さごトーク

日記程度にぼちぼちと

無事帰る

2008-09-01 | 日常
ゴール地点にて

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天気よければすべてよし。
おまけに暑くもなくて走るには絶好のコンディションだったと思う。

それなりに出来る範囲で体と自転車の準備をして
今回の乗鞍に臨んでみた。

ヒルクライムは僕にとってレースの駆け引きはなく
個人TTに近い、自己記録への挑戦。
メーターとのにらめっこ大会に等しいと思っている。
わずかに脚がそろっている参加者と走ることはあるにしても
乱されることなく進むことが大切。
時には後ろでリズムを作らせてもらうこともあるけれど。

CP1、CP2の記録は忘れた。
中間点だけは覚えている。
35分30秒ぐらいだったはず。
後半分、このまま行けば70分でゴールか?
なんて思ってもみたけれど夢を見すぎだ。

ほとんど160~170以下の心拍で走った。
最高心拍は175だったようだ。
170以上になると急激に脚に力が入りにくくなる。
最後まで持つようにゴール前でヘタってしまわぬように。
消極的な気がしたが今回は次回の糧にしよう。

結果は目標の80分をわずかに切ることができ、当時は満足
(公式では19分54秒らしい←友人からの情報)
して喜んでいたが、時間がたつとそうでもない感覚が持ち上がる。
走れる人にとってみればサイクリングレベルの記録である。

上位をみれば60分を切る、まさに雲上の人々だ。
自分とは比較にならないほどのトレーニングを重ねてきたのだろう。

たどり着けるレベルとは思えないが少しでも近いところへ。






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