「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

下ノ廊下

2011年11月23日 21時46分23秒 | 徒然

 今日昼間の用事の途中で立ち寄った本屋さん。

 まず最初に手にしたのはビッグコミックオリジナル。

 そう、  「岳」 です。   

 三歩くんは日本を飛び出しヒマラヤのローツェアタック中なんですねー  がんばれー!

 で、 次に手にした本は、、  「ヤマケイ」   です。    

 そこに気になる記事が・・  

 黒部峡谷にある通称  “下ノ廊下”  の崩壊現場写真が載っていた。

 山の斜面がドッと下まで流れ完全に登山道(水平歩道)が無くなってました。

 実は今年10月?に歩こうと思っていた場所。  (阿曽原温泉小屋テン泊)

 「こりゃダメだ」     復旧の目途は立っていないそうな。

 下山後の  “特急はくたか”   にも乗りたかったのになー・・ 


 

 ※被災された方のご冥福をお祈りいたします。




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3 コメント

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下ノ廊下… (山ちゃん)
2011-11-23 23:56:37
憧れの道でした…時間が合えばヤスさんとも歩きたかった道…来年度の復旧はきっと無理でしょうね…きっと関電さんも今はそれどころじゃないですしね…ご冥福をお祈りいたします…。
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高熱隧道 (ヤス)
2011-11-24 21:57:04
吉村昭著。
自分は18歳の時に初めて北海道ツーリングに出かけ、
それからほぼ毎年のようにバイクで渡道し遊びほうけていました。
北海道バイクツー、それはそれは楽しいことばかりでした。
しかしそんな走りも少々落ち付いて来た頃に出会った本が、“赤い人”と“間宮林蔵”でした。
作者は故吉村昭氏。   
赤い人はホント涙モノです!! (苦労した北海道開拓の歴史がわかる)

で、その吉村昭が書いた本のひとつに 「高熱隧道」 があります。

山ちゃん、 時間あったら是非読んでみてください。
あれを読んだら絶対歩きたくなるハズ。 そして現場に着いたら手を合わせたくなります。 

そう、 下ノ廊下(旧日電歩道)が題材の実話です。

将来、 山ちゃんと一緒に歩きたいです。
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へ~(◎o◎) (山ちゃん)
2011-11-25 01:16:27
さんな本があるんですね(*^o^*)それでヤスさんは下ノ廊下を歩いてみたくなったんですね(o^∀^o)いつか時間が合いましたら是非一緒にお供させて下さい(`∇´ゞでもきっと復旧作業も命懸けなんでしょうね(∋_∈)
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