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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
(写真はクリックすると大きくなります)

猛暑です(-_-;)

2020年08月11日 | 好きな音楽
最低気温:27.5℃ 最高気温:36.2℃ 

朝、8時の時点で既に30℃を越えていました。
朝の散歩道、私は早起きできないので 



息子は、夏季休暇ですね。
例年ならば、お嫁ちゃんの実家へ帰省する所ですが・・。
可愛い盛りのお孫ちゃん、五月のゴールデンウイークも帰れなかったし・・



結局、お嫁ちゃんは休暇を取れずにお仕事で、
息子は孫を連れて、我家にやって来ました。
お昼ごはん食べさせてくれる?
晩ごはん、お嫁ちゃんも来るから、一緒に食べさせて。

妻は嬉しいやら悩ましいやら・・・
私は、お孫ちゃんの後を追いかける体力有りません・・・

◇◇◇◇

図書館で、CDを借りてきました。
此処数カ月、散歩と図書館以外には、出かけていません。
借りて来たのは、ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』です。

パガニーニの『24のカプリース』の24番目、この曲は、後世の多くの作曲家に愛されたのですね。沢山の、変奏曲が有ります。

https://youtu.be/bUu1Xw-dltI

パガニーニ/リスト - 大練習曲 第6番 「主題と変奏」

https://youtu.be/LR98AEAgnYQ

ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲op.35

https://youtu.be/u_uHOuEeviw

ラフマニノフ ≪パガニーニの主題による狂詩曲≫

https://youtu.be/UOZERadBH2U

色々聴き比べて、私の好みは、どれ!
エアコンを、めいっぱい強めにしても暑いです 

私の時代が終わってしまう

2020年07月21日 | 好きな音楽
 最低気温:25.9℃ 最高気温:34.2℃

今朝の新聞のすみに、
ブルーノート来月15日廃業 栄
の記事が有りました。
コロナ禍に耐えられなかった

ひと頃、妻と通ったお店です。
食事をしながら、ジャズが楽しめる老舗です。こんなお店が、廃業だなんて!

ヘイリー・ロレン、カウント・ベイシー、寺井尚子etc 楽しい音楽で、憩いのひと時を得ました。

私達の時代が終わってしまう 


もう一ヶ所、私がよく行く『宗次ホール』は、頑張っているようですね。
元々300有った座席を、今は50%ぐらいにコントロールしているようです。

安心して、気楽にコンサートに行けれる日々が、戻って欲しい。

自己責任ですか?

2020年07月18日 | 好きな音楽
 のち  最低気温:22.7℃ 最高気温:29.5℃

今朝の新聞の大見出し”中部感染拡大”
その脇に”高齢・若者の団体旅行「控えて」 GoTo線引き業者任せ”とあった。
頁をめくって行くと、窃盗容疑で留置所に入った人から警察官に感染拡大とか、愛知で若者飲食クラスターとかあった

此処迄来たら、行政も適確な対策は難しいだろうし・・・
国民各々の感染拡大防止、自己予防に頼るしかない
コロナに感染するもしないも、自己責任ということになるのだろうか 
社会で守らなければならない、弱者・命も有る!



昨日の事・・
図書館まで予約してあったCDを借りに行ってきました。いつもはコロナ禍を用心して徒歩で往復するのですが、昨日はバス・地下鉄で行ってきました。バス・地下鉄・図書館も、一見以前に戻ったように見えますが・・・
最近、マスクなしで出歩く人が増えてきたように思います。

借りて来たCDは『Shinobu Collection SPECIAL』です。
ソプラノ歌手、佐藤しのぶさんのデビュー15周年(1999年当時)記念盤だそうです。『Shinobu Collection』と呼ばれるシリーズのCDから良いところをチョイスしたみたいですね。
有名な曲、私の好きな曲が一杯入っていました。
佐藤しのぶさんは、昨年亡くなってしまいましたね。残念です。

