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地元放送局のCBCラジオではよくビートルズが流れた一日だった。

６月２９日というのはビートルズが初来日した日だとのこと。

コンサートは６月３０日から３日間にわたり５ステージ行われたそうだ。

ビートルズに詳しい人にとっては常識なのだろうが、
５ステージもあったとは僕は意外だった。

省吾さんがテレビ放送を観て、音が薄っぺらかったりスタンドマイクが振動で揺れていてがっかりした
というのを何かで読んだ気がする。

１９６６年のことなのでもう４６年経つんだな～。


なぜCBCでよく流れたかというと、ビートルズを招へいしたのが名古屋のCBC（中部日本放送）なのだ。

地方局としては快挙と言って良いだろう。

ちなみにCBCは日本初の民放ラジオ局でもある。
当時はまだNHKしかない時代で、スポンサー式ではたして経営がなりたつかどうかもわからないままのスタートだったと聞いたことがある。


テレビからは地井武男さんが亡くなったというニュースが流れた。

２５歳のころ、“刑事貴族”というドラマで３ヶ月ほどお世話になったことがある。
先輩ぶることもなく気さくで素敵な人だった。
バラエティー番組で観るままの人だった。

ご冥福をお祈りいたします。

お腹

キャッチボールしながら息子が言った。

『生まれたばっかりの赤ちゃんはまだ何も食べていないのに、
なんでお腹が出てるか知ってる？』
一瞬、メダカか何かの話しかと思ったが、
どうやら人間の赤ちゃんの話のようだ。

