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俺のランニング生活

大学で長距離走をやっていました。練習日誌や普段思っていること、自分の陸上競技論を書きます!

自己ベスト!?

2011-12-01 23:13:45 | 日誌(練習日誌)

自己ベスト・・・と言っても、陸上の記録ではありません。

英語の試験TOEICの記録です。

 

10月に受けた試験の結果、845点でした。

教員採用試験一次試験免除の900点まであと55点。でもここから900点までが難しいとよく聞きます。

初受験の点数が265点。よくここまできたもんだ~と自分で思います(笑)

初受験は今から7年も前の大学1年生の時。その時は英語に全く興味がなく、大学に無理やり受けさせられました。

学部時代は陸上に没頭し、英語なんてほとんど勉強しませんでした。

大学院入試のために中学レベルの英語から勉強開始。

それで、今英語の教員を目指そうなんて、高校時代、大学学部生時代は夢にも思いませんでした。

TOEIC の記録

2004年12月 265点

2008年5月  330点

2008年12月 440点

2009年3月  560点

2010年3月  630点

2010年7月  695点

2011年1月  760点

2011年10月 845点

 

言語の学習はスポーツと本当に良く似ています。もちろん最初は学校で習うような文法、つまり理屈を学ぶわけですが、そこからはトレーニングなんです。理屈ではなく、何度も同じ作業を反復するんです。具体的には、何度も同じ文章を、黙読する、音読する、書く、聞く、なんですね。これは学習と表現するより、トレーニングと表現した方がふさわしいと思います。

だから長距離走をやっている自分には合っているんだと思います。

今回、TOEICの対策をした際も、問題集にのっているTOEICのパート3、パート4(リスニングパート)のスクリプト100題くらいを全て30回ずつ音読しました。それが功を奏してリスニングパートの点数が跳ね上がり、460点を獲得しました。

最近は、インターネットで見れるゲブルセラシエやベケレのインタビューが理解できるようになったりして面白いです。

 

5000m14分台は達成できませんでしたが(これから達成したいけど・・・)、TOEIC900点、教員採用試験合格に向かって猛進中です!!

 

 


3年ぶりのレース

2011-11-09 01:03:01 | 日誌(練習日誌)

最近、3年ぶりに2本のレースに出場しました。

ひとつは、10月に行われた地元山形県の温海駅伝。チームのアンカーとして、実家付近を走り、チームが優勝。加えて区間賞獲得。全てがめでたしめでたしなレースでした(^^)

8月にチームの方から参加を誘われて、最初は仕事、勉強の忙しさから出場するか迷いましたが、追い詰められた心を解放させたいという考えから出場することを決めました。

8月の末から、重い体に鞭うってトレーニングを開始しました。学生時代のようなトレーニングはできませんでしたが、週末に集中的に行うことで体を長距離走用に造り替えました。

主に行ったトレーニングは距離走ですが、ゆっくりジョギングをするのではなく、LTペース付近でのランニングを行いました。

また、短距離を速く走れるように、200mや400mの練習も行いました。レースでは長距離を走るとはいえ、やはり短い距離を速く走れるようになった方が、スピードに余裕が持てるんですね。

最初は200mを30秒切れるか怪しいくらい体が衰えていたんですが、なんとか27秒台で走れるようには戻しました。(ちなみに自己ベストは26秒1)

 

駅伝大会当日は4.6kmの区間を走り、タイムは15分46秒。

5kmに換算すると17分くらいのペースですが、現状の実力はしっかり出し切れました。

 

 

もうひとつは、11月に行われた今勤務している某高校のマラソン大会(16km)。

同僚の先生に誘われて参加しました。 温海駅伝へ向けてトレーニングを積んでいたので、その流れでそのままトレーニングを継続し準備をしました。

ただ、生徒のマラソン大会なので講師の私がどのように走るべきか悩みました。

悩んだ末、先頭の生徒は引っ張るような走りをすることに決めました。

バドミントン部の生徒が最初はトップで、彼と中間点までは併走しました。ところが彼が途中で脱落。

最後の方でサッカー部の生徒が一度自分に追いついたのですが、その彼も後退し、結局トップでゴールしてしまいました・・・(^_^;)

タイムは58分18秒。

 

1キロ3分30秒台で16キロを走れているので、温海駅伝の時よりも力が上がっているような感じがしました。

 

まだまだ、やればできるんですね。自信がつきました!


