「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

誰に言われなくても~

2022-01-08 | ルピナス♪ノート

昨日7日は、今年初めての西葛西方面への用事兼ウォーキングに。
その1 中央公園を通り抜けてゆくと―――、

空堀のじゃぶじゃぶ池とトイレの間の道に
緑色のツユムシ?バッタ?とおぼしき昆虫がへたり込んで?いました。
昨日の雪で、相当弱っているようで、手袋で触るとか弱い動き。
瀕死の状態なのかも。
鳥に食べられたり、人に踏まれてもいけないので、
植込みの下枝の方に乗せてきました。
(? バッタの類は成虫で越冬するんでしたっけ???)
シジミチョウなどは聞くけれど・・。

その2 公園を抜けて、葛西橋通りの「ドン・キ」近くの信号で。
横断歩道の端のところで、アイスバーンのようになった氷を
シャベルと塵取りで砕いている中高年と若い男性がいました。
近くのマンションの住民のようですが、大変な作業です。
なかなか進みませんが、少しずつ氷が除かれてゆきます。
どなたも自然にとおりすぎてゆくので、・・・
「ありがとうございます」と、通りすぎました。
聞こえたかな。一人ぐらいお礼をいわなくてはね!
(帰りがけに)見ると、
信号の手前半分ほどの氷が取り除かれていた。
半分でも大変な労力だったことだろう。
彼らの無償の行為で、安全が確保された。

その3
その延長線上のサニーモール駐輪場で。

 

満杯の駐輪スペースで。
荷物を抱えた女性が自転車を出そうとした途端、
バタバタッと5~6台の自転車が倒れました。
近くにいた買い物帰りの4~5人の女性たちがさっと駆け寄り
引き起こし始めました。
みな言葉は交わさなくても、温かな雰囲気。
直し終わると、何事もなかったようにわかれました。

一日のある時間、一本の道の上で体験した三つの出来事。
コロナ禍だけど、この一年は、きっと!






コメント (4)
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