娘が言ってきた。
『右の親指の爪がボコッてなったんだよね』
僕は驚いた。
僕も右手の親指の爪がボコッとしているのだ。
そんな風になったのはつい数ヶ月前だ。
今はその爪も伸びてもうすぐボコッとしたところはなくなる。
僕が55才で初めて出た症状が16才でもう出るとは(笑)。
娘は認めたくなくても間違いなく僕といろんな面で似てるんだよな~(爆)。
僕はそのボコッとした波状のとこは2か所だけで
その後は普通になりそうだが、さて娘の場合はどうかな?
娘が言ってきた。
『右の親指の爪がボコッてなったんだよね』
僕は驚いた。
僕も右手の親指の爪がボコッとしているのだ。
そんな風になったのはつい数ヶ月前だ。
今はその爪も伸びてもうすぐボコッとしたところはなくなる。
僕が55才で初めて出た症状が16才でもう出るとは(笑)。
娘は認めたくなくても間違いなく僕といろんな面で似てるんだよな~(爆)。
僕はそのボコッとした波状のとこは2か所だけで
その後は普通になりそうだが、さて娘の場合はどうかな?
先日の日記でRising Sunを聴いている息子が
『 “ブラウン管” って “土管” みたいなこと?』
なんて聞かれたと書いたが、そんなことを踏まえて
『 “敗北をバネに” の意味はわかってる?』
と、聞いてみた。
すると息子が
『 “敗北を糧(かて)に” ってことでしょ?』
“バネ” より難しい表現で返されたら立つ瀬がないではないか(爆)。
東海地方は梅雨明けしたらしい。
急に真夏日だ。
数日前に娘と歩いていて僕は言った。
『おい、あんまり毎日雲が厚いからひまわりも太陽を見失ってるぞ!』
真上を向いてるひまわりは初めて見た気がする(笑)。
あのひまわりももう迷わないかな(爆)?
お中元ということで弟夫婦がやってきている。
例によってまずはカラオケだ。
実は昨日は地元の夏祭りの予定だったのだが、雨で延期になった。
今年も僕は1曲歌うことになってなっていたが
ほぼ歌ったことがない曲でちょうどその練習ができた(笑)。
ただ、お祭りの予備日は娘の大学の見学と重なってるんだよな~。
僕のカラオケの順番にはギリギリ間かも、と一抹の不安がある。
まあ、まずは夕食を楽しもう。
前に娘が“あずさ2号”が“アポロ2号”みたいなロケットだと思っていたと書いたことがある。
もうひとつ書いているのが中3の息子が最近省吾さんを聴いてるとも書いた。
最近は“Rising Sun”を聴いている。
そんな息子が聴いてきた。
『“ブラウン管の前でしか笑わぬ子供”の“ブラウン管”って公園にある“土管”みたいなもの?』
衝撃的な質問だ(笑)。
“ブラウン管”を知らないのはまだしも、どうして“土管”なのか考えてみた。
ただの“管”つながりとも思えない。
おお~~、そう言えばのび太やジャイアンたちは“土管”の前で遊んでいる。
家でも学校でも笑わず、公園でしか笑わぬ子供ってのをイメージしたのかもしれない(爆)。
ちなみに、我が家のそばの公園に土管を置いてあるのは見たことがない。
ドラえもんの影響はでかいな(爆)。
『これなんだかわかる?』
と、息子に聞いた。
『CDケース?』
『マジックの道具?』
なるほど(笑)。
路地裏のあるところに常時あるものだが、
来たことがある人は記憶にあるだろうか?
ちなみに、毎週金曜日・土曜日に出勤している奥さんはわからなかった(笑)。
お客さんはともかく“ママ”にもわからないとはな~(爆)。
答えはトイレの壁面に取り付けてあるペーパータオルのケースだ。
昨日はずれてしまった。
15年間一度もとれなかったのに。。。
手に入れた~形あるもの~やがて~失うのに~人はそれを~夢と名付け~
ペーパータオルの入れ物が夢ってことはないか(笑)。
とりあえず復旧は完了だ。
ネットレンタルで予約してあったクイーンのベストが届いた。
そのCDのことは前に日記でも書いた。
ここだ。
4月の日記だが注文したのは昨年の12月半ばだ。
『借りにくいとはなってたけどどんだけ??』
と、思いながらも意地になって待っていた。
ちゃんと届くもんだな~(爆)。
玄関先のプランターに水をやっていた。
向こうの方から息子が自転車で帰ってきた。
手を振ったら振り返してきた。
帰っていたらキャッチボールをする約束をしていたのでホースをしまうために奥に行った。
で、戻ったが息子はいなかった。
結局帰ってきたのはその30分後だった。
手を振り返してきたあの少年は誰だったのだろう??
車にリコールが発生しているというので持って行った。
2時間(実際は70分だった)もかかるらしく
代車を用意してもらっていたので一度家に帰った。
僕は乗り慣れた車以外は運転しづらいと毎度思うのだが、
今回の代車は乗りやすかったな~。
しまった、今後のために車種を覚えておこうと思ってたのに。。。
車に興味がないとこれだ(苦笑)。
出かけようと外に出た奥さんに玄関の内側から聞いた。
『やんでるよね?』
奥さんはこたえた。
『うん、心が?』
僕は思った。
『“うん”と返事した後にボケても遅いぜ~』
止んでると判断した僕はウォーキングをしようと家を出た。
『降ってるし。。。。。』
僕は小雨の中を歩きながら思った。
『あの“うん”はなんだったんだ?』
天気同様にすっきりせんわ~(笑)。