自由人かめっぱち、その名に恥じない自由なひととき

梅雨とは言え、晴れた日が続いているため、午前中をベランダハウスで過ごすことが多い２カメ。

残念ながらこの時期、ベランダに直射日光がさすのは午前中だけ。しかも、水場の水温は上がらずじまい。
せっかく床下に設置した水槽も、ふたをされて出番なしだ。

先日ぱちがちゃっかりふたをめくり上げて水槽に入ったときには、皇帝までご相伴にあずかり、２カメそろって悠々泳いでいたっけな；
水槽に入っても自主的に出てくるんなら好きにさせてやりたいが、ここに入ると泳ぎっぱなしで、ベランダハウスの意味が皆無になる。いたしかたなく無理干しだ。

さて、日光浴も終わり、ベランダハウスから引き上げさせようか、と言う時間、ぱちがシェルター奥に座り込んで出てこない。
何を隠そう、腕の短いハハでは、奥まで手が届かないのだ。

「お～い、ぱち、おいで」

「こっちおいで～」

きぃぃ～！
仕方がないので、ハエたたきで掻き出してやった！！　ザマーミロ♪

 

ところで今日、出番のない外水槽を、チチが一旦撤去して掃除していたときのこと。
チチ「小赤が足りない・・・」
ハハ「え」
チチ「６匹いたはずなのに、３匹だけになってる」
ハハ「え～と・・・だれの仕業かな・・・？」

～今日のぱち子フック～

 

今日の身体測定

皇帝

甲長⇒126ミリ

体重⇒266グラム

ぱち

甲長⇒141ミリ

体重⇒402グラム

 

 

　　　　special thanks バナー製作：ノラドラさん

　　    　　　

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

 

夏至を過ぎたとは言え、まだまだ日が長い。
夜明けも早いものだから、農家が多いこちら地方、みなさん早起きに拍車がかかる。文字通り「朝飯前にひと仕事」というのは、ごく当たり前のこと。

早朝から、農地や敷地内の草刈りをする音が、あちらこちらで聞こえる。電動式の草刈機は非常に音が激しいので、どこのお宅でやっているのかすぐわかる。
普通に考えたら、近隣に遠慮しそうなものなのだが、このあたりではお互い様。たとえお隣が会社員で農家ほど早起きではないとしても、たとえ赤ちゃんのいる家庭だとしても、そこは地域的に許される風潮がある。おつきあいにはときに我慢も必要、と皆知っている。

しかし、今から遡ること１７年前、里帰り出産を控えた私が、実家に泊まっていたとき、朝６時から「移動販売車」がやってきたときは閉口した。
玄関先で、「サイダーいらねがー？！」って叫ぶおじさん・・・。早いよ。早過ぎる orz