長い学生時代の終わり

2011-03-21 03:46:18 | 日誌(練習日誌)
皆さん、お久しぶりです。

東日本大震災が起きて以降、自分に今何が出来るのかよく考えるこの頃です。
とりあえず節電して、僅かだったかもしれませんが義援金も寄付しました。

また、震災の影響で22日に予定されていた自分達の学位授与式、いわゆる卒業式も中止になってしまいました。

自分の学生時代を締めくくる式典が中止になってしまったのは残念ですが、この状況では仕方ありません。

今考えると、自分はとても長い学生時代を送ったと思います。大学には学部4年間、大学院3年間の計7年間もいました。その間、陸上競技、研究、フランス留学とこの上ない充実した学生生活を送ることができました。これも両親や多くの方々の支えがあったからだと感謝しています。




昨年8月から今年1月までのフランスへの交換留学は、自分を成長させることが出来たとても素晴らしい経験でした。



Les Champs Elysees


日本人がほとんどいない街、日本人が全くいない学校、更に学校内では英語なのに外にでるとフランス語といった環境の中で5か月過ごすという経験はとても貴重だったと思います。

フランスで生活し始めたころは、気が狂いそうになるくらいきつかったのです。学生同士の会話についていけない、先生の言っていることがわからない、この悔しさが自分を成長させる大きなモチベーションとなりました。

そこで、役に立ったのが陸上競技で培った努力する力です。

現地では毎日、言いたくても言えなかった英語の表現や授業でわからなかった英語を辞書で調べてノートに書き留め、それを何十回も音読して覚えるということをやりました。

外国語は決して楽には習得できない、日々日頃の努力が物をいう、これは長距離走とまったくいっしょなんです。

400m×20本とか1000m×10本のインターバルトレーニングをやるような感覚で、何十回も英語を音読して頭に叩き込みました。

そして、その結果として、以前より喋れる、読める、聞ける、書けると実感できた時の感動は、5000mで自己ベストが出た時の感動と本当によく似ているんです。

単なる知識としての英語から、訓練によって実用的な英語に変えるためのスポーツ的感覚が自分に適合し、ここまで語学を学ぶ意欲へと繋がったのだと思います。



また、留学期間中はヨーロッパのいろいろな国を旅したり、多くの友人もつくることが出来ました。





先日の震災の時も多くの海外の友人からメールをもらいました。ちなみにみんな、「日本のために祈っている」と言ってくれていました。これからもこの友人を大切にしてながら、再会できる時を楽しみにしたいと思います。






さて、四月からですが、大学院は修了して埼玉県内のある高校で教科「情報」の非常勤講師をやります。しかし、将来的には「英語」の教員を目指すつもりです。実は、フランスに行く前から通信制の大学の科目履修生となって「英語」の教員免許を得るための単位を取得中です。もう少しですべての単位が取れそうなので、今年の夏は「英語」の教員採用試験を受けようと考えています。


かつて箱根駅伝を走ることが目標だったように、今は「英語」の教員になることが目標です。目標は違ってもそこ向かって突き進むエネルギーは同じくらいあります。そのエネルギーで、これからも一歩一歩努力を積み重ねていきたいと思います

俺のランニング生活 en France

2010-09-17 17:16:53 | 日誌(練習日誌)
久しぶりです

まず最初に報告したいのが・・・


8月22日からフランスにいます
留学しました。








大学の協定校との交換留学なのですが、この交換留学プログラムに参加するために、大学院の修了を一年延ばしました。

昨年末に母校とフランスのリールカトリック大学(フランスの北部のLILLEに位置する)の協定が結ばれ、交換留学生としてフランスに来ることができました。

フランスの大学なのですが、授業は英語で行われます。そして、世界40の国々から多くの留学生が集まり、留学生の間での共通語は英語です。
一口に英語と言っても、世界各国から様々人が集まっているので、英語も様々です。日本と近い韓国や中国の留学生の英語はたやすく聞き取れても、フランス人の英語、インド人の英語となると聞き取るのはさらに難しくなります。 それなので、留学生同士で会話していて笑いが起きた時、何で笑ってるの?と思うことも度々あります・・・・

自分が大学4年の時から勉強しなおした英語がどこまで通用するか、わくわくしながら来たのですが、残念ながら、恐らく留学生の中で自分が一番英語が出来ないのではないかと思います・・・・


