えぃ

昨日書いた雑誌“bridge”を予約するために書店に行った。

店員さんに検索してもらったが、なかなかうまく探せ出せないでいるようだ。
そこへ店長らしき男性がやってきて変わって作業した。

どういうわけか、この人がほとんどしゃべらない。

やがて、小さな声でポツッと言った。

『はい、当店でお取り寄せできます』

僕はお願いした。


ふと聞いてみた。


『この本は普段店頭に置かれてるんですか？』



パソコン画面を見たままで、な～～んにも返事が返ってこない。


『この本は普段店頭に置かれるんですか？』


もう一回聞いてもな～～～～んにも返事が返ってこない。


最初の店員さんが返事を待ってる僕に気遣って店長らしき人に聞いた。

『どうなんですか？』

そしたら店長らしき人が言った。

『えぃ』

えぃって？
なんのこっちゃ。。。。



僕は返事をもらうのがバカバカしくなったので、次の目的地のホームセンターに移動した。

５００円ちょっとの買い物をした。

レジで千円札を出した。
店員さんがお札をレジに通したら、ジャラジャラ音をたてながら釣り銭が自動的に出てきた。

店員さんは軽くパニックになっていた。




５０円玉だらけだし（笑）。

『良いですよ、金額さえあっていれば僕はそれでも』

って、言ってるのに、人の良さそうなおばちゃん店員さんは
みるみるすごいパニックになっていったのだった。

さっきの書店の店長らしき人だったら、

『えぃ』

の一言で済ませていたかな？

『えぃ』

の意味はいまだにわからないけど(爆)。