漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

しゅうかつもがんばるぞ

2018-11-26 11:58:57 | 日記

みなさん、こんにちは。3年漕手の渡部です。

 

2018年シーズンも終わってしまい遂に冬練が始まりました。

早速ハードなエルゴのメニューが盛りだくさんで戦慄が止まりません。

しかし気づけば私たちの代が最高学年です。

最後に気持ち良く笑って終わるためにも、明るく着実に怪我や病気に気をつけてレベルアップしていきたいところです。

 

大学3年生のこの時期というとぼちぼち就職活動が始まったり始まらなかったりする頃でして、いろんな就活サイトからのメールが殺到してちょっとメールを確認しないだけで未読件数が500を超えてたり、就活会社から専用グループLINEに同期全員入れられたりするものです。

 

僕自身も自分の将来に向けて少しずつ動き始めているところなのですが、周りの同い年の大学生達は意外とハイスペックで少し焦ります。

花火を打ち上げるバイトをした経験を持っているだとか、retripの学生ライターだとか、2週に一回海外に行ってるだとか……

それと比べると自分の経歴って割と何もないなーって事に気付かされます。

しかし、いろんな大人と話していると結局は『何をしたか』ではなく『どのようにしたか』や『どのように感じたか』が大事みたいです。結果より過程です。

 

つまり、就活ではどんな珍しい事をしてきたかを競うのではなく、自分にとっては普通のことを如何に面白そうに話せるかの比重の方が重いらしいのです。

 

だからこそ、ボート部に入ったからには全力で練習して全力でやりきったと胸を張っていられることが重要なのかなと思いました。そうでないと結局何も持ってない大学生と変わりませんし。

 

なんか何が言いたいかよくわからなくなりましたが、つまりは就活とボートの二本柱で自分を見失わず冬を乗り越えていきたいなということです。

 

それでは、失礼します。


川よりコースより海派です 3年吉田潤

2018-11-26 11:51:54 | 日記

今シーズン副将を務めさせていただきます3年吉田です。まずは更新遅れて申し訳ありません。先日行われた立教レガッタを終えてこれから行われるイベントは全部最後なんだな、と感傷に浸っていたら期日を過ぎてしまいました。

就活も始まり自己分析をして過去の思い出などを振り返っていると驚くべきことに気づきました。私吉田潤は人生21年生きてきて1度も日本海を見たことがないということです!!飛行機の上からなどはありますが海岸から見たことがないのです!今後生きていく上で日本海を見たことがない日本人として過ごさなくてはいけないのが心苦しいです。鳥取の米子に遠征させていただいた時が一番のチャンスだった、と今後悔をしております。ということで自分のやりたいことが決まりました。いつか加山雄三の「海 その愛」を聴きながら日本海を眺めるということです。若大将かっこいいですよね。