【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

こんないいことはない!ということ

2020-11-13 05:09:03 | 日記
それは、「自分のために」が、「人のために」あること。
 
人の役に立つことをする、
他者貢献が自己犠牲の上に成り立っているとすれば、いつかは擦り切れるので継続はしない。
 
人のためにが、自分のためになる
これはあり、というか順当な考え。
 
しかし、少し視点を変えて、
自分のためにが、人のためになる、という考えをもってみる。
 
自分が満たされていない時は、相手にしてあげられない。
無理して「相手のために」もありだが、
相手にしてみればありがたいが痛いという感覚をもつ(かもしれない)。

相手の方が、してもらったことをこれ幸いにという感覚であれば、それこそ自己犠牲のみの奉仕である。
 
見返りを期待しての行為ではないが、
相互の関係において「喜びと感謝」があるから貢献が継続できるのだと思う。
 
喜び(貢献し)続けるにも自分があってこそ。
そして感謝され、もっとやろうという気持ちにもなる。
 
お互い様の関係だが、「自分のために」が「人のためになる」という考えをもって行動するのはいいことだと私は思う。




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