店員さん

携帯のショップに行った。
すいていてすぐに用件を済ますことができた。
帰ろうとすると、さっきまで応対してくれていた女性店員の人が言った。

店員『お店の方ですか？』
僕は
『お店の方はあなたでしょ？』
とわけのわからいツッコミを心の中でしつつ店員さんを見てみると
目線は僕の胸元にあった。
僕は【路地裏Tシャツ】を着ていたのだ。
そういうことか（笑）。

僕　『浜田省吾のファンなんですか？』
店員『違いますけど、お店はずっと気になってたんです。栄のお店ですよね？場所も知ってますよ』

僕はファンでもないのになぜ気になったかが気になったが、
もう一件行きたいお店があったので挨拶だけしてその店を後にした。


次に向かったのは本屋さん。
目的は２０年ほど前に発売された【陽のあたる場所】（田家秀樹　著）
この２５日に再発行されたのだ。

一応初版は持ってはいるので今回はノンビリしていたのだが、
昨日のお客さん情報によると、店頭にあまり並んでいないというではないか。
それでなんとなく気になって行ってみたのだ。

店内をざ～と見てまわったが、確かにその店でも見当たらなかった。
昨日のお客さんは店員さんに聞いたら、奥から出してきた（あるなら陳列しといてください　笑）
って言っていたので僕も聞いてみた。

僕　『カドカワの【陽のあたる場所】はありますか？』
店員『お調べいたしますので少々お待ちください』
僕　『はい』
店員『浜田省吾のですか？』
僕　『はい（正確には田家秀樹のだけどね～）』
店員『申し訳ありませんが、お取り寄せになります』

もう一件本屋さんに行ってみた。
以下同文だった。
発売されたばかりなのに・・・・・・・・
悲しい～～～～～～～（苦笑）。

クルクルクル～

電器量販店に行ってきた。
ソコは店頭にスロットが置いてあって、会員カードを差し込むとクルクルクル～ってなって、
その出目に応じてポイントが表示されキャッシュバックしてくれる。

僕の前のお客さんは【１ポイント】だった。
僕の経験では普通は【１０ポイント】ぐらいは出る。
なんてツイてない人だ（笑）。

３台あるんだけど、あえてそのお客さんがやった台でやってみた。
『さすがに２回連続で１ポイントはないだろうな』っという超深い読みだ（笑）。

すると！
【５００ポイント】
なんと５００円分のキャッシュバック～～～！
２０００円ぐらいしか買い物してないのに良いのだろうか（爆）。

我ながら・・・

AM１０：３０ごろ、カーラジオをつけながら走っていた。
某国営放送のアナウンサーが伝えた。

『愛知県地方、このあと突風や竜巻の恐れがあります。
頑丈な建物の中でお過ごしください。
尚、雨戸をと窓をしめカーテンも閉め、
念のため窓から離れてください。
少なくともあと１時間は注意が必要です。』

口調はそうでもないのでつい聞き流してしまいそうだが、
内容はかなり緊張すべきものだ。
それに、こんなことを放送で聴くのは初めてだ。

確かに車の外は強い雨と雷。
数分前までは青空が広がっていたことを思うとちょっとヘン。

家に帰ってばあちゃんにその話をしても
『ラジオでそんなこと言うなんて珍しいね～。さっきあんたの部屋の窓は閉めといたよ。』
のひと言で軽く済まされた。

『窓閉めといてくれたんだ、さっすが～』
と、返した僕も結局雨戸までは閉めなかった。

石川県や富山県の人たちが大雨で大変なことになってるというのに、
ラジオであんな放送を聴いたのに、
竜巻はなんの前触れもなくやってくることは知識では知っているのに、
イマイチ危機感をもてない・・・平和ボケだな（苦笑）。

夏祭り

今日は昨日も書いた通り、地元の祭りだった。
いろんな催し物があるのだが、娘はダンス教室のお友達たちとダンスコンテストに参加。



あまりにも暑くって僕は始まる前からもうバテ気味。



せめてもって感じで会場にはこんな巨大ファンまで設置されていた。




そんな暑さに負けず、お客さんたちはステージの前で熱気ムンムン。




娘も衣装ヘアメイクを済ませ準備万端、やる気マンマン。
（息子はすでにバテてたけど　笑）。

始まってみて他グループのレベルの高さに脱帽。
一応コンテストなのだが、その時点で娘たちは勝負あっただ。
予想通り、なんの賞ももらえなかったが夏の想い出はもらった。



