龍泉閣の展望台から、有馬温泉街と六甲山の新緑を撮影しました。
山々は新芽の黄緑色が縁取りのようにきれいで、美しい景色を眺めることができます。
これからの有馬温泉は、とても過ごしやすい季節となります。
「有馬川の蛍」、「念仏寺の沙羅の花」、「癒しの森の幻の紫陽花・シチダンカ」など、自然の見所がいっぱいです。
初夏の有馬温泉へ、ぜひお越しください。
龍泉閣の展望台から、有馬温泉街と六甲山の新緑を撮影しました。
山々は新芽の黄緑色が縁取りのようにきれいで、美しい景色を眺めることができます。
これからの有馬温泉は、とても過ごしやすい季節となります。
「有馬川の蛍」、「念仏寺の沙羅の花」、「癒しの森の幻の紫陽花・シチダンカ」など、自然の見所がいっぱいです。
初夏の有馬温泉へ、ぜひお越しください。
先日、キッザニア甲子園へ行ってきました
BSフジの「キッザニアTV」を見ていて、いつか行ってみたいと話していました・・・
「さぁ!何のお仕事しようかな」
空港を抜け、キッザニアに入国しました。
キッザニアのイメージキャラクター“ウルバノ”・“ビータ”・“バッチェ”のモニュメントが飾られた「独立の泉」の前でまず・・・
「はいチーズ」
まず最初は・・・母親の要望と子供たちの意見が一致して、『ベーカリー』に働きに行きました
並んで待っている間に衣装を着用して、お店に入り、石けんで丁寧に手を洗って、消毒をしていよいよ
仕事を終えると、“キッゾ”というお金が貰えます。
働いて、お金を貰う・・・ということを、実際に学べるのがキッザニアの素晴らしい点だと思います
働く事の大変さと、お金の価値を、子供ながらに学ぶことができたと思います
次はラジオ局に入りました
1時間近く、働きました(笑)
マイクが大好きな彼女ですが、少々難しかったようです
続いては、ビューティーサロンです
1番好きなネイルを楽しみながらのお仕事です
ここでは、ネイルアートとメイクアップのメニューがあります
次は、お洋服を作りました
ファッションショーのモデルさんに着てもらう洋服・・・
「どんなデザインにしようかな」
できあがったドレスは、写真におさめてもらえます
壁画職人にもチャレンジしました
壁画職人・・・って一体どんなお仕事なのかな?
(私もあまり分からなかったけれど、すごく楽しそう)
そして・・・最後のお仕事は看護師さん
新生児をお世話するお仕事でした
新生児そのものの大きさの人形を抱っこします。
首もぐらぐらで、見ているとまるで本物のようでした
いろんなお仕事を経験して、
「疲れた~」と話していた彼女でしたが、
「お仕事するのってしんどいね・・・ママ。ママもパパも毎日がんばってくれてありがとう」
と、言ってくれました・・
「また、少し・・・心も成長できたのかな?」
なんて嬉しくなりました
有馬温泉から、キッザニア甲子園まで車で約50分くらいです。
キッザニアで思いっきりお仕事を楽しんだ後に、ぜひ、有馬温泉にお越しください
昆虫館と飛行場に行こかぁ!
「よっしゃ~!!」
有馬ナビの取材で、伊丹市へ行ってきました。
昨年の有馬保育園の遠足以来です。
有馬温泉~伊丹市までは、中国自動車道を使って、車で約30分で到着します。
「パパ、昆虫館はぁ?」
ここはお寺やでぇ!昆陽寺っていうねんで!
「へぇ~~ 虫はぁ?」
・・・
「あ!セミの抜け殻やぁ!」
よかったなぁ!
「うん!今日はいい日やなぁ!」
続いて、みやのまえ文化の里に行きました。猪名野神社の門前町に当たる地域が“宮ノ前(みやのまえ)”です。伊丹郷町館(旧岡田家住宅、旧石橋家住宅、新町家)、柿衞文庫、市立美術館、市立工芸センターなど多彩な施設が集まる伊丹市の文化ゾーンです。
「パパ、ここで写真撮って~!!」
なんで?
「階段の下にタンスがあるやろ~ すごい階段やでぇ~」
相変わらず、着眼点が変わっています。
昆陽池公園にやってきました。
白鳥や鴨などを、目の前で見ることができます。
人に慣れているためか、全然逃げません。
有馬を出発すること4時間、ようやく伊丹市昆虫館に到着しました。
「やっと昆虫館着いたなぁ~ 良かった!」
毎度の事ながら、よく我慢してくれます。
「お!ニジイロクワガタや!」
ニジイロクワガタは、特に気に入ったようです。
(前後しますが、ニジイロクワガタは、ゆあかり講習会で制作しました。)
伊丹市昆虫館には、オリジナル切手シートや昆虫バッジのほか、「虫のおりがみ」の本も販売していました。
最後に、伊丹スカイパークに行きました。
「飛行機かっこえぇなぁ!」
今日は、楽しかったかぁ?
「うん!最高にいい日やったなぁ!」
大満足の一日だったようです。
有馬ナビの取材で、伊丹にある昆陽寺に行ってきました。
昆陽寺は、正式には、崑崙山昆陽寺(こんろんさん・こんようじ)という名称の高野山真言宗の寺院です。奈良時代の名僧、行基上人が貧民救済のために731年に創建した昆陽施院の後身です。行基上人が創立した畿内49院の一つで、「昆陽里(こやのさと)」バス停から東300mにあり、地元では「こやでら」、または「行基さん」として親しまれています。1579年に荒木村重と織田信長の戦いで全ての伽藍を焼失しましたが、江戸時代に入ると、遍照院や一乗院など周辺の塔頭(たっちゅう)も含めて再興されました。ご本尊は、行基上人の自作と伝えられている薬師如来像です。
朱塗りの山門と境内の観音堂が1969年に、山門内にあった広目天・増長天立像が1998年に、それぞれ兵庫県の指定文化財となっています。
また、昆陽寺は、有馬温泉にもゆかりのお寺です。
行基上人と有馬温泉:
奈良時代の高僧「行基上人」は、民衆救済の為に近畿各地で、寺・溜め池・橋・堤防・港湾などの社会インフラ整備に尽力し、行基菩薩と慕われました。行基上人が伊丹で貧民救済施設 (現在の昆陽寺) を建て、溜め池(昆陽池)を築いていた折に、薬師如来のお告げがあったので、有馬温泉に行き、温泉寺や菩提院を建立するなど有馬の復興に尽力したという言い伝え(有馬の昔話:第2話)があります。今でも有馬温泉では、行基・仁西・秀吉を有馬の三恩人として崇めています。
龍泉閣から北摂の山々を撮影しました。
新緑がとてもきれいです。
5月末頃からは有馬川で蛍が飛び交います。
また、6月下旬には、太閤秀吉の正室・北の政所「ねね」の別邸後に建つ念仏寺で、沙羅の大樹がきれいな白い花を咲かせます。
これからの季節の有馬温泉もおすすめです。