有馬在住

有馬温泉の旅館で働くスタッフのブログ。
有馬温泉・神戸・六甲山の自然や文化を紹介します。

有馬温泉に泊まって!六甲山牧場に行こう!

2013-06-29 09:10:37 | 六甲山

六甲山牧場

2014年3月31日(月)まで、有馬温泉元湯龍泉閣に宿泊された方の希望者全員に、神戸市立六甲山牧場入場料が20%OFFになる『割引優待券』をプレゼントいたします。

動物や自然とふれあえる六甲山牧場までは、有馬温泉から車で約40分で到着します。

有馬温泉にお泊りの際は、ぜひ、訪れてみてください。

※『割引優待券』は1枚で5名様まで有効です。

※他の割引との併用はできません。

※『割引優待券』の配布は、チェックイン時もしくはチェックアウト時になります。

六甲山牧場 割引優待券


まっぷるマガジン 京阪神・名古屋発 家族でおでかけ夏休み号’13

2013-06-28 16:42:00 | 新聞・雑誌

まっぷるマガジン 京阪神・名古屋発 家族でおでかけ夏休み号

「まっぷるマガジン 京阪神・名古屋発 家族でおでかけ夏休み号’13」に、元湯龍泉閣が掲載されました。

今年の夏もたくさんのお子様連れのお客様にお越しいただきたいと思います。

キッズコーナーやプールから聞こえてくるお子様の笑い声と笑顔を、スタッフみんなで楽しみにしています。

皆様のご来館をお待ち申し上げております。


エコ宿泊キャンペーン

2013-06-26 15:26:39 | 旅館

有馬温泉元湯龍泉閣では、今夏も「エコ宿泊キャンペーン」としまして、7月1日(月)から9月30日(月)までのご宿泊で、節電にご協力いただいたお客様に「カラフルな携帯できるマイ箸」をプレゼントいたします。

エコ宿泊キャンペーン

【エコ宿泊キャンペーン】

・お客様をお部屋にご案内するまで、お部屋のエアコンはOFFにさせていただきます。

・入室後は通常通りお使いください。(エアコンの設定は、なるべく26度以上・風量弱でお使いください。)

・大人様お1人様につき1膳、カラフルな携帯できるマイ箸をプレゼントいたします。

龍泉閣ホームページからのご予約に限ります。(全プラン対象です。)

・2013年7月1日(月)から9月30日(月)までのご宿泊に限ります。

・龍泉閣ホームページ以外の他キャンペーンとの併用はできませんので、ご了承ください。

インターネット宿泊予約のページからご予約の際に、備考欄に「エコ宿泊希望」の旨をご記入ください。

・既にご予約いただいているお客様で、ご希望の方はお申し出ください。

みなさまのご予約をお待ちいたしております。

エコ宿泊キャンペーン


有馬温泉に泊まって!須磨海浜水族園に行こう!

2013-06-23 09:13:10 | 旅館

須磨海浜水族園

2013年12月30日(月)まで、有馬温泉元湯龍泉閣に宿泊された方の希望者全員に、須磨海浜水族園入園料が20%OFFになる『割引優待券』をプレゼントいたします。

大人も子どもも楽しめる須磨海浜水族園までは、有馬温泉から車で約40分で到着します。

有馬温泉にお泊りの際は、ぜひ、訪れてみてください。

※『割引優待券』は1枚で4名様まで有効です。

※他の割引との併用はできません。

※『割引優待券』の配布は、チェックイン時もしくはチェックアウト時になります。

有馬温泉に泊まって!須磨海浜水族園に行こう!


沙羅の花と一絃琴の鑑賞会

2013-06-22 18:18:54 | イベント案内

念仏寺

有馬温泉では、本日、6月22日(土)から24日(月)まで「沙羅の花と一絃琴の鑑賞会」が開催されています。

本年度も運営スタッフとして参加し、初日の様子を撮影してきました。

念仏寺の庭には、樹齢300年余の沙羅双樹の木があり、真っ白な花を咲かせます。この花は、1日で散るところから無常を感じる花とされています。次から次へと咲き、そして散り行く花は苔の庭にちりばめられ、耳を澄ますと落ち花の音もかそけく心澄み渡るといわれています。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会

当会では、開演前に本堂にて、お抹茶と沙羅の花をイメージした限定のお茶菓子をお召し上がりいただきます。

今回のお菓子には、大葉が練りまれた餡を使用しており、見た目の涼しさと、爽やかな甘さがマッチして、とても好評をいただきました。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会

沙羅のお庭では、まず念仏寺住職の法話をお聞きいただきます。

ご住職のユーモア溢れるお話しは毎年楽しみの一つです。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会

続きまして、須磨琴保存会の先生方の一絃琴の演奏をお聞きいただきます。

一絃琴は、一枚の板の上に一本の絃を張っただけの極めて簡単素朴な楽器で、板琴、一つ緒の琴と呼ばれることもあります。

一絃琴の歴史は、一千百余年の昔(平安時代初期)、中納言、在原行平が勅勘を被って須磨の地に流されたとき、渚で拾った板切れに冠の緒を張って琴を作り、岸辺の葦の茎を爪にして、その琴を弾じながら、はるか都を偲び、自らの寂寥を慰めたのが始まりと伝えられています。このため、古くから「須磨琴」と呼び慣らわされてきました。1976年には兵庫県重要無形文化財の指定を受けるまでになっています。

沙羅の花と一絃琴の鑑賞会

本日も、たくさんのお客様にお越しいただきました。

明日、明後日も開催されます。時間によりましては当日券もございますので、有馬温泉にお越しの方は、ぜひ、ご参加ください。

※会場が寺院の為、仏事行事が入った場合はご覧いただけないことがあります。その際はあしからずご了承ください。