最近、私が気に入っている曲は、プッチーニの『わたしのお父さん』
私は、マリア・カラスの歌が最高だと思いますが、佐藤しのぶさんもしっとりと歌っていました。


https://youtu.be/l1C8NFDdFYg

幸せな時間~椿姫

2020年06月25日 | 好きな音楽
最低気温:22.3℃ 最高気温:27.6℃

朝から,しとしと雨です。
雨が降ると足のしびれが酷くなります。

先日、四カ月ぶりに喫茶店に行きました。巣ごもり生活も飽き飽きしてきたので、ぼつぼつ喫茶店ぐらい良いだろう!
喫茶店に行っても、週刊誌(漫画)を読んで、のんびりするだけですが、気分転換になって、幸せな時間です。 

行かないうちに、喫煙室が無くなっていました。元々禁煙の方が混んでいた店なので、部屋が広くなった感じで良かった。店の裏口に灰皿が置いて有り、そこでタバコを吸っている人がいましたが・・・。愛煙家は、辛いですね。

◇◇◇◇◇

小説『椿姫』を読みだしました。
この小説には、モデルが有ったらしい。マリ・デュプレシス(1824- 1847)という人が、マルグリット(ヴィオレッタ)のモデルだったらしい。ノルマンディーの貧しい家に育ち、ロマの一団に売られパリにたどり着いたとか。妾となって、貴族に見初められ、高級娼婦になった。そして1844年、デュマ・フィスとの恋に落ちた
マリの病死の後、デュマ・フィスはその思い出をこの小説に書き上げたとか。

丁度、歌劇の一幕が終わった辺りを読んでいます。アルフレードにまことの恋を打ち明けられたヴィオレッタは、”娼婦の私に恋なんて馬鹿馬鹿しい、快楽を求め、花から花へと楽しむだけ”と歌います。

そは彼の人か~花から花へ

椿姫~仮面舞踏会

2020年06月22日 | 好きな音楽
最低気温:22.0℃ 最高気温:29.2℃

昔、妻と二人で『椿姫』を観に行きました。知っている曲といえば『乾杯の歌』だけで、話のすじは何も知りませんでした。暗いオーケストラピットから湧き上がってくる『前奏曲』。その美しさに感動しました。悲しい恋の物語の始まりとは知りませんでした。

ヴェルディ:歌劇 《椿姫》 第1幕前奏曲


巣ごもり生活を続けています。楽しみと云えば、朝ドラを見るぐらいです。(悲しい)
音がヴィオレッタ役に挑戦する所が有りました。椿姫のあらすじをコント仕立てでするところは笑えました。でも、未だに詳しいあらすじを覚えていません。

今日は、図書館へ。
公共交通機関での移動を恐れて、いつものように徒歩で往復です。
借りて来たのは、デュマ・フィスが書いた、歌劇『椿姫』の原作本です。舞台は、1847年のパリ・・。デュマ・フィスは、ダルタニヤン物語を書いたA・デュマの息子だったようですね。最近は、本を読む気力も萎え果て、読み切らずに返してしまう事が多くなっています。果たして、読み切れるか?

昨日は、息子家族が来てくれました。息子は、最近スポーツクラブでエアロビクスをやったそうです。インストラクターはフェイスシールドを装着していたそうですが、息子はマスクで息切れしたそうです。(笑) スポーツクラブに復帰するためには、フェイスシールドが必須?

今日は、妻がフェイスシールドを買ってきました。確かに。そろそろ巣ごもり生活を終わらせないと、心も身体もおかしくなりそうです。
でもフェイスシールドをしてのエアロビクスや社交ダンスは、想像しただけで笑えます。 そこまでせないかんか 
妻は、フェイスシールドの目の周り以外は何か絵を描いて、仮面舞踏会にすればいい!! なんて云いますが???

昨日の散歩道。
森の中のお気に入りの場所です。

子連れ家族が多かった散歩道。
最近は爺婆ばかりです。