そして、日本人は自分以外に誰もいません・・・・

ある意味、自分を追い込めるいい環境になりますが、日本語で相談できる相手がいなくて心配になることもあります。


そして、フランス語はほとんど出来ません。
学校の中では英語が通用しても、街にでればもちろんフランス語を使わなければなりません。それなので、買い物するのにも一苦労です。


今のところ・・・・

Bonjour (こんにちは)

Merci (ありがとう)

S'ill vous plait (お願いします)

の3語から少しずつ使える語彙を増やしているところです。



こんな状況なのでフランスに着いてから3週間、苦労の連続でしたが今日はちょっと嬉しいことがありました。

実はこの交換留学に際して、7月に自分の英語力を測るためにTOEICを受けました。結果は695点(リスニング345点、リーディング350点)。本来であれば、この程度の英語力では語学留学を除けば留学するのは難しいのですが、今回は交換留学であったということと、希望者が他にいなかったので自分はここに来れたわけです。他の留学生はもっと高いハードルをクリアしてきているので、自分が一番英語が出来ないのも納得がいきます。それで、必死にこの3週間、悔しさを原動力に変えながら学校から戻った後は部屋で英語の学習をやってきました。そして今日、TOEIC対策の授業の中でリスニングパートだけの模試をやったのですが、結果は450点。7月に345点だったのが、その点数が一気にここまで跳ね上がりました。まだまだ、先生の話や留学生の話が聞き取れないことがありますが、一定の成果が出ているなと感じました。陸上競技と同じで自分の成果が数字となって眼に見えると嬉しいものですね。





さて、

ランニングについてですが、リールでも毎日とはいきませんが、週3~4日は走りに出かけています。
近くに大きな公園があるので、そこで走っていますが、まず感じることが、明らかにランナーの人口は日本より多いです。みんな走っています。城西大学の近くで見かけるランナーは駅伝部員などの本格的に陸上競技をやっている人などでほとんどですが、フランスではとにかくみんなが走っています。陸上競技を本格的にやっているやっていないに関わらず、誰でも気軽に走っています。このことには本当に驚きました。


また、何かあったら報告したいと思います。それでは。

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(自分の英語力を高めるため、上記の日記を英訳してみます。ほとんど直訳になっているのでおかしな部分があるかもしれません。しかし、間違いを恐れないことが英語上達(スピーキング)の鍵となると最近感じたので、やってみます。)

Hello, everyone! Long time no talk!
First of all, there is something I need to say. I've been in France since 22th Aug. I'm studying abroad as exchange student. Actually, I was supposed to graduate from master course in my University in March this year, but I extended my graduation till the following year to join this exchange program. Last year, my university made an agreement with Lille Catholic University in France, so I could came to France as exchange student.
In the University where I'm studying, a lot of classes are taught in English and a lot of international students from 40 countries are studying. So a common language among international students is English. Since there are varieties of student in the University, I have to talk to students with various accents. It is easy to understand English spoken by Korean and Chinese who live near Japan, but it is difficult to understand English spoken by Indean, French etc. When my friends are laughing in our conversation, sometimes I don't understand why they are laughing.

I was looking forward to attempting my English skills that I acquired as a result of restarting to study it from when I was a college senior, but I have an acute feeling of inadequate English proficiency.

Then Japanese is only me in the University. In a way it may be good situation for study, but sometimes I become worried about not having some friends with whom I can talk in Japanese.

Then I don't know French well
Of course we have to speak French when shopping. We can live using English in the University though. That's why I face difficulty even when shopping.

I'm using bellow French words so far.....

Bonjour (Hello)

Merci (Thank you)

S'ill vous plait (Please)


and I'm trying to develop my vocabulary.

I've been undergoing hard times for 3 weeks since I arrived in France in these circumstances, but there was happy occasion today!

Actually I took TOEIC to test my English skill in July this year. The result was 695(Listening part 345, Reading part 350). For such a score, it doesn't reach a standard for study abroad except study abroad intended to study language, but I was able to come here because this chance is exchange program and nobody else was applicant. The other students cleared higher bar than mine and came here, so I can accept the fact that my English is the worst of the international students. That's why I've studied English very hard for 3 weeks in my room turning my frustration into my motivation to study. Then I took a sham exam of TOEIC which is only listening part and scored 450 today! I feel some positive results, though sometimes I still cannot understand what teacher and other international students say.



As for running, I go jogging 3~4time a week in a park. I feel that compared to the Japan, there are more runner in France. A lot of people are running! Almost all of runners I often see near Josai University are athletes doing any sports seriously such as member of ekiden team. However, everybody is running casually regardless of each status in France. I was really surprised to see this situation.

