有馬在住

有馬温泉の旅館で働くスタッフのブログ。
有馬温泉・神戸・六甲山の自然や文化を紹介します。

新緑→深緑へ 

2010-06-07 12:01:00 | 自然

新緑

新緑から深緑へと移り変わる季節となりました。

有馬温泉を囲む山々の緑がとても美しいです。

こちらの写真は、龍泉閣の屋上から撮影しました

男女別の露天風呂からは、北摂三田方向の景色を眺めることができます。

龍泉閣の露天風呂で、温泉浴と森林浴をお楽しみ下さい


2009-12-20 08:00:00 | 自然

Hana

龍泉閣の敷地内では四季折々の草花をお楽しみいただけます

露天風呂に行く通路の途中にもひっそりと可愛らしく咲いています

ご来館の際には、ぜひ、四季の草花をお楽しみください

 

“プリムラ類”

由来・・・プリムラはラテン語のprimus(最初)の意。

この花が早春、ほかの花に先駆けて咲く事によります。


カブトムシの幼虫

2009-11-17 01:01:00 | 自然

カブトムシの幼虫

カブトムシの幼虫、孵(かえ)ったかなぁ?

見に行くかぁ?

「うん!行く行く!」

展望台のクヌギの木の下にある『カブトムシハウス』の様子を見に行きました。

あ!おったでぇ~!

「つ・い・に!生れたぁ~!」

「やったぁ~!」

カブトムシの幼虫が孵っていました。

みんなで落葉を集めて、腐葉土の上に足しました。

「早く、夏にならへんかなぁ・・・」

龍泉閣のカブトムシハウス計画』 着々と進行中です!


小さな秋見つけた! in 有馬温泉

2009-09-16 01:01:00 | 自然

あ!栗の実がなってる!

「ほんまやぁ~!」

今年も、龍泉閣の周りの山々は、すっかり、秋めいてきました。

栗(クリ)、柿(カキ)、団栗(ドングリ)、石榴(ザクロ)、椿(ツバキ)の実・・・

自然いっぱいの秋の有馬温泉も、おすすめです。

皆様のご来湯をお待ち申し上げております。

栗

クリ
クリ(栗)とはブナ科クリ属の木の総称。落葉樹。種子を食用にする。北半球の温暖で湿潤な地域に広く分布している。
ほとんどの種は樹高20~40mにもなるが、 チンカピン類は小型で灌木状になる。葉は単葉で卵型または倒卵形、葉の長さは10~30cm、幅は4~10cm。葉の縁には間隔の広い、鋭く尖った鋸歯があり、鋸歯と鋸歯の間は浅く凹んでいる。花は白っぽい尾状花序を成し、重たく不快な臭いがある。果実は直径5~11cmでいがに覆われ、1個から7個の種子が入っている。花崗岩質や結晶片岩質の酸性土壌を好み、石灰岩質などのアルカリ性土壌には生えない。

柿

カキノキ
カキノキ(柿の木)はカキノキ科の落葉樹。東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。
雌雄同株であり、5月ごろに白黄色の地味な花をつける。果実は(かき)と呼ばれ、秋に橙色に熟す。
幹は家具材として用いられ、実は食用となる。葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。未熟の果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は、寒冷地)で果樹として栽培されている。

どんぐり

ドングリ
ドングリ(団栗)はブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワなどの果実(正確には種子ではない)の総称で、狭義にはクヌギの果実を指す。内部の種子の大部分を占める子葉はデンプン質に富む。
小動物の食料や、日本の古典的な玩具の材料になる。
ドングリは樹種により多様な形状があるが、一つの種類に属しているドングリ複数個を並べて比較した場合、いずれの樹種であっても形状はほぼ同一である。このことから、抜きん出たものが存在しない集団を指して、「団栗の背比べ」と言う。
「団」は「まるい」という意味を持ち、団栗は「丸い栗」という意味になる。

ザクロ

ザクロ
ザクロ(石榴、柘榴、若榴)は被子植物のザクロ科の唯一の属であるザクロ属の小高木、もしくはその果実。原産地はイラン東部。ザクロス山脈。
果実の赤く硬い外皮を割ると赤く透明な果肉(仮種皮)の粒が無数に現れる。果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。
花は子房下位で、蕚(がく)と花弁は6枚、雄蕊は多数ある。果実は秋に熟す(花式図参照)。
日本では庭木、盆栽など観賞用に栽培されることが多く、矮性のヒメザクロ(鉢植えにできる)や八重咲きなど多くの栽培品種があり、古典園芸植物のひとつでもある。果皮を乾燥させたものは石榴果皮(せきりゅうかひ)といい、煎じて飲むと下痢止めや虫下しになる。
グレナデンシロップはザクロのシロップである。
果実のしぼり汁で磨くと湯気でも鏡が曇らないといわれ、風呂の鏡を磨くために用いた。そこから風呂への入り口を柘榴口という。屈み入ると鏡鋳る(鏡を磨くこと)とを掛けたものともいう。

椿

ツバキ
ツバキ椿、つばき)は、ツバキ科ツバキ属の植物の総称である。狭義には、ヤブツバキを指す。 照葉樹林の代表的な樹木。花期は冬から春にかけて。「春」の季語。
椿油は、種子(実)を絞った油で、用途の広さは和製オリーブオイルとも言える。高級食用油、整髪料として使われる他、古くは灯りなどの燃料油としてもよく使われた。


でたっ!!今年の1号!

2009-06-14 17:00:13 | 自然

こんな捕まえ方ははじめてです。

昼間に壁にくっついてるなんて・・・

樹液採集やバナナトラップこそが醍醐味なのに(^_^;)

それでもうれしいミヤマクワガタ!!

しかもナカナカの大物!!

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60ミリオーバーです(^o^)

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