昨日7日は、今年初めての西葛西方面への用事兼ウォーキングに。
その1 中央公園を通り抜けてゆくと―――、
空堀のじゃぶじゃぶ池とトイレの間の道に
緑色のツユムシ?バッタ?とおぼしき昆虫がへたり込んで?いました。
昨日の雪で、相当弱っているようで、手袋で触るとか弱い動き。
瀕死の状態なのかも。
鳥に食べられたり、人に踏まれてもいけないので、
植込みの下枝の方に乗せてきました。
(? バッタの類は成虫で越冬するんでしたっけ???)
シジミチョウなどは聞くけれど・・。
その2 公園を抜けて、葛西橋通りの「ドン・キ」近くの信号で。
横断歩道の端のところで、アイスバーンのようになった氷を
シャベルと塵取りで砕いている中高年と若い男性がいました。
近くのマンションの住民のようですが、大変な作業です。
なかなか進みませんが、少しずつ氷が除かれてゆきます。
どなたも自然にとおりすぎてゆくので、・・・
「ありがとうございます」と、通りすぎました。
聞こえたかな。一人ぐらいお礼をいわなくてはね!
(帰りがけに)見ると、
信号の手前半分ほどの氷が取り除かれていた。
半分でも大変な労力だったことだろう。
彼らの無償の行為で、安全が確保された。
その3
その延長線上のサニーモール駐輪場で。
満杯の駐輪スペースで。
荷物を抱えた女性が自転車を出そうとした途端、
バタバタッと5~6台の自転車が倒れました。
近くにいた買い物帰りの4~5人の女性たちがさっと駆け寄り
引き起こし始めました。
みな言葉は交わさなくても、温かな雰囲気。
直し終わると、何事もなかったようにわかれました。
一日のある時間、一本の道の上で体験した三つの出来事。
コロナ禍だけど、この一年は、きっと!