漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

2年山本 私の怪我歴

2017-08-28 23:49:42 | 日記
皆さまお疲れ様です。
いかがお過ごしでしょうか。
いよいよインカレ3日前となり、少し緊張気味の山本です。


戸田に住み1年が経過しましたがやはりインカレ前と全日本前の戸田はいつもと違うピリピリとした雰囲気があります。
今日も本来ならフライなのですが最終確認のためエイトは18:30より乗艇してきました。

(山本はエイトのバウにて出漕します!応援よろしくお願いいたします…!)

他大学も基本的には月曜日は休みのようですが、本日の戸田は最終調整を行うクルーであふれていました。


前回の日記にて永澤が高校時代について振り返っていました。私も振り返ろうと思ったのですが、振り返ると怪我についての思い出がとても多いので私の怪我歴をざっと紹介させて頂きます。(笑)

私は中学生・高校生のころは何かと大きな大会やイベントの前には大きな怪我をするひとでした。

中学2年生にさかのぼります。
まず5月の体育祭・野球部の市内大会の2週間後に控えた私は友達との些細な喧嘩にて左手首の豆状骨と呼ばれる骨が真っ二つに割れました。
(喧嘩して相手にバットで殴られたわけです。今となっては笑い話ですが。笑)
体育祭では大縄の回し手、野球の市内大会では背番号を頂きベンチ入りも確定していましたが左手をギプスで固定され、体育祭は見学、野球部の大会も応援に回りました。
それが完治したのが8月のこと。

それから1ヶ月後…
9月に合唱祭にて指揮者、3年生が引退し新チームになった野球部では副将をつとめるになった山本は再び、やらかします。
5月の怪我から復帰し、野球部の練習試合にてファーストを守っていたところランナーと接触し、左肘が逆方向へ曲がりました。靭帯と骨(たしか骨の骨折は2.3箇所)をやってしまい、再びのギプス生活を送りました。
もちろん野球の市内大会では再び応援に回り、合唱祭はなんと左手ギプスのなか指揮を振りました。会場がどよめいたのを覚えています。
(お情けで、指揮者賞なるものを頂きました。有難うございます。)
この怪我が完治したのが翌年1月のこと…

さて山本はこれでは終わりません。終われません。肘の骨折と靭帯損傷が完治して1ヶ月後、3月に学期末試験をひかえた2月のこと。
野球部の部室にて同期とふざけ合っていたところ私は部室の鉄製のドアに右手の指を挟め骨折…
本当にあほらしいです。
字を書くのすら痛かったのを覚えています。


ざっと中学時代はこんな感じでした。

高校時代は…
朝寝ぼけてタンスの角に左足の小指を勢いよくぶつけ骨折。野球部新チーム発足時の合宿直前に野球肘。
高校最後の甲子園予選東東京都大会直前も肘の骨が疲労にて亀裂が入ってしまっていました。最後は痛み止めでなんとかプレーしましたが…



私は今まで数えきれないほどの怪我をしてきました。ボート部に入部し現在まで大きな怪我はしていませんが、怪我しない選手が一番強い選手だと思います。
大きな怪我せず4年間漕ぎ続けたいと思います。

怪我とはほとんどが防げるものばかりです!皆さんもストレッチやアイシングなとで自己管理をし怪我には気をつけましょう!