『わからない』

と、僕が答えると、息子が言った。

『教えて欲しい？』

ちょっと上から気味だ(笑)。

僕は謙虚に言った。

『教えて欲しい』

息子が言った。

『お腹に空気が入ってるから』

自信満々に言ってくれたが、それだけは違うぞ(笑)。

あの頃の歌といえば

車の中でラジオを聴いていた。

カーラジオ繰り返す五木ひろしのヒットパレード

『昔の流行り歌ってやっぱりどれも口ずさめるな～』

やがて“長崎から船に乗って”がかかった。

長崎か～ら～船に乗って～神戸に着～い～た～

『お～、やっぱ歌える歌える』

と一緒に気持ち良く歌い始めたのだが、
驚いたことに
その先がまったく歌えない。

歌えないどころかサビ以外はまったく聴いたこともない歌詞とメロディーがだった。

おかしい！

この時代の流行り歌はいつの間にか口ずさめるはずだったのだが(苦笑)。


五木ひろしつながりで、むか～し昔、
横浜によく釣りに行っていたころに口ずさんでいた
自作の替え歌を思い出した。

“横浜たそがれ”のメロディーで


横浜～たそがれ～
カレイの４０センチ～

５枚に～おろして～
ポン酢でペ～ロリ

お～い～しい～
肉厚～
冬場のカレイ～

ほおっぺた～が落～ちてし～まった～
ほおっぺた～が落～ちてし～まった～

もう帰らな～い～


さて、何故か口ずさめてしまったかな(笑)？


ちなみに最後の

もう帰らない～

は、横浜からもう帰りたくないということと、
落ちたほっぺはもう元には帰らないというダブルミーニングだ(爆)。

ミケ

昨日のことだが、
夕方、家の裏で娘と遊んでいたら

家の中からミケ(ネコ)がこっちを見ていた。




写真ではこっちを見ていないけど(笑)。


『とうちゃんたちだってわかって見てるのかな～？』

と僕が言うと娘が

『そりゃ、わかってるでしょ！』

と、どこからその自信が出てくるのかわからないが言い切った。

やがて、ミケがおもむろに





窓を上りだした。

ちなみにさすがにガラスではなく網戸になっている。

これを僕と娘は“ミケ忍者”と呼んでいる。

網戸を忍者よろしく上るのはこれまでも度々あったし、
今日もそうだったのだが、写真に収められたのは昨日だけだ。

写真を撮るときに慌ててしまい僕の指が写っている（笑）。

身軽さはうらやましいが、網戸が痛むので止めて欲しい。

でも、おもしろいからついつい怒りそこねてしまう(爆)。

ワイルド

テレビに

『ワイルドだぜ～』

のあの芸人が出ているのを観て、ばあちゃんが言った。

『あ、スギさんが出てるよ』

“スギちゃん”だぜ、ばあちゃん。

丁寧すぎるぜ～(笑)。



そう言えば、昨日お風呂で息子の頭を洗ってあげてるときに、
息子が僕に言った。

『いつもお世話になっています』

丁寧すぎるぜ～(笑)。


その息子、今日が小学校のプール開きで楽しみにしていた。

だが、午前中の雨でプールが中止になった。

午後は無茶苦茶晴れていただけに悔しさ倍増だったようだ(爆)。

スペシャルデー

奥さんの車は結婚したときにご両親持たせてもらったものなので思い入れがあるのだが、
今回の車検は通さないで新しい車(新車ではないけど)を買うことにしてあった。

それを今日親子４人そろって受け取りに行った。

特に車好きの息子は今日の日を指折り数えて待ちわびていた。

ほんとに指折り数えて(笑)。

午前中は子供会の催し物もあった(朝早かったので僕は辞退)。

この後は息子夫婦がやってきて、一緒に夕食を食べに行く。

スペシャルな休日だ♪

名前

娘が聞いてきた。

『嵐の中で“にのみや”だけ下の名前がわからないんだけど、とうちゃんわかる？』

わかるわけがない(笑)。

と、言うより娘が“にのみや”以外はわかっていることに驚いてしまった(笑)。


パソコンで一緒に調べた。


“二宮和也(にのみやかずなり)”

下の名前を知った娘が一言。

『変な名前～』

厳しいな、おい(笑)。

全国の“かずなりさん”すみません(爆)。

久しぶりに

起きたら雨が屋根を叩きつける大きな音がしているものだと思っていた。


天気予報ではとんでもなく雨が降るようなことを言っていたからだ。

降っていないどころか、カーテンの外は
見上げた空の蒼さに目をやられそうなぐらいの日差しだった。

風は強かったが、久しぶりに気持ち良くウォーキングができた。


息子が小学校から帰ってきたので、

『キャッチボールしようか』

と、誘った。

ここ数日、雨でキャッチボールができなくて残念がっていたので
喜ぶことは容易に想像できた。

そしたら、


『友達が来るし、それまでに宿題やっちゃわないかんからキャッチボールはできん』

って言われてしまった(笑)。

おまけに

『とうちゃん、それでもキャッチボールして欲しいなら、ちょっとだけならいいよ』


いやいや、気を使っていただいているなら結構です(爆)。


結局、友達が帰った後に短い時間しかなかったが、
キャッチボールをした。

息子の強い要望だった(爆っ爆っ)。

ネコ

ネコを飼ったことがある人はよくご存知だと思うが、
ネコはあっと言う間に寝る。

うちのミケ（ネコ）も、ついさっきまでムチャクチャあばれていたのに

『あれ？静かになったな』

と思うと




寝ている。



しばらくすると起きてご飯を食べたりして、
姿が見えなくなり、

『あれ？どこ行ったのかな？』

と思うと




寝ている。


寝るときにはなんとなく場所を選ぶ。

廊下やタタミの上に闇雲に寝るのではなく、
ソファーやイスの上のどこかにおさまるのが気持ち良いようだ。

時には




子供が片付け忘れたベイブレードの台におさまったりもする。

こういうのを見ると一昔前に流行った鍋ネコを思い出す。
鍋の中で寝るネコを集めた写真集も出たっけ。

しかし、食べてすぐ寝ても胃腸をわずらったり牛になっちゃわないのはうらやましい。

僕もさすがに牛にはなったことないけど(笑)。

娘も遊んで寝て、食べて寝てを繰り返しているミケを見て、

『ミケになりたい』

って言っている(爆)。

年代別

久しぶりに店の話題を書いてみよう。


なんと！

３日連続で２０代のお客さんの来店があった。

３日間で４組７名 うち初ご来店３組５名


一般的な店ではごく普通のことでも
路地裏では普通ではない(笑)。

なんせ、路地裏のお客さんの年齢層は省吾さんのライブのお客さんとほぼ比例しているのだ。

そんな感じなので２０代の方にも時折は来てもらうが、
３日連続となるとお初だ。

しかも誰かに連れてこられたのではなく自分の意思で(笑)。

つい先日、店内が３０代のお客さんになっただけで

『お～、これは珍しい！』

って言っていた店だもんな～。

快挙だ(爆)。


若い人のご来店もそうだが、最近はお初の方がいつになく多い。

ありがたやありがたや♪