今さら2008年を振り返ります

2009-02-06 00:04:20 | 日誌(練習日誌)
久しぶりです

4ヶ月ぶりの日記更新です

レポートなどの課題をすべて出し終えて、一段落したので久しぶりに日記を書いてみる気になりました。

といっても何を書こうか、久しぶりすぎて書き方も忘れてしまっているみたいです・・・・

2009年に入ってもう2月ですが、自分の2008年を振り返ってみたいと思います


自分にとっての2008年

一言で言えませんが、2007年までの自分とは全く違う自分を見つけられたような年でした

2007年までは本当に陸上一筋できていたような気がします

ところが2008年はそれが、ガラッと変わってしまいました
今まで陸上のことで頭がいっぱいだったのに、陸上のことは今、頭の中で3割くらいしか占めていません。こんな自分は過去には想像できませんでした

大学4年くらいからです。陸上に夢中になりながらも、もっと勉強しておけば良かったと思うようになったのは・・・・・

それで今、大学院に残っています


去年1年間大学院では様々な経験をさせてもらいました

地域振興の研究をしたいと思って入学したということもあり、指導教授の紹介で大学のある坂戸市の「まちづくり」に関することをやらせてもらいました。

朝市のボランティア

祭りのボランティア

中心市街地活性化市民懇談会のメンバー

商店街のクリスマスイルミネーション点灯式でのピアノのLIVE

そして現在は、毎日新聞の学生記者までやらせてもらっています

色々な経験をさせてもらって、本当に有難い限りです







そして留学生の友人がたくさんできました。

城西の大学院には留学生がたくさんいます。
留学生の人達と交流していると、たくさんのことを勉強できます
日本で生活していて当たり前に思っていることでも、外国からみると違っていたり・・・・

視野が広がります


英語の勉強をここ1年くらい、継続的に続けているのですが、最近は
ある事情で中国語にも手をつけだしました。


今は純粋に学ぶことが面白いと感じています。今まで陸上に向けられていた力が今はこっちに偏っているみたいです。

でも陸上もやっぱり忘れられない・・・

今学業に偏っている情熱が就職したらどうなるか?

陸上にまた戻って記録を狙っていきたい気持ちもまだ残っています。

5000m15分切れなかった未練がまだあります


でも本当に想像つかないです。











2008年の記録

5000m 16分08秒13
10km  31分42秒






アメリカ ビジネスインターンシップ

2008-09-19 19:58:39 | 日誌(練習日誌)
9月1日から17日まで大学の研修でアメリカに行ってきました

おととい日本に帰ってきて、時差ボケのせいか昼間に眠くなって夜寝れなくなっています・・・・



研修の宿泊の大半はホームステイでした
現地の家族の人とは本当に仲良くなり、別れる時はとても辛かったです

今回の研修は英語を使えるいい機会でした。しかしまだまだ実力が乏しくて、ホームステイの中では家族が自分達の事を考慮してくれるので会話できても、一歩街に出ると、言葉が速すぎてなかなか聞き取れず苦労しました

今回の研修ではたくさんの場所に行くことができました。


ロスアンゼルス、ハリウッド パームスプリング フェンダーギター社、UCLA USC
ラスベガス、シアトル、マイクロソフト社、ボーイング社、 などなど・・・


リバーサイド市役所で



ハンバーガーショップで出会った現地の高校生(?)と一緒に



USC(南カリフォルニア大学)のトラックで・・・
瀬古さんも昔ここにいました


ハリウッドでジョニー・デップと一緒に(笑)


ホームステイの家族と一緒に記念撮影




たくさんの企業や街に行くことが出来ましたが、一番よかったのはホームステイです。この研修の期間中、実は誕生日を迎えたのですが、ホームステイの家族がパーティを開いてくれたんです

ここ4年間は誕生日といってもアパートで1人でケーキ買って食べるという年がつづいていましたが、今回4年分の誕生日がいっきに来たような感じで本当に嬉しかったです





アメリカでも朝練してきました

アメリカの朝もすがすがしくてよかったです

ラスベガスでは怖くてできませんでしたが…


今回の研修で自分の中の世界がさらに広がりました。この貴重な経験を今後の自分の人生に活かしていきたいです

やっとできました

2008-06-26 09:37:09 | 日誌(練習日誌)
何ができたかって?


