【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

世の中には2つのタイプの人しかいない。それは、学習してそれを活かす人と活かさない人。

2019-09-24 05:49:00 | 日記
若い人の事業をサポートしていて改めて感じたことを。
 
自分で選択しそれをしよう!と始めた事業なので、みなさん必死です。


でも、その必死さの中身が違うのです。

それは、学習する人とそうでない人がいるということです。


学習するとは、積極的に身に付けることであり、人からでもあっても自らであっても。
 
やり方がわからないからと言って途方に暮れるのではなく、

それを知ろう、しかも行動して(体で覚える)知識を身に付けていく、


事業を行っているのですから、当たり前と言えば当たり前ですが、

残念な人は、人から教わって、「なるほど」とうなずくものの行動に移さない、

若しくは出来ない(やらない)理由を想像的に創造する、


こういう人は、出来ること(知識・スキル)でやろうとしている、それはそれで悪くないですが、

重要なことは事業を成立させることですから、

今の自分で成果が出ないのであれば、何らかの努力をする必要がある。
 

『その努力のしかたがわからない』とも言いますが

それだって、もがきながら見つけるものです。
 

そうした姿をみて、もっとサポートしてあげたい!とこっち側も思うわけです。
 
ん?


このことは自分にもあてはまる。

人生の半ばを過ぎたおっさん(私)が、事業を立ち上げたものの、

人様のことをとやかく言うが、自分はどうなんだ?と。


必死なのはわかるが、自己学習、自己教育をしているか?

成果を出すために?
 
あ~でもね、こ~でもね、と自分の事業なのに、

評論ばかりして、真に向き合っているか?


はじめの志、何のためにこれを行うのか?目的はどこにあるのか?を忘れていないか、

忘れてはいないが、やり方が、仕方が…とエクスキューズしていないか?
 
「これから」の50代の人たちのロールモデルになります(苦笑)。






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