野球選手の話から【石の上にも3年】って言葉が出てきた。
そこの先輩が“石の上にも3年って言いますから”って店長に言ってやめちゃった人がいたよ
と話した。
冷たい石の上でも、三年もすわり続けていれば石が温まってくる。
最初は辛くとも、三年も辛抱すれば報われることのたとえ。
※Bar 路地裏の少年は19:00~24:00(金・土・祝前は翌1:00まで)で営業しています。
最近はあちこちで色んな制限が解除されて
テレビでは飲食店のスタッフがインタビューに答えている。
この1年以上、何度もインタビューにこたえていた店長らも出ている。
前は同じテレビ局ばかりだったが、ついに他のテレビ局にも出だした人もいる。
テレビ局としては取材を申し込めば受けてくれるだろうし、
受け答えも慣れているし、どんなコメントを引き出せるかだいたい想像つくしでもってこいだ。
飲食店の店長はこれでも良い。
でも、テレビに呼ぶ専門科を選ぶ理由がもし一緒だったらと心配にはなる。
もっとも、今日つけたワイドショーでは異常繁殖したカバの話題をやっていた。
チャンネルを変えたらそこでは逃げた巨大トカゲをやっていた。
困っている人には申し訳ないがある意味では平和だった(笑)。
昨日の日曜日は娘はバイトだし、息子は模試があるという。
奥さんはゆっくりスーパー銭湯に行きたいのというので僕は友人と遊びに行った。
そこで僕らいろんな話をしたのだが、前にここに書いたナボナの話をした。
『家族も弟たちもナボナ知らないって言うんだぞ』
そしたら友人が
『ナボナってなに?』
僕は
『なにーー!?』
“ブルータスお前もか!?”状態だ。
で、友人は続けた
『ああ、ナボナはお菓子のホームラン王の?』
僕は狂喜して
『そうそう!知ってるじゃん♪』
そしたら友人が
『テレビで見たことある気はするけど、あのCMって関東だけで放送してたんじゃないの?』
がーーーーーーーーん!
ストンと何かが胸に落ちた。
確かに僕は高校を卒業してからしばらく東京にいた。
僕の記憶では小学生ぐらいからずっと見ていたCMだと思い込んでいたのだが、
ひょっとしたら高校卒業後に見ていたのか・・・
それならそれまで一緒に生活していた弟が知らないのもうなずける。
ってことはこのブログを読んだ結構なパーセンテージの人が
『ナボナ?????何言ってんだマスター』
と思ってたことになる。
あのCMのシリーズは全国的なものだと思い込んでいた。
は、恥ずかしいではないか(爆)。