午前中に用事を済ませ帰ってきたのが午後2時ごろ。
居間には
雛人形が出ていた。
今年ももうそんな時期だ。
新聞の番組欄を見たら、昨年の今頃放送があった
【赤道大紀行 最終章】の再放送が2時半からあるとのことなので観た。
この番組の現地男性は僕が日本語吹き替えを担当したので懐かしい。
3年に渡ったこのシリーズは昨年で終了したのだが、今年は
【地球大紀行スペシャル】~情熱カリブ躍動紀行~
が同じ枠である。
実は午前中の用事というのはこの番組の吹き替えだった。
今回も現地の男性の吹き替えは僕が担当させてもらった。
この枠は今年で5年連続担当させてもらっている。
赤道シリーズが昨年で終了し、今年はもうないかと思っていただけに
今年も声をかけてもらったのはうれしい限り♪
番組は近くなったらまた宣伝させてもらいます~。
カニのツメをゴムでしめてあるのは他のカニを傷つけないようにするためだと聞いたレポーターが
『カニのためを考えているんですね~』
と、言っていた。
僕は思った。
『カニのためを考えているなら逃がしてあげれば良いじゃん』
なんて言いながらも、僕はカニが大好物なのだが(笑)。
都合により明日は更新をお休みします。
よろしくどうぞ~。
テレビ番組で風水をやっていた。
~眠るときの枕の方向~
東枕 やる気アップ
西枕 金運アップ
北枕 健康面アップ
南枕 美容面アップ
それを観ながらばあちゃんが、
『こんなの全然信用する気にならんな』
しばらくしたらいつも南向きに寝ている僕に向かって
『今日から反対向きに寝たら?』
と言うので、
『反対向きにしたら寝ながらテレビが観づらいから今のままで良いよ』
と、言うと
『部屋のレイアウト変えたら良いんじゃない?』
しばらくしたら
『トイレのフタは毎回ちゃんとしないと運気が逃げるらしいよ』
むちゃくちゃ信用してるじゃないか(笑)!
今日、地元イベンターの会報詩が届いた。
う~ん、会員先行発売もやっぱりちょっと不思議な要素が多いな~。
まあ、やれるだけのことをやって心穏やかに先行受付の日を待っとしよう。
時折突風が吹いたり、枯葉がつむじを巻く中、いつも通りウォーキングに出かけた。
あと20分ぐらいで切り上げという時間まで、特に目標がないまま歩いていたのだが、
この住所表記を見つけた。
こうなると
『そうだ“12-29”を探そう』
と、思うのが人情だ(笑)。
筆者注)12月29日は省吾さんの誕生日
その一角を探して歩いた。
しかし
“12-26”が最高だった。
まあ、見つけたからって何がどうなるわけではないのだが(笑)。
サンデーフォーククラブの会報がまだ届かない。
web会員の奥さんは2月1日からエントリー開始らしいが、
クレジットカード会員の僕はどうしたものやらいまだに不明。
明日には会報届くかな~?
Wii-fitで毎日体重を計っている。
Wiiには僕の名前の“やすひろ”で僕用のキャラクターを登録してある。
僕同様に家族全員のキャラクターを登録してあるのだが、
子供たちは架空の人物もたくさん登録してしまって、
しかも、僕の本来のキャラクター以外にも“やすひろ”って名前で登録してあるキャラがいるようで毎度ややこしい。
Wii-fitは立ち上げたときに
『最近、あなたから見て△△さんをどう思いますか?』
などと聞いてくることがある。
『やせた』
『キレイになった』
『太った』
などにチェックしておくと、その△△さんが次に立ち上げたとき
『〇〇さんが“やせた”って言ってましたよ』
と、言ってくれたりするのだ。
で、今日は
『最近、やすひろさんから見てやすひろさんをどう思いますか?』
と、聞いてきた。
その“やすひろさん”は子供たちが作った架空の人物のことなので
『特になんとも思わない』
ってところにチェックしたら
コンピューターが言ってきた。
『それは寂しいですね。犬だってほめられるとウレシイんですよ』
もうひとりの“やすひろ”って犬だったのか(爆)!
漫才師で誰が一番好きかと聞かれたら僕は即答することができる。
“喜味いとし・こいし”
今日、スポーツ新聞を読んでいたら、こいしさんが亡くなったという記事が出ていた。
今の芸人さんにも笑わせてもらっているが、あの時代の人たちの漫才、僕は好きだ。
その中でも“喜味いとし・こいし”は僕にとっては別格なのだ。
あるとき、お馴染みのネタをテレビでボケ・つっこみをいつもと受け持ちを入れ替わって演じていたときは
ほんとに驚いたな~。
井上ひさし つかこうへい と、僕の青春時代の心の師匠がたてつづけに亡くなって時の流れを感じる。
特に詳しいわけでも面識があるわけでもないのだが、
強烈に影響を受けた人が去るのは寂しいものだ。
心よりお悔やみ申し上げます。
ありがとうございました。
今年のお年玉年賀状はすべて撃沈。
まあ、これは簡単に諦めがつくが(笑)。
子供と広場で遊んでいたら、脇の雑木林で人の気配がした。
目をやると雑木林を剪定している人だった。
その人物がこっそりこっちにやってきた。
こっそりこっそり近づいてきたが、特に危険な気配でもなかったので
せっかくこっそり近寄ってきていることだし、僕は見て見ぬふりをした。
やがて雑木林と広場の間あたりでしゃがむと、コロコロコロとボールを僕たちの方にそっと転がして
また元の位置に戻っていった。
僕たちにくれたようだ。
きっと雑木林の中で見つけて、僕たちにくれようとしたのだが、
あげるには汚れていて、でも洗えば新品同様でまだ遊べるし、
それで遊ぶかどうかを僕たちにゆだねたのだろう。
カッチョ良いぜ~無骨なおじさん!
ばあちゃんが聞いてきた。
『杉浦太陽って二人目生まれたんだっけ?』
僕は答えた。
『知らんがね』
ばあちゃんは、僕がその質問に答えられると思ったのだろうか(笑)?
いや、ばあちゃんは杉浦太陽に二人目が生まれたのかどうかそんなに気になっていたのだろうか(爆)?
僕は小銭入れを持ち歩かないのでズボンのポケットがジャラジャラになる。
小銭入れを持ち歩くのが苦手な上に、実はポケットがジャラジャラになってるのも好きではない。
で、今日はウォーキング中に銀行に立ち寄って小銭を全部預けてきた。
前にも書いたがこの瞬間がなんだか爽快(笑)。
そして、便秘が解消したみたいに気分良くウォーキングを続けていたのだが、
晩酌用の焼酎が少なくなっていたのを思い出してスーパーに寄って買った。
あっという間に小銭復活(苦笑)。
レジを出たら山積みになってるスーパーの買い物カゴをガサガサ物色やってる白髪の女性を発見。
なんだか異様に慌てていて雰囲気が怪しいのでスルーした。
スーパーの出口でばあちゃんとばったり会った。
『〇〇さん、待ってるのよ』
あ、さっきの・・・・・・
やがて、
『ごめんごめ~ん、レシートをカゴに入れたままにしちゃって』
と、白髪を振り乱してさっきの女性がこっちへ走ってきた。
さっきは後ろ姿だったのでわからなかったが、確かにばあちゃんの友達の〇〇さんだった。
『〇〇さん、そうとう怪しいですよ』
と、僕は心の中で言ったのだった。