子供たちと木曽川沿いの公園に行ってきた。
たくさんの家族連れで賑わっていた。
遊具でひとしきり遊んだ後、そばを流れる木曽川に移動した。
唐突なようだが、2006年の岐阜公演のときに省吾さんがMCの中で、
『きのう金華山に登って町を見下ろしたときに“ああ、この地域はこの肥沃な大地のもとに発展してきたんだなあ”と思いました』
という内容のことを話したときに、“省吾さんらしいコメントだなあ”とか“するどい目線だなあ”と思ったことを思い出した。
この地域は“濃尾平野の肥沃な大地”とともに“木曽川の豊富な水”の元に発展してきたのだと僕は思っているのだ。
ところが!
写真で水のように見えるところはごろた石で、川になんと水がない!!
思わず僕は水を探して歩いた。
そしたら、
な、なんと、まったく水がなくて対岸まで歩いて渡れてしまった。
これは一体どういうことだ??
ダム???
こりゃ、“!”“?”をいくつつけてもたらん!!!!!
そんなことにはまったく関せず楽しみまくる子供たち(笑)。
しかし、なぜ木曽川に水がなかったのだろう?
僕が今まで気づかなかっただけで実はよくあることなのだろうか??