【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

心が貧しいと、人を責めたくなる。

2019-09-15 08:26:41 | 日記
心が貧しいと、人を責めたくなる。

と言ったのは、片岡鶴太郎さんです。

その後も続きます。

「心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。

 心豊かになると、人のいいところが見えてくる。

 若くても人の褒め称えができる人は、人の上に立てる」
 
心が豊かになるには、どうすればいいのだろうか?

心豊かになりたい!と常に思っています。

そうなるには、心のエネルギーの矛先をどこに向けるのか?
ここが肝心ではないかと。
 
そして、彼の響く言葉が更に続きます。
 
「くよくよ悩んでいる時間はない。

 魂が納得できる生き方をしたい。

 くよくよ悩むのは、全然構わない。

 悩むのはよい方向へ変われる

 チャンスだと思うから。

 でも、悩みをいつまでも引きずってはいけない。

 とことん悩んだら、行動に移す。

 これだと思ったら、突き進んで、掘り下げる。

 道はその先にきっとひらけていくんじゃないかな」
 
これだ!と思えるものを見つける、

これです、これ、見つけるのです。

待っていてはダメ!

幸せは歩いてこない~の唄と一緒です(笑)。
 
「心豊かになると、人のいいところが見えてくる」

逆も真なりで、

人のいいところを見るようにすると、

心が豊かになるのかもしれませんね。






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「成長」したことを確認するにはどうすればいいのか?

2019-09-15 08:26:14 | 日記
正直言いますと、、、

「成長したいか?したくないのか?」

と問われれば、

「成長したいです」

と答えます。
 
しかし、、、

成長そのものに何の意味があるのか?

成長するとは何なのか?

これが分かって(明確に答えることができて)いるかと言うと怪しいものです。
 
ある時、成長の元となるのは何なのか?について話し、

『人に対し、どれくらい、ためになるようなことを蓄積できたのか』

つまり、どれくらい人の役に立てたか、

これがそれであると。
 
「成長」を感じることはなかなか難しいものです。

これまでを振り返ってみて、おぼろげながら、

『自分は成長している』と感覚的には思うものの

それは、きっと『人として』なんだと思いますが、

一方で、何がどう成長したのか明確に答えることができません。
 
先の『人のために』というものだって、個数で測ることはできなくないですが、
そんなことのためにするものではありません。

意識と行動(実践)の問題なのでしょうね。

それも『人のために』ばかりだと、自己犠牲に陥るので、
『自分のため』それは自分への関心をも持って行動する、

この「人へと」「自分へと」の両輪を上手く回しながら行動していくことが、

「成長」への道ではないかと思うのです。
 
よくわからないこと書きましたが、要は

人のため、自分のために、役立つことをしよう!

ということです。

毎日が修行です(笑)。






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