昨日は日本中がびっくりする暑い春になりました。今日も
同じ位の気温でしょう。でも油断してはなりません。
春の剪定は年度の初仕事として楽しみなものですが、もう少し
我慢しましょう。私は3月1日に伐る事に決めています。
枝を切るとそのすぐ下の良い芽が動き(伸び)始めます。そこへ
寒の戻り、遅霜が来るとその芽は駄目になり、もっと下の
ほうへ伐り戻さなければなりません。
寒くない日は草取りをしましょう。昨年も今頃スズメノカタビラを
目の敵にするという記事を書きましたが、とにかくこいつを見つけたら
必ず除くことです。四季を問わず発芽し、真冬であろうとなんであろうと
種を作ります。しかも発芽率良好ですから、「一粒万倍」・・・今一本
とる一万本取ることになりますネ。庭へ出るときは必ず小さな鎌なり
スコップなど道具を持って出ることをお忘れなく。手で頭だけ千切るのは
もっと根を深く張らせてしまう結果になります。
今日の彩りはすみれ、今年はあまりはっとするような匂いもなく、
いまいち美人とは言えなくて・・・・
12月に買ってきた売れ残りのラッパ水仙の芽がやっと出てきました。
ずいぶんお茶目な顔をしています。
同じ位の気温でしょう。でも油断してはなりません。
春の剪定は年度の初仕事として楽しみなものですが、もう少し
我慢しましょう。私は3月1日に伐る事に決めています。
枝を切るとそのすぐ下の良い芽が動き(伸び)始めます。そこへ
寒の戻り、遅霜が来るとその芽は駄目になり、もっと下の
ほうへ伐り戻さなければなりません。
寒くない日は草取りをしましょう。昨年も今頃スズメノカタビラを
目の敵にするという記事を書きましたが、とにかくこいつを見つけたら
必ず除くことです。四季を問わず発芽し、真冬であろうとなんであろうと
種を作ります。しかも発芽率良好ですから、「一粒万倍」・・・今一本
とる一万本取ることになりますネ。庭へ出るときは必ず小さな鎌なり
スコップなど道具を持って出ることをお忘れなく。手で頭だけ千切るのは
もっと根を深く張らせてしまう結果になります。
今日の彩りはすみれ、今年はあまりはっとするような匂いもなく、
いまいち美人とは言えなくて・・・・
12月に買ってきた売れ残りのラッパ水仙の芽がやっと出てきました。
ずいぶんお茶目な顔をしています。