それは…





城西大学男子駅伝部の公式ホームページ


マネージャーに原案をもらってから今日までの3週間ひたすらパソコンとの格闘でした

全日本大学駅伝の予選会もあったことから、それに時期を合わせなくてはならず、寝る時間、走る時間も削って全てをホームページ作りにかけなくてはいけませんでした…


結局全日本大学駅伝には間に合いませんでしたが、今日アップする事ができました


作っている時は頭がもうろうとしてきて、早くこの仕事を終わらせたいと思いました


でも、コーチにナイキのシューズを頂いたし、他大学のどの陸上部のホームページにも負けないモノを作らなければという変なプライドが自分を作業に没頭させました

それに城西大学駅伝部のホームページであれば全国の陸上関係者や駅伝ファンが見るということで相当な気合いが入りました

部員が60人もいるのでその選手の一人一人の記録などを調べて入力するのはメチャクチャ大変でした・・・

それと部の歴史や城西大学歴代20傑なんかも調べて作ってみました



やっと完成に近づいた日曜日

問題が発生しました

城西大学が全日本大学駅伝の予選会で落選してしまったんです


予選通過して盛り上がったところにホームページを出そうと思ってたのに…


出しづらくなってしまいました


さらに出来上がったと思ったら、また問題発生

城西大学のスポンサーが今年ナイキに変わったことで、去年までのデサントのウェアが映っている写真の使用を控えなければいけなかったんです

昨日それを更に修正してアップしました


ということで、よかったら見てください

http://www.josai.ac.jp/~taikukai/ekiden/index.html

城西大学男子駅伝部の前のホームページからもリンクはってとべるようにしてあります
検索してみてください

ブロードバンドの環境を推奨します

重いかもしれません

それとアクセスが集中して、一時的にサーバーのほうで制限かけることがあるようです。もし見れなかったら、時間をおいて再度接続してみてください。





トップページで、あるメッセージを表示してるのですが、ほぼ自分自身の信念だった事になってしまいました…



でも部員のみんなも同じ思いで頑張ってるはず

今年は伊勢には行けなくなりましたが、箱根に向かってその気持ちを持って頑張ってもらいたいです。

東根さくらんぼマラソン

2008-06-14 09:23:29 | 日誌(練習日誌)
先週(6/8)は山形の東根さくらんぼマラソンに参加してきました

前日は東根市の隣の天童市のホテルに泊まりました



前日は5年ぶりに天童の競技場行って1000mを一本

2分47秒

先週は2000mでも5分51秒で走れたり、あまり練習出来てなかったのですが、
これ意外にいけるんじゃない ?



と思ったのが甘かったです…


1時間15分かかってしまいました


練習していなかった分足のバネがたまっていて、5キロの通過が16分08秒で気持ちよく走れました

しかしそこからが…


コースのアップダウンと暑さでどんどんペースが落ちて、最後の5キロは20分のjogになってしまいました…



短い距離は走れていても、やはり長い距離は練習量がものをいいますね

順位も25位

ホノルルマラソンにはほど遠かったです







でも今回は久しぶりに何のプレッシャーもなく走れました

すごく楽しかったです
さくらんぼも食べました

今回は全国各地から7000人の参加者がいて、すごく盛り上がりました

そしてゲストも

瀬古さん

千葉さん

櫛部コーチ

ということで豪華メンバーでした

千葉さんはやっぱりアニメ声でした(笑)


握手もしてもらいました


そしてコーチに紹介もしてもらい、写真もとってもらいました


コーチが撮ってくれた写真です

ゲストとの写真をゲストからとってもらいました(笑)


城西大学駅伝部OB&駅伝部現役選手&千葉さん↓


第54回山形県縦断駅伝を終えて

2008-04-30 12:32:35 | 日誌(練習日誌)
4月27日から4月29日の3日間295.8kmにわたってレースが繰り広げられた山形県縦断駅伝も昨日で幕を閉じました。

今年自分が走った区間は1日目の第6区、地元の鶴岡~藤島間9.2kmと2日目の第13区尾花沢~村山間17.5kmの2区間でした。



地元である鶴岡~藤島の区間は昨年も走りました。今回は2回目ということで昨年よりも早いタイムで走り、いい順位で次の走者に襷を渡すことが目標でした。昨年の自分の記録は28分59秒。今年は28分前半を目標としました。

