
春の日のスズランたちは~~

酷暑の夏を抜けて、今はこんな具合。

この赤い実が、冬までにいくつ残るでしょうか。
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そして、今年初めて出会った花。
~というか、いままで全く気が付きませんでした~~
ずっと以前に、九品仏で見た記憶があります。
すっかり名前を忘れてしまいましたが・・・

藤の花房に似ていますが、
上に向かって~~咲く花。
サッコウフジ?のようです。
江戸時代から育てられていた、
マメ科ナツフジ属の常緑蔓性低木。
原産地は台湾~中国南部 。

どんなときにも季節は廻り、花たちは自分たちの歩みを進めていますね。
人も、どんな中にいても、そんな姿勢を保ちたいと思いつつ、思い通りにはいかず、過ごす日々です。
花たちのようにはいかないけれど、せめて
そうありたいと~~思いは持ち続けたいですね☆””
遅くなってごめんなさい。
スズランの実は、冬のころにはほとんどなくなって~~私が以前見たのは真っ赤に透き通った、たった一つの実だけでした。
その透き通るような赤に感動したことを覚えています。
素敵なペン画、楽しみに、伺います。
さて、この冬までに、どのくらい実が残るでしょうか。冬への楽しみですね♪
春の真っ白な花が、とても美しく、清楚で、しかも懐かしく見えます。
江戸時代から育てられていた、サッコウフジ…
初めて見ました!品のある花ですね。
サッコウフジは私も初めて見た気がします。
木に咲く花なのですね・・・ 可愛いです。