コンテストが終わったのが丁度お昼ゴロ。
会場の出店でお昼を済ませつもりだったのだが、
あまりにもの暑さに断念し、近くのラーメン屋さんに移動。



今日ばかりはこんな格好で出歩いても不自然ではないのだ。




夕食後、お色直しをしてお祭り第２弾に出動。
（この日ばかりは１日中なにかしらやってるのだ）
第２弾は午前中のダンスの準備と暑さですっかりバテてしまった奥さんは留守番だ。




ゲームをした後盆踊りまでの間、芝生の部分でジュースを飲みながら休むことに。
『腰を下ろしていいよ』
と言うのだが
『かあちゃんがせっかくこの服着せてくれたから』
と、汚れるのを気遣う子供たち。

『じゃあ、おとうさんのあぐらの上に座ったら？』
と言うと
『とうちゃんの足がまた痛くなるといけないからいいよ』
と、腰を降ろそうとしない子供たち。
泣ける（笑）。

その後、遅くまでしっかり楽しんだ。

祭りのシーズン

今日は町内会のお祭りだった。
いつものように僕も壮年会の一員として参加、
でもこれまたいつものように生活サイクルが違うということで
設営と撤収は免除してもらっちゃった（苦笑）。

ようするにお祭りの美味しいとこだけ参加、
僕の今日の担当は売り子。
フランクフルト、ポップコーン、焼きソバ他多数、大勢の子供たちで賑わった。
もちろん、うちの子供たちも♪


お祭り中、夏の甲子園の予選決勝戦の結果が入ってきた。
実は、わが町内のすぐ隣の高校が決勝に進出していたのだ。
創部８年目にしての快挙に期待を寄せたが、結果は残念・・・・
惜しかったのだが。。。


さて、明日は市をあげてのお祭り。
とくに役目もないので純粋に楽しもう♪

暑い！

今日は昼ごろ、パチンコの新機種のキャラクターの声録りをしてきた。
（発表前なので詳しい内容は書けない・・・・）
毎日異常に暑い日が続いているが、基本的に録音スタジオは空調がよく効いている。

ところが、僕のセリフは役柄上絶叫の連続。
ダラダラダラ～～～～。
あっという間に汗ダク・・・・
持っているハンカチでは追いつかないほど汗をかいた。
録音スタジオ内でこんなに汗をかいたのは初めてだ（苦笑）。

実はパチンコの声をやったのは初めて。
家の近くのパチンコ店にこの機種が入ったらついつい見に行ってしまいそうだな～。
見るだけで済むのかな～（笑）。



今日は、年長の娘はお泊り保育で保育園に１泊。
どうやって過ごしているのか覗いてみたいものだ（笑）。



写真は姉ちゃんがいなくてひとり寂しく遊ぶ息子。
と思ってるのは僕だけで、実はあんまり気にしていないようだ（爆）。

土用のうっしっし～

土用の丑の日ということで、夕食はうなぎだった。
【うなぎ】ってのは【焼肉】【すき焼き】【寿司】らとともに
この名前を聞くだけで僕は幸せになれる（笑）。

テレビのワイドショーによると、産地偽装問題の影響もあって
今年は例年の丑の日に比べてうなぎの売れ行きが悪いそうだ。
まじめにやってる業者さんがかわいそうだなあ。

写真の丼の左に写ってるのは娘のうな丼。
今日たまたま送られてきたキャラクターの顔の型で
奥さんがごはんを型押しして、その頭の上の部分にうなぎをトッピング。

で、僕がウインナーで目を、いんげんで口を作った。

ここまでは良かったのだが、その上からタレをかけたら
なんとも不気味なビジュアルになってしまった（笑）。

でも、とうの娘は喜んでぺろりと平らげたからまあいっか（爆）。


一方、息子はうなぎのタレをかけたごはんは好きらしいが、
うなぎ自体は苦手なようだ。
まったくウナギ様になんて失礼なヤツだ（爆）。

フック

路地裏にはクロークはあるにはあるが決して十分な広さとは言えない。
そこに置ききれない場合や大事なものが入っていたりしたら
自分のところで持っていてもらうことになる。
隣の席が空いていればまだ良いのだが、そうでもなければ足元に置いてもらわなければならない・・・

