先日、息子とお友達と野球を観に行ったことを書いたが、
自分が小学生の時に野球を観にいったときのことを思いだしていた。
僕の初生観戦は小学生の時に友人たちと３人で行った。
試合内容はともかく席や臨場感ははっきり覚えている。
７回だったか８回だったかで
『最後までいると電車混むからもう帰ろう』
と友人に言われたときは初生観戦で大興奮していた僕は
佳境にきてのその一言に愕然とした。
チケットを譲ってもらった立場だったのであきらめて後ろ髪を引かれながら帰ったものだ。
のちに当時の地元の仲間１０人ぐらいで３０数年振りに集まって飲み会をしているときに
アルコールがまわり、久しぶりの微妙な緊張がほぐれてきて“さあこれから！”ってとこに
『明日もあるからそろそろ帰ろうか』
ってその彼が行った時は
『４０年経っても一番良いときに終わらそうとするとこ変わらんな～。まああの時は君のお父さんからもらったチケットだったから文句も言えんけど』
と笑うと、その時にチケットを譲ってくれたのはもう一人の友人のお父さんからだったと
３０数年振りに明らかになった（爆）。
２回目の生観戦はうちの家族と親戚とで行った。
この時のことも要所要所だが覚えている。
『あれが王貞治か！』
と思ったものだ。
子供のころの生観戦はその２回だけだ。
ただ、球場での思い出はもうひとつある。
選手の出待ちをしたことがあるのだ。
４番マーチン選手の腕を触って興奮したのを覚えている。
筋肉でカチカチかと思ったら意外と柔らかかった。
しかし、最近ふと気づいたのがこの試合のことをまったく覚えていないのだ。
ずっと出待ちは友人と行った時のことだと思っていたのだが、
考えたら友人と行った時は試合の最後までいなかったので出待ちをしているわけがないではないか！
２回目の家族と行った時もどう考えても出待ちをしていない。
ではあの４番マーチン選手を触ったあの日は僕はなぜ球場にいたのだろう。
空はまだ明るさが残っていたのでナイターでなかったと思うのだが。。。
出待ちだけしに行ったのかな～？
それは考えづらいな～。
ずっと良い思い出だったのだが、気づいてしまったせいで謎が多くて実に気持ち悪い思い出にすりかわった（爆）。
最近はどうも腰が本調子ではなくウォーキングを控えている。
そういうとすごく悪いみたいだが生活にも仕事にもほとんど影響はない（笑）。
ただ困っているのは、この季節の僕の毎年の楽しみ“つくし採り”に行けないのだ。
大したことないとはいうものの、かがんだり立ったりの繰り返しはこわい。
近いうちに行きたいな～。
まあ、それが最近の１番の悩みだとは平和な話だ（爆）。
娘は今年度の部活が今日で終わり、次は新学期になるまでないらしい。
やっと春休みモードだと喜んでいる。
ただ、春休みなのに宿題があるのが不満なようだ。
それが１番の不満だとは平和な話だ（爆）。
ちなみに息子の不満は腰痛気味の僕とキャッチボールができないことだ。
平和だ（爆）。
昨日から肩からお尻にかけてやたら凝っている。
そんな時はストレッチ用のポールに仰向けになってゴロゴロするとかなり楽になる。
これだ♪
しかし、ミケ（ネコ）がかじりにくる。
こんなだ。
ちなみに床に置いておくだけでゴロゴロしていなくてもかじってくる。
他のものはかじらないのだが、一体なぜこれだけかじるのかわからない。
色？形？におい？もしくは噛みごたえ？
ゴロゴロしているときはすごく気持ち良いのだが、ミケが忍び寄っていないか細心の注意が必要なのだ（笑）。
ほんとに気持ち良くてお勧めなのだが、凝りすぎてる奥さんには痛くてダメらしい。
続けていればそれも改善すると言い続けているのだがやらないんだよな～（笑）。
息子は久しぶりにお友達と約束をしていなくて僕をキャッチボールに誘ったが、
僕が腰痛気味ということで断ったのでガックシだった（爆）。
息子は昨日一緒に野球を観にいったお友達たちと公園に野球をしに行った。
昨日野球を観たからといういったわけでなく、
春休みに入ってから結構な頻度でそのお友達たちと野球をしている。
ちょっと前まではお友達と遊ぶといえばテレビゲームの頻度が多かったが変わったものだ。
そのおかげで僕が息子にキャッチボールを誘われる回数がずいぶん減った（爆）。
