水の博物館行こかぁ~(*^_^*)
「みずのはくぶつかん~??」
そうやで、お水がいっぱいあんねんで!
「へぇ~~!!」
『神戸市立 水の科学博物館』に行ってきました。
有馬温泉からは車で約30分です。(専用の駐車場はありません。)
「神戸水道発祥の地」の石碑です。
~「神戸水道発祥の地」の石碑~
1867年(慶応3年)に神戸港が開かれてから神戸の町は急速に都市化し、それまで井戸水に頼っていた生活用水が不足してきました。また、1877年(明治10年)ごろからコレラなどの伝染病がたびたび流行し、衛生上の理由から上水道創設の必要性が叫ばれるようになりました。
1900年(明治33年)にお雇い外国人技師バルトンの計画をもとに、布引貯水池を水源に「北野浄水場」と「奥平野浄水場」が作られました。これが神戸市の水道の発祥であり、日本で7番目の近代水道になりました。
「うわっ!水が飛んでる~!」
館内には、水を使った実験装置や展示物がたくさん並んでいます。
「はっしゃ~!!」
とても楽しそうです。
博物館には、水のサーカスや水のジャングルジムなど、子供たちも楽しめる展示物もあります。
有馬温泉の周辺には、人と自然の博物館や青少年科学館などのお子様向きの施設がたくさんあります。
お子様と有馬温泉へお越しの際には、これらの施設もぜひお訪ねください。