「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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先週は、月に一度会ってお茶を飲む、ぃゃ、心おどるアスリートの活躍に拍手を送り、悲しい事件には胸を痛めた今年一年、さまざまなできごとを振り返るとき、多くの人々にとって来年は良い年であってほしいと願う、わが友佐川さんがやって来た。
佐川さんと言えば、「カメに飽きた疑惑」、もしくは「もはやカメは居て当たり前な存在」と、さまざまな憶測を呼んだ前回の訪問が記憶に新しいところである。
そこで一層の奮起を決意したわけではあるまいが、今日も今日とて猛烈アピールを展開する皇帝。
さ「ねぇ、ちょっと。カメオくんのシッポが・・・なんか、腫れてない？ ぷっくり・・・？」
私「うん？ いや、いつもこうだよ。これが普通」（←煎餅を食うのに忙しい）
さ「あらっ、そうだった？ それにしても、シッポの中って何が入っているのかな・・・」
私「さあ～ なんだろうね～」（←ドーナツを食うのに忙しい）
さ「なんだろう。何が。ホント、何が入ってるの？ いったい何が・・・」
私「・・・」
私「ンコとかシコとかキクラゲとかです。」
たぶん。
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付録：ろーたすの館
「骨髄ドナー体験記4」
※ これまでの体験記はこちら → １ ２ ３
今回チチが体験した、骨髄提供の流れをまとめてみます。
初めて骨髄バンクから提供依頼が来て、それに対し提供意思のあることを返信してから、最終的にすべての行程が終わるまで、合計7回病院へ足を運ぶことになりました。
（提供の方法や医療機関などにより、回数は多少変わるそうです。）
1. 確認検査（採血）と説明
2. 最終同意
3. 健康診断
4. 自己血採血1回目
5. 自己血採血2回目
6. 入院（3泊4日）、骨髄採取
7. 採取後健康診断
ドナー側の金銭的負担はゼロですが、休業補償はありません。
バンクから支給されるのは毎回の交通費と、入院時の「支度金」5000円。これがドナーが受け取るすべてです。
無報酬であることが気になるような人ならば、そもそもバンクに登録しないでしょうから問題ないのですが、やはり一番のネックは仕事への影響だと感じました。
それから、ドナーになることを躊躇させる要因のひとつである「痛み」については、また今度。