しかし、今思いだしても昨日の子供たちの盛り上がりはすごかった。
３人とも選手ごとの応援歌が歌えて声を張り上げて実に楽しそうだった。
いただいた席がライト外野最前列だったのでライトを守る選手が目の前にいる。
応援するチームが守備についているときはガンガン声をかける。
『がんばれーーー！』
『応援してるぞーーーーー！！！』
うちの息子は声が低いのでそうでもないが、お友達２人の声がまたよく通る。
その選手の耳に明らかに届いており、振り返り手を振ってくれた。
子どもたちは憧れの選手が反応してくれて大興奮だ。
結局３回も振り返り手を振ってくれた。
３回目ぐらいは
『もうわかったから』
って意味だったかもしれないけど（笑）。
その選手がホームランを打ったのだが、その次に守備につくときは
キャッチボールしていたボールを息子とお友達めがけて投げてくれた。
録画してあった放送を見たら、残念ながら客席は映っていなかったがその瞬間の選手のアップが映っていた。
ホーム側から撮っているので最初は背中だけしか映っていないが、
振り返ったときにニッコリとした。
客席は映っていないので視聴者にはお客さんがボール受け取って喜んでいるだけにしか見えないだろうが
僕らにはもっと細かい理由がわかる。
息子たちにボールを放ってくれてお友達の目の前にきたのだが、
とりそこねて通路にいってしまい他のお客さんがゲットした。
でも、明らかに３人の子供たちに投げてくれたので息子のお友達に渡してくれたのだ。
選手は目標に投げた子供がちゃんとゲットしたのを見てニッコリしてくれたのだ。
子供の異常なまでの喜び具合もあったかもしてないけど（笑）。
球場で手を振ってくれて子供たちはすっかりその選手のファンになったのだが、
息子はお友達がゲットしてニッコリしている選手のその映像を見て
『こんな顔しててくれたのか』
とますますファンになったようだ。
今日はそんな話をしながら野球をしたらしい。
昨日は
『大人になっても覚えてるかな？』
なんて書いたが絶対覚えてるな（笑）。
先日、野球のチケットを４枚いただいた。
普段なら娘や息子と行くところだが、今回は息子とそのお友達２人を誘って行ってきた。
息子はそりゃもう楽しみにしていて、
『とうちゃんが端っこで、僕がその隣で、その横に友達だよね』
なんて何日も前から座る順までイメージしていた（笑）。
僕自身、子供のころに友人の親御さんに遊びに連れて行ってもらったことが何度かある。
特別なお出かけに感じて楽しかった。
ただ、ひとつだけいまだに合点が行かないことがある。
小学生のころ、友人のお父さんにフナ釣りに連れていってもらったときのことだ。
事前に時間とか集合時間を決めるときに
『竿はあるから持ってもなくていいよ』
とのことだったので、持って行かないでいた。
で、池に着いたら友人とお父さんはさっそく準備を始めたのだが、
僕の分の竿はなかったのだ。
もう僕には何がなんだかわからない。
『きょとん』
という言葉があるがまさにそれだった。
え？え？
なに？なに？なに？
どうしたどうした？
なんで？なんで？
おいおいおい
待って待って
どんな言葉を使っても言いきれないあの感情（笑）。
たまに竿を握らせてくれたものの、基本的には僕はジィ～～～～～と二人が釣っているのを見ているだけだった。
あれはなんだったんだろう？
僕の聴き違いだったのかな～～？
今となってはもうあの謎は一生とけまい（爆）。
今日のことも大人になってからも覚えてるかな～子供たち。
今日は娘がブラスバンド部で【ひな祭りコンサート】と銘打ってコンサートがあるというので
ウォーキングがてら行ってきた。
全部楽しく見させてもらったが、パンフレットの最後の曲が終わったとたんに指揮の先生が真顔で
『アンコールにお応えしてもう1曲演奏させていただきます』
誰もアンコール要求していないし（笑）。
見るからに真面目そうな先生のあの一言には生徒も観客も大爆笑だった。
去年もそうだったが、この春卒業した先輩たちもたくさん見に来ていた。
みんな中学校の制服姿だ。
もう在校生じゃないんだから私服で良さそうなものだが
そういった通達が出ているのか、なんとなくの伝統なのかはわからない。