地元の区間ということで、スタートする前にはたくさんの方々に声をかけていただいたり、母校の鶴岡工業高校の応援団に応援していただいたりして、力がみなぎってきました。


前の区間の高校生から3位で襷を受け取り、走り始めてから1km

いつもと何かが違いました・・・・・


きつい・・・・


9.2kmあるのに1kmでこのきつさはおかしい・・・
1kmの入りも3分04秒でたいして速いわけではないのに・・・・

2km~3kmまでが3分20秒近くまでペースダウン・・・

そこからは前の選手に引き離されるわ、後ろの選手に追いつかれて抜かれ
るわでかなり厳しい状況に追いやられました。

結局順位を一つ落としてタスキリレー

タイムも30分24秒で去年より1分半近くも悪い

11チーム中区間7位ということで、悔しい走りをしてしまいました・・・・・


2日目(4月27日)
気持ちをリセットして挑んだ17.5km
大会の中で2番目に長い区間を任せてもらった責任は重大でした。

前日の調子の悪さで不安な気持ちに駆られましたが、そのことは考えないようにしました。

走りだすと昨日よりは体が動くが感じがしました。

5km15分55秒
10km32分01秒

前半は自分なりにはまずまずのペースでラップを刻めましたが、やはりそれでも後半は失速・・・・

57分54秒区間7位
順位も1つ落としました・・・


3日目(4月29日)
2日間走り終えた自分はチームの応援にまわりました。

我が鶴岡・田川チームは目標である3位争いに絡んだものの、総合の成績は5位という結果でした。

今回のレースは個人的にはとても悔しいものに終わりました。
自分の想定したタイムで走れていればチームの成績も1日目3分は違っていたはず・・・

しかしそれも実力ということで仕方ありません。


自分は大学院生として学業優先にしていかなければいけませんが、陸上の方も現状維持ではなく、さらにレベルアップできるくらいの練習をして、来年もこの大会に臨みたいと思いました。


沿道で応援してくださった方々、インターネットで応援のメッセージを送ってくださった方、チームのみなさん、応援してくだっさたすべての方々に感謝したいです。ありがとうございました。


鶴岡ロードレース

2008-03-31 11:15:57 | 日誌(練習日誌)
昨日は地元山形で行われた鶴岡ロードレースの16kmに出場しました

このレースは来月の県縦断駅伝の自分の所属する鶴岡・田川チームの選手選考を兼ねたものでした

箱根駅伝が終わって駅伝部の練習から抜けてからというものは、練習量がそれまでの半分位に減りました

更に卒業シーズンの度重なる飲み会で体重も増えて、そんな中16kmという距離のレースをどのくらいで走れることやら…



唯一の希望は週に2~3回時間の合間を見てスピード練習をこなしていたことでした

全体的に練習量は減っていても、集中的にスピード練習の時は体を追い込んで練習してきました



それで昨日の結果は…







51分39秒で2位







久しぶりに賞状やメダルを貰いました

タイムもまずまずの感じで、16kmのレースなんて走ったことないから自己ベスト

このペースでハーフマラソンまで行ったら68分位の自己ベストが出るし…


意外に走れるじゃん!!
って感じです

むしろ今の方が調子いいのでは!?

と思えるくらいです



ただこれも駅伝部での練習の貯金があるからかもしれません…

貯金がある状態で前より練習しなくなって疲れが抜けた結果、調子がいいのかも


ただしこの感じでいくと、いずれは貯金が無くなって後は衰えていくだけ…になると思います



これからは今までのように陸上に専念する生活をするわけにはいかなくなりますが、効率的に練習できるように努力したいです


駅伝部で走っていた頃の実力を生涯のピークにはしないぞ









ところで

今回2位という順位でしたが、1位とは2分以上の大差をつけられました





いつになっても縮まらない…




彼との差



今回もまた歴然とした力の差を感じました







今回のレースの優勝者は高校時代同じクラスだった友達


彼とは中学時代からたくさんの試合で一緒に走ってきました


彼が拓殖大学、自分が城西大学に進学してお互いに大学生になってからは同じのレースで走る事はほとんど無くなりました。

しかし最近その機会がまた出てくるようになりました


中学時代から彼に勝つ事を密かに目標にしてましたが、勝てたことは一度もありません…
というか勝てそうになったこともありません

いつも歴然たる力の差を感じるばかりです

昨日も走っていてだんだん豆粒のように小さくなる彼の背中を見ていて…




速ぇ~





と思いました




いつか勝ちたい

今でもそう思います




明日から4月、大学院生としての新しいスタートを切ります
二年間気合い入れて頑張ります