やる気が出ない
どうしたらいいのかわからない
落ち込んでいる…
という時があります。
そんな時は、
自分に矢印を向けるのではなく、
人に向けてみる。
人のために何かやってみる。
何か少しでも人の役に立つことはないかと
一番身近な人への貢献を。
家族に一声かける
遠く離れた父母に電話してみる
元気?って
そして、ありがとうねって
何に対してありがとうなのか?
なんだっていいじゃないですか!
話せる人はそこにいるのだから。
声を聴かせるだけでも、
立派な貢献。
お母さん、お父さんは、
それで安心するし元気づけられる。
斎藤一人さん、
いいな、こんな考え方、そして生き方。
「私は、
ロウソクみたいな生き方を
したいと思っている。
ロウソクって、
自分を燃やしながら
周りを照らすよね。
それで、
自分の炎を他に分けても
炎は減らない。
最後まで燃えていって、
燃え尽きる寸前の炎が
一番大きい。
私もこんなふうに、
人の心に灯をともしながら
生きたいなって思うんだ」