来年の今頃は娘もあのOB席に座ってるんだろうなと思ったら不思議だ。
どんな学校行事も３回あるのだが、この【ひな祭りコンサート】は春休みにあるんで２回しかないんだよな～。
息子と『ドラえもん のび太の南極 カチコチ大冒険』を観てきた。
娘は今日で３学期は終わったが、午後は部活があって行かなかった。
部活がなくても映画のドラえもんにはそんなに興味がないみたいだから行かなかったかもしれないけど。
映画の前に時間があったので１００均ショップをぶらぶらした。
『そういえばとうちゃんの茶碗が欠けてたな～』
と僕が言ったら
『じゃあここで買ったら？』
と息子が言うので
『茶碗は毎日使うから１００均じゃない方がいいな』
と言うと
『意外と贅沢だね』
なんて言われた（笑）。
ところで、息子はこの春から中学生になるがこの先も僕と映画に行ったりするかな～？
考えたら僕は父親と仲は良かったが一緒に映画に行ったことはない。
そもそも父親が映画に行ったという話を聞いたことがないけど（笑）。
ずいぶん昔は我が家から歩いて５分のところに映画館があった。
僕の記憶では閉館した建物の記憶しかないが、ばあちゃんが
『娘のころに行ったことがあるよ』
と言っていたことがある。
じいちゃんとばあちゃんは隣村だったからじいちゃんあるかもしれないな。
ばあちゃんの “若いころ” じゃなくて “娘のころ” って表現は好きだ（爆）。
今日は朝から散髪に行ってきた。
僕が出かけるときは奥さんはいなかったのだが、帰ったときにはちょうど玄関先にいた。
『どこに行ってたの？』
帽子もかぶってなかったし、もっとも証拠が残ってる場所に行ってきたんだけどな～（爆）。
昨日の日記で、おととい僕が最寄駅から出ようとしたときに、
僕がうっかり小人キップで出ようとしたら自動改札を通れなかった書いた。
帰りの電車のキップは前もって買ってあった。
大人分は回数券をバラ売りしているお値打ちなのを買い、息子用は普通のキップだ。
僕が家の最寄駅から出るときに、息子が僕のキップで先に出てしまったと
事情を話して有人改札から出してもらった。
実はその前に、名古屋駅に入るときに息子が入ろうとしたら
キップが自動改札から戻ってきてしまって使えなかった。
確認したら前もって買っておいたキップの使用期限が２日間まで使えなかったのだ。
そこで普通に購入しなおした。
それが今日、僕のポケットの隅から出てきた。
ん？？
期限切れの小人用のかと思ったら、これは大人用のキップだ。
なぜだ？？？
キップが僕の分と入れ違ってしまいこの大人用は息子が使ってしまっているはずだ。
なぜ僕のポケットにいらっしゃる？
一瞬頭の上にハテナマークが出まくったが、落ち着いて考えたら昨日日記に書いた疑問もすべて解消した。
出るときに僕が期限切れの小人用キップで出ようとしてしまったのだ。
つまり僕が改札から出られなかったのは、子供用キップだったからではなく、期限切れだったからだ。
昨日、大人か子供か機械がどうやって判断しているのか不思議だと書いたが
とりあえず今回はそういうことではなかったようだ（笑）。
僕は期限切れのキップで出ちゃったわけだけど、
名鉄さん、入るときはちゃんとしたキップで正規のお金は払ってるから許してね（爆）。
起きたら昨日の夜中から降りだした雨がまだ降っていた。
お天気ニュースを見ると昨日おとといた東京も雨のようだ。
僕らがいたときは２日とも晴天が広がっていて実に気持ち良い気候だった。
ついてるな～♪
その２日間でのできごとはここに書き始めたら２週間ぐらいかかっちゃいそうなぐらい色んなことがあった。
そんなわけなんで、もう我が家の最寄り駅に着いたときのことだけ書こう（笑）。
駅から出ようと自動改札機にキップを入れたが、僕のときだけ戻ってきてしまった。
理由は単純で、僕のキップが子供用のになっていたのだ。
いつの間にか息子のと入れ替わっていたようだ。
駅員さんに話したらそのまま出してくれた。
それは良いのだが、疑問がわいた。
うちの息子は背が低めの大人より大きい。
その息子は子供用キップで自動改札を通れる。
今回機械は僕が子供ではないとちゃんと判別した。
どんな仕組みになってるんだろう？
