閲覧有難う御座います。本日はお魚捕りの話です。
お昼のお魚捕りシリーズ、今日は現場からの帰り道。
本日のフィールド、何時ものエビが捕れる川。普段は水に浸かっていた抽水直物が、すっかり陸の上に。先日の増水で河川の形状が変化してしまい、上から流れていた支流が埋まってしまった様です(更に砂が堆積して埋まってしまっている)。
<河川>
天気は曇り、時間は昼、水温は測らず
両岸は自然の土や砂、底は砂質
流れは穏やか、水位は0.05~0.3m程度、透明度は良好。
水草は抽水植物のみ、付着藻類あり
甲殻類、水生昆虫、巻貝の生息を確認。
さて、溜りになってしまったポインの成果は・・・
こんな感じ・・・。エビの姿も辛うじて見えますね~
主な魚達は
トウヨシノボリ、ドンコ、ヌマムツです。
夏前にはギギが産卵に来たり、ムギツク、アブラボテが戻って来ますが
そのころには、川の形状も元に戻っているのでしょうかね?
それとも完全に流れが変わって、ポイントが消滅してしまうのかな?
よろしければこちらにもお越し下さい。
お昼のお魚捕りシリーズ、今日は現場からの帰り道。
本日のフィールド、何時ものエビが捕れる川。普段は水に浸かっていた抽水直物が、すっかり陸の上に。先日の増水で河川の形状が変化してしまい、上から流れていた支流が埋まってしまった様です(更に砂が堆積して埋まってしまっている)。
<河川>
天気は曇り、時間は昼、水温は測らず
両岸は自然の土や砂、底は砂質
流れは穏やか、水位は0.05~0.3m程度、透明度は良好。
水草は抽水植物のみ、付着藻類あり
甲殻類、水生昆虫、巻貝の生息を確認。
さて、溜りになってしまったポインの成果は・・・
こんな感じ・・・。エビの姿も辛うじて見えますね~
主な魚達は
トウヨシノボリ、ドンコ、ヌマムツです。
夏前にはギギが産卵に来たり、ムギツク、アブラボテが戻って来ますが
そのころには、川の形状も元に戻っているのでしょうかね?
それとも完全に流れが変わって、ポイントが消滅してしまうのかな?
よろしければこちらにもお越し下さい。
常連さんですね。
最近は彼らに出会うことすら少なくて
寂しいです(^_^;)
別の場所に集まれる場所がある
のならばまだしも・・・。
ぜひともギギやアブラボテたちには
帰ってきてほしいですね。
ここではヌマムツがポイントで御座います。
カワムツが多いので、ある意味レアです(笑)
探したら、交雑種とか居るんだろうな~
とか思いながらも、気にせずリリースですが。
ここのポイント消失の悲しさは
河川としては、生体数に減少なしですが
私が捕り易い所が減っちゃった事です。
タモで勝負してますので、生息していても
深い所や流れの速い所に魚がいる場合
居ないのと同じ事になってしまうんですね~
自分の都合によるものなんです(笑)
大岩ともいえる石さえ、転がって移動してたし、入れる場所も限られたし…。
でも、地形が変化すると、良く行く川が、また新しい開拓地になって面白いかも!
そう考えることにしています。
つい、この間もそんな事が~。
しかし、魚達は逞しいもんですね~。
ガサポイントが減るのは残念ですが、自然による地形変化なら以外とお魚たちも大丈夫かもしれませんね。
でも正直カワムツと判別ができるかどうか怪しいもんですが・・・
ムギツクもくるのですね!
今年の目標の魚のひとつですが、滋賀にも少ないんでしょうか?
今まで三回滋賀に遠征しましたが捕獲できず。
やはりもっと西でしょうか・・・
初めて琵琶湖でヌマエビを捕まえた時の感動を。
それまでスジエビしか取ったことがありませんでした。
今じゃ近所でもヌマエビポイントがいくつかあります。
経験って宝です。
季節や地形の変化で採取できる種までわかると通年楽しめますね。
私の頭部の変化は楽しめません。
悲しくなる一方です・・・
結果はまぁ普通なんですけど良いポイント
見付けて春以降が楽しみです!