エボリューション
 スポーク・・・15番プレーン
 ハブ・・・前後とも105(9速仕様)
 タイヤ・・・シュワルベ マラソンレーサー700×30(7~8分山)

02年ごろに組んだものですので使用感たっぷりです。
現状渡しでお譲りします。
なにぶん9速なので欲しい方がいるかどうかわかりませんが・・・
金額はタイヤ一本ぶんぐらいでいかがでしょう?
手渡しできる方に限ります。

山へ

2008-09-07 | 日常
オッサンサイクリング
若者も一人いた

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土曜はOB30名ほどで尽きぬ宴会で酒に飲まれる。
何度会っても同じネタの繰り返しだったりするけれど
居心地のよい飲み会ほど楽しいものはない。
それに恒例のキャンプ場は静かで設備がしっかりしててよい。
人がいないのも更によい。
なくなりませんように。

日曜は有志でサイクリング。
舗装路約2km登って、さらに1.5kmほど担ぐ。
首据石やら刀洗池やら・・・

おーこわ。

下りは2ヶ月前の脳天クラッシュ以来なので
ビビリに磨きがかかって足つき100点でくだる。
コケナシで無事下る。

先輩方々コケありのようでしたが今頃痛くなかろうか。

ヘルメット不装着率高いのはいただけなく思う。
かぶらないから逆にこけないのさ!
いい加減にそんな詭弁はやめようよ~。

コケて怪我するのは自己責任とはいうものの
意識なくなって山から下ろすのも大変だし。
家族も彼女も愛人も泣くよ。
なにより本人が一番大変だ。

無事帰る

2008-09-01 | 日常
ゴール地点にて

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天気よければすべてよし。
おまけに暑くもなくて走るには絶好のコンディションだったと思う。

それなりに出来る範囲で体と自転車の準備をして
今回の乗鞍に臨んでみた。

ヒルクライムは僕にとってレースの駆け引きはなく
個人TTに近い、自己記録への挑戦。
メーターとのにらめっこ大会に等しいと思っている。
わずかに脚がそろっている参加者と走ることはあるにしても
乱されることなく進むことが大切。
時には後ろでリズムを作らせてもらうこともあるけれど。

CP1、CP2の記録は忘れた。
中間点だけは覚えている。
35分30秒ぐらいだったはず。
後半分、このまま行けば70分でゴールか?
なんて思ってもみたけれど夢を見すぎだ。

ほとんど160~170以下の心拍で走った。
最高心拍は175だったようだ。
170以上になると急激に脚に力が入りにくくなる。
最後まで持つようにゴール前でヘタってしまわぬように。
消極的な気がしたが今回は次回の糧にしよう。

結果は目標の80分をわずかに切ることができ、当時は満足
(公式では19分54秒らしい←友人からの情報)
して喜んでいたが、時間がたつとそうでもない感覚が持ち上がる。
走れる人にとってみればサイクリングレベルの記録である。

上位をみれば60分を切る、まさに雲上の人々だ。
自分とは比較にならないほどのトレーニングを重ねてきたのだろう。

たどり着けるレベルとは思えないが少しでも近いところへ。