リクルートじゃらんリサーチセンターの発行する「とーりまかし2008年3月号」に、龍泉閣が掲載されました。
今回は、昨年の夏からはじまった「有馬88（米）プロジェクト」の結果報告が、紹介されました。
龍泉閣では、「お子様御膳」、「朝食」に続き、この3月から、マクロビオティック風にアレンジした「ヘルシー御膳」の食事プランをご提供できるようになりました。
このお食事は、普段から栄養バランスに気をつけているの方や、偏りがちなお食事が気になる方へのおすすめヘルシーコースです。体にも、お肌にも優しいお食事となっています。
リクルートじゃらんリサーチセンターの小林さん、大野さん、ありがとうございました。
また、大野さんのおかきになられた「東京人のしきたり」という本をお送りいただきました。
春休みが終わってから、ゆっくり読ませていただきたいと思います。ありがとうございました。
リクルート社の「じゃらん とーりまかし」という雑誌に、有馬温泉の「有馬88（米）プロジェクト」の結果報告が掲載されました。（この雑誌は、全国の観光関係者や官公庁に配布されます。）
有馬温泉では、参加各店舗で、お米の良さを見直し、単に“ごはん”として食べるだけでなく、多様な加工品やメニューに応用して、お客様に提供しています。
龍泉閣でも、お子様ランチやご朝食メニューを、このプロジェクトにあわせて、改良しました。
3月からはこのプロジェクトにあわせ、女性向けの宿泊プランをご提供する予定です。
この雑誌の記事をご覧になりたい方は、以下のページをぜひご覧ください。
『とーりまかし 2007年12月号 有馬88（米）プロジェクト結果報告』
また、以下の有馬ナビのぺージでも、このプロジェクトの様子をご紹介していますので、あわせてご覧ください。
このプロジェクトにご協力いただいた、リクルートじゃらんリサーチセンターの玉沖さん、小林さん、大野さん、ありがとうございました。
6月1日より、有馬温泉では、お米の良さを見直し、単に『ごはん』として食べるだけでなく、多様な加工品やメニューに応用する『有馬８８(米)プロジェクト』が始動しました。
龍泉閣では、『お子様メニュー』の変更に引き続き、『じゃらんリサーチセンター』のご協力で、『ご朝食』のメニューも、卵、牛乳を使用せず、玄米や豆腐などを使った栄養価の高い健康的なものに変更しました。（一部メニューが変わる場合がございます。）
龍泉閣では1泊朝食付のプランもご用意しておりますので、ぜひ、ご利用ください。
朝食メニュー
1.六品げんき盛り
①梅くらげ
梅肉風味で仕上げたくらげは、口の中でさっぱり。食感はコリコリして女性に人気です。
②いかなごの釘煮
有馬名産の山椒を加え、甘く炊いたいかなごです。
③白和え
こんにゃく、人参、ほうれん草を含む栄養効果の高い白和えは、小さなお子様にも食べやすい品です。
④ひじき煮
女性に大敵である貧血を防いでくれる、力強い味方です。1日の始まりの朝食には、欠かさず食べて欲しいです。
⑤きんぴらごぼう
繊維たっぷりのお腹の味方、牛蒡を朝一番で食べて、腸の働きを整えましょう。
⑥お豆3品種と玄米
大豆・ひよこ豆（ガルバンゾー）・赤いんげん豆（レッドキドニー）の3種をサラダ風にさっぱりと仕上げました。
2.湯豆腐
大豆（イソフラボン）は美容と健康には欠かせません。新鮮なお野菜も少量加えました。あたたかい小鍋が、体をじんわり温めてくれます。相性抜群のポン酢でお召し上がりください。
3.鮭の焼き物（小茄子辛し和え）
ボリューム満点、栄養もたっぷりの鮭の焼き物は、小さなお子様にも大人気です。あつあつご飯にぴったりの一品です。ピリッとした辛子小茄子をお付けしました。
4.山芋のとろろ
でんぷんの他、たんぱく質、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラルなどを含んでいます。山芋に含まれる、ムチンは、栄養評価の高い滋養食品として、評価されています。栄養効果の高い食品を大切な体のために・・・。
5.八穀米
米は、栄養もあって、日本人には欠かすことのできないものです。この米に、八穀を混ぜて、当館ではヘルシーに、より、健康的に考えられた『八穀米』を使用。八穀米に消化のよいとろろを加えて、腸の働き・胃の消化を活性化させてください。
6.玄米ビーフン入りお味噌汁
白米より、ビタミン、ミネラル、食物繊維に富み、炭水化物やカロリーが少ないため、健康食品として、用いられる玄米をビーフンにして、大豆（イソフラボン）を多く含むお味噌汁に合わせて、食べやすくしました。
7.漬物3種盛り合わせ
本日の漬物3種を盛り合わせました。（内容は都度変わります）
8.変わりデザート
本日のおすすめスイーツです。（内容は都度変わります）
「いっちゃ～ん！モッフル食べに来ぃ～へん？」
「あ～、モッフルできてんや！」
2ヶ月ほど前に、有馬温泉駅前の有馬湯山口のノブ君が言ってた『モッフル』の販売がはじまったそうです。
ところで、モッフルってなんやろぅ？
早速、モッフル食べに出発です！
モッフル、モッフル・・・
保育園から帰ってきた子どもたちときらくやさんで、合流です。
アカリちゃん、いつも子どもたちを預かってくれてありがとう(*^_^*)
有馬湯山口へ到着です。
さあ、モッフルを作っていただきます。
これが『モッフル焼き器』です。
実は、このモッフル、ワッフルの生地の代わりにを『モチ』を使っています。
あぁ、モチ＆ワッフル=モッフルね！ほんまかいなぁ・・・
ワッフル焼き器に改良を加え、高温で焼くことにより、モチでもひっつきにくくしています。
ハムとチーズを挟んで、約5分・・・
チンッ！とは鳴りませんが、はい、できあがり～(*^_^*)
形はワッフルでもちょっと白い『モッフル』の完成です。
ホント、美味しかったです。
米を使ってるので、有馬88(米)プロジェクトの新メニューにも加わります。
さらに、このモッフル、売れ行きが伸びると他の具材も挟んで、メニューが増えるかもしれないそうです。
頑張れ！モッフル！
おやつ代わりにもちょうどお手ごろの大きさとお値段（1個300円）ですので、有馬温泉へお越しの際は、ぜひ、ご賞味ください。
今日は、サンケイリビング新聞社の「リビング神戸東」という生活情報誌の取材がありました。
有馬温泉の泊食分離の取り組みや有馬８８（米）プロジェクトについてとり上げていただきました。
鈴木編集委員とカメラマンの方と撮影させていただきました。ありがとうございました。
また、金井さん、平野さんと、兵庫県庁に「有馬８８（米）プロジェクト」のＰＲに行ってきました。
米を「ごはん」としてだけでなく、「玄米スープ」「米飴の炭酸せんべい」などの加工品として提供している今回のプロジェクトは、米食の需要拡大につながると思います。
このプロジェクトが成功する様にがんばっていきたいと思います。
