フィールド紹介270 雨にも負けず

閲覧有難う御座います。本日はお魚捕りの話です。
　
　雨ニモマケズ　風ニモマケズ　
　雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ　丈夫ナカラダヲモチ
　慾ハナク・・・
（中略）
サウイフモノニ　ワタシハ・・・　ナレナイ！
ごめんよ賢治、雨、風、雪、暑さには負けないけれど
魚の採取慾は捨てられないよ～
と言う事で雨なのに昼ガサに行ってきました～

　
　　　　　　　
　本日のフィールド、鯉が妙に多いフィールドです。

＜水路＞
天気は雨、時間は昼、水温は測らず（気温はやや暖かい）
両岸はコンクリート、底はに砂泥質に一部コンクリート
流れは速く、水位は0.3～0.7程度、透明度は悪い（雨の影響）。
水草はエビモなど、付着藻類発見できず
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫、両生類の幼生、の生息を確認。

　採取風景に網の撮影
　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　 　
　　　　　　　
　何か色々混じっていますが、魚の姿も見られますね～

先ずは甲殻類、
　　　　　　 　
　　　　　　　
　スジエビ、ミズムシが捕れました。スジエビは100匹単位で採取できるほどの密度です。
ミズムシの方は、抱卵個体なのですが・・・誰も興味無いだろうな～　

そして主に捕れた魚は・・・
　　　　　　　
　　　　　　　
　コイと・・・
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　
　フナ類ですね。各10匹以上づつ採取することができました。鮒は何類かいるのかも・・・？

他には、
　　　　　　　
　　　　　　　
　ヤリタナゴの大小です。小さい方は僅かに稚魚斑らしきものが見えますね～

続いては
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　
　トウヨシノボリ（多分）、ドジョウ、オイカワ、タモロコです。モロコは髭の長い方でした、残念・・・


以上、多少の雨には負けず、採取欲には負けるryu-oumiでした。

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