お客さんがお帰りになられた後、室内プールの掃除をしていろと、
「パパ見てぇ~!!」
「氷の剣やでぇ~!!」
プールの屋根から何十本も大きな『つらら』が垂れていました。
つらら(氷柱)っていうねんで!
「へぇ~!つらら~ヽ(^。^)ノ」
つららを取って遊んでいるうちに日が昇り、ほとんど融けてしまいました。
初めてのつららに子供たちも大喜びでした。
お客さんがお帰りになられた後、室内プールの掃除をしていろと、
「パパ見てぇ~!!」
「氷の剣やでぇ~!!」
プールの屋根から何十本も大きな『つらら』が垂れていました。
つらら(氷柱)っていうねんで!
「へぇ~!つらら~ヽ(^。^)ノ」
つららを取って遊んでいるうちに日が昇り、ほとんど融けてしまいました。
初めてのつららに子供たちも大喜びでした。
“ちいさなあなたへ Someday”をご紹介します
子供に読み聞かせをするような内容にしては、少し難しいような気がしましたが、4歳の娘に1度読んで聞かせてみたら・・・
「大人になってわたしも赤ちゃんができたら、ママがわたしにしてること、わたしも赤ちゃんにしてあげよう」って。
彼女にとってはまだ難しいかなって勝手に決めつけていました。
でも・・・子供って知らないようで色んなことを知ってますね。
難しい言葉を簡単に、わかりやすく言い換えなきゃ意味が理解できないだろうなって思うのは間違いなんですね
そのまま伝えて、本人が納得できるなら、たとえ難しい言葉でもいいんですね・・・
この“ちいさなあなたへ”は、自分の母親もかつては、赤ん坊だったということをわかりやすく伝えてくれています。
そして、自分もいつの日か母親になる日が来るかもしれない・・・。
時の流れをやさしく、語りかけるように描いている作品です