最近行ったフィールド紹介第10弾。住宅地の水路です。
水路
住宅の直ぐ裏を流れる幅0.6m程の水路で、両岸が間知石積み、水位が0.3m、川底は砂利質。流れは緩やかで、水質は良好(ホタルもでるそうです)。川に近づくと小魚の群れを発見。慌てて靴下脱ぎ、素足で水に入ると二枚貝を発見しました。タナゴの予感がします。
<生物>
予想通りタナゴ(「ヤリタナゴ」)、がいました。その他の魚は、「ギンブナ」、「オイカワの稚魚?」、「カワムツ」で、全体の70%は「ヤリタナゴ」でした。しかもその内の90%ほどがごま塩か鱗がボロボロ(怪我では無い)でした。
地元の方の話では、夏になると大型のムツ(カワムツ)が下流から溯上してくるらしいです。
本日の成果。殆どがアブラボテのごま塩君です。
鱗以外に尾鰭もごま塩のアブラボテ君。
よろしければこちらにもお越し下さい。
水路
住宅の直ぐ裏を流れる幅0.6m程の水路で、両岸が間知石積み、水位が0.3m、川底は砂利質。流れは緩やかで、水質は良好(ホタルもでるそうです)。川に近づくと小魚の群れを発見。慌てて靴下脱ぎ、素足で水に入ると二枚貝を発見しました。タナゴの予感がします。
<生物>
予想通りタナゴ(「ヤリタナゴ」)、がいました。その他の魚は、「ギンブナ」、「オイカワの稚魚?」、「カワムツ」で、全体の70%は「ヤリタナゴ」でした。しかもその内の90%ほどがごま塩か鱗がボロボロ(怪我では無い)でした。
地元の方の話では、夏になると大型のムツ(カワムツ)が下流から溯上してくるらしいです。
本日の成果。殆どがアブラボテのごま塩君です。
鱗以外に尾鰭もごま塩のアブラボテ君。
よろしければこちらにもお越し下さい。
この辺りで捕れるタナゴ(ヤリタナゴ、アブラボテ)はこの姿が多いです。しかも、このアブラボテも"紹介8"で捕れたヤリタノゴも色が出ないんです。
>きつねさん
この水路は、地元の方の旧洗い場のようです。偶然この場所通らなければ見逃していたポイントなので、昔から有る他の小水路も侮れないと認識させてくれました。
地元でも見落としてるのかも知れないと改めて勉強になりました。
アブラボテは攻撃性から水槽に入れる数を
制限していたのですが、飼育してみると他のタナゴも
攻撃的な時期があったり、あまり神経質にボテだけを
敬遠する必要もないなと最近は思っています。
落ち着いた色の良いタナゴですもんね。