そんなことも踏まえて、先週の末に常連さんからあるアイデアが。
S字フックをイスにかけるというものだ。

昨日さっそくやってみた。
フックがちょっと大きすぎた。
で、今日再度調達して試してみた。




良い感じだ♪


路地裏バッグの大きいほうだと下についちゃうかどうか微妙なところだが、
小さい方だとまったく問題なし。
今日のお客さんには手持ちのバッグで試してもらったが悪くない。





ダァーーーーっと軒並み掛けてみた。
絶景だ（笑）。


実は僕がこのアイデアを素晴らしいとおもったのは、
このフックを使うか使わないかがお客さんごとの自由だってところだ。
ようするに誰も使わなくても被害者ゼロ！
なんて素晴らしい～。
○○○さん、素敵なアイデアをありがと♪



おまけ




今日フックを買ったお店の乾電池のコーナーにあった注意書き。
逆流するとどうなってしまうのか知りたい。



東北地方で大きな地震があったようだ。
みなさまのご無事をお祈りいたします。

夢

久しぶりに省吾さんが夢に出てきた♪

場所はどこかのライヴ会場。
席に着いてみると５列目のど真ん中。
奥さんとニンマリだ。
事前に席がわかってい辺りは実に夢っぽい（笑）。

その次に記憶にあるのは緞帳が下りるところ（←最近は緞帳使わないけどね～）。
つまり、ライブの終了の瞬間。
なぜ、ライブ中の記憶がないのだろう（笑）？


『あ～あ、終わっちゃった～』
と、帰ろうとすると、また緞帳が上がった。
『おお～～～！サプライズのアンコールか！？』
と、思ったらステージ上では早くも撤収作業が行われていた。

『お客さんがまだ残ってるのに緞帳を上げるなんて、開かれたライブだな～』
と、わけのわからない感想を持ちながらステージを見ていると、
さっきまで演奏していた最高級のバンドマンたちが自ら楽器の撤収をしていた。

『さすが、大事な楽器は自分で片付けるんだな～』
と、思ってみていると、省吾さんがボーカルマイクのケーブル巻きをしていた。
『さすが、自分の大事なマイクは自分で片付けるんだな～』
と、なんの違和感もなく見ている僕（笑）。

やがて、撤収も終わり、それを見届けた僕たちはロビーに出ると
『再会のときを心から楽しみにしています。ピース！』
と、ロビーの階段から手を振りながら見送ってくれる省吾さんを発見。

『さっきまでケーブル巻いてたのに、僕たちを見送るために急いで回り込んでくれたんだな』
と、能天気に思う僕。
そして友人に挨拶するかのように省吾さんに手を振り返しす僕たち。
そうしてコンサート会場をあとにした。


僕の夢の中の省吾さんはこのようにとっても身近でフレンドリーなことが多い♪


おまけ
↑のあと、会場ののそばの喫茶店で何故かベースの美久月さんとドラムスの小田原さんと
僕と奥さんでお茶を飲んだ。
でも、何を話したか何にも覚えていない。
中途半端な夢だなあ、もう（爆）。

デ・ビュー

今日は子供たちが映画館デビューした。
記念すべき最初の作品は【崖の上のポニョ】だ。

予想はしていたが、お客さんの多さに改めて感心した。
なにせ、先日奥さんと観た【インディー・ジョーンズ】は平日だったとはいえ、
僕らを含めてお客さんは１１人だったのだ（笑）。
同じ映画館なのにほぼ満席だもの。

娘はもう大丈夫だろうと予想していたが、
案の定、息子の方が１時間ぐらいしたころで飽きだした。

『きっと、外はもう暗いよ』
『もう、帰った方が良いと思うよ』
『ばあちゃん、ゴハン食べないで待ってるよ』

なんとか帰ろうと、色んなセリフを思いつくものだとある意味感心した（笑）。
周りに気を使って僕の耳に自分の口をくっつけるようにして小さな声で訴えてくるのもカワイイ（爆）。

結局、なだめなだめなんとか完走。
娘の方は映画にすっかりのめりこんで最後まで楽しめて上々のデビューだ♪