閲覧有難うございます。滋賀県に生息する水草等の紹介、今日の1株はオオバチョウチンゴケ。渓流の半水中で採取した苔ですが、これまた正確な同定ができません。しっかりとした直立茎がありますので、ウロコゴケ科では無くチョウチンゴケ科?また葉先は丸いので、ツボゴケでは無いのだろうなーという基準であります。詳しい方のコメントをお待ちしています。
<データ>
名前:
オオバチョウチンゴケ
分布:
滋賀県北部、西部で確認
体長:
葉長で5mm前後
生息:
渓流などの水辺近くの岩場
特徴:
漢字で「大葉提灯苔」とでも書くのでしょうか?雌雄異株の苔の仲間です。淡い黄緑色の葉は薄く透明感があり、光を良く通しています。葉の形状は楕円形で、葉先はやや丸みを帯びていています。また他のツルチョウチンゴケ属よりも葉が大きいようです(他の属内種を見たことは無い)。直立茎と匍匐茎があるようで、葉を付けた直立茎は苔とは思えませんね。
参考・引用文献
採取:
石から剥がして採取
飼育:
現在育成中
動画:
画像:
現地での採取直後の画像、日の光で透明感が際立ちます。
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:
オオバチョウチンゴケ
分布:
滋賀県北部、西部で確認
体長:
葉長で5mm前後
生息:
渓流などの水辺近くの岩場
特徴:
漢字で「大葉提灯苔」とでも書くのでしょうか?雌雄異株の苔の仲間です。淡い黄緑色の葉は薄く透明感があり、光を良く通しています。葉の形状は楕円形で、葉先はやや丸みを帯びていています。また他のツルチョウチンゴケ属よりも葉が大きいようです(他の属内種を見たことは無い)。直立茎と匍匐茎があるようで、葉を付けた直立茎は苔とは思えませんね。
参考・引用文献
採取:
石から剥がして採取
飼育:
現在育成中
動画:
画像:
現地での採取直後の画像、日の光で透明感が際立ちます。
よろしければこちらにもお越し下さい。
その時あなたはY君を従え、遥か上流でニジマスと戦って折られましたよ!将軍と二人で、長老の姿が見えませんなーと話していましたからね!
>生き物を調べる努力
これを適当な勘と呼びます・・・根拠が薄いですよ・・・。ですからgattsuristさんの様に、根拠を示して判別して頂ける方がありがたいです。
私、居たよね?
知らないなんて…。
私、バカよね?
どうも、将軍のブログの後に、コメントしてるんで演歌調(謎)
苔はなんだか飼育が難しそうなイメージが。
それにしてもryu-oumiさんの生き物を調べる努力には敬服します。
見習わないとと思います。
流石ですねー既に手を出されていましたか!種名の方は正解ですかね?
恐らくこの苔は、テラリウム向きなのでしょうね。
今のところは葉が綺麗なので、見栄えが良さげです。
何やら横からニョロニョロと川苔のような葉が出てきて、あまり綺麗じゃなかったです。
水中葉の展開ができない種類なのでしょうかね・・・
そうです、前回のツアーで採取した苔の1つです。
うちのも、岩木の葉っぱが伸びて来ましたよー。余りコケっぽくなくて綺麗ですよね。
私の持ち帰ったものは、塊の中からドカベンの岩木の葉っぱみたいなのが水面に向かって伸び始めております。