昨日は午後から雷が鳴り始め、相当強い雨になりました。甲子園でも高校野球が2時間半も
試合が中断されていましたね。
今朝起きた時の気温は久しぶりに27℃と、すがすがしい朝の空気を吸うことができました。
私の大事な空色の朝顔はこのところ全く咲く気配がありません。26℃以下になってくれないと
このまま枯れてしまう心配が濃厚です。
本日のタイトルは「うれしい異変」ですが、さて何でしょう?
今年はばらに病気も虫もほとんどつかないのです。
我が園はうどんこ病に例年悩まされていましたのに、この葉っぱの写真見てもうどんこ病の病変が見られません。
きれいでしょ。
今年の天気のせいでしょうか。
虫で困るのはカミキリムシで、4・5本は株もとにのこぎり屑のようなものを出していたので、錐で
突っつき、マラソン乳剤を2倍くらいにうすめたのをスポイトで注入しておきました。がそれ以外は
葉の裏にびっしり卵を産むヨトウガもほとんどこないし、バラゾウムシ、スリップスなど花を
台無しにする悪玉もないし、ハダニの発生も今のところありません。
おかげで薬剤散布の回数が昨年に比べてうんと少なくて済んでいます。
6月以降で比べると、8月20日までに
昨年は 8回、 今年は 3回
原因は何でしょう。
検証が必要です、手を抜くためにも(^_-)?
毎年こうだとばらづくりもほんとに助かるのですが。