『ただいま~』
と、息子が帰ってきた。
例によって汗だくだった。
最近すっかり恒例なのだが、カキ氷をつくってあげた。
僕も一緒に食べた。
実は30分前に食べたばかりだったのだが、ガマンできなかった(笑)。
娘がその1時間後に帰ってきた。
カキ氷を作ってあげようと思ったら、
麦茶をガブッと飲んで、アイスキャンデーを食べて終了。
便乗してもう一回食べようと思ったんだけどな~(笑)。
今年の夏も僕はカキ氷三昧になりそうだ(爆)。
今日はウォーキングをしていたら、小学生のころのある友人を思い出した。
何度も家までも遊びに行ったものだ。
家は確か小学校の西の方にあったはずだ。
覚えている手がかりはそれだけ。
でも、向かってみた。
まずは懐かしい小学校へ行き、そこから西側の道をしらみつぶしに歩いてみた。
今も当時のままならば、表札が出ているはずだ。
で、歩いて歩いてついに見つけた!
玄関もうっすらとだが覚えている。
彼の部屋は確か2階だったな~。
でも、あんなに遊びに行ったのに、何をして遊んだのかはまったく覚えていない・・・
ただ、彼の家に遊びに行ったときに
『食べる?』
と、差し出してきたのが“小梅”だった。
そのとき初めて“小梅”というものの存在を知った。
梅がカリッと音をたてたことに驚いた。
種を割ると、通称“てんじん”と呼ばれるものが出てきて、それも食べられることを知った。
何をして遊んだかは覚えていなくても、遊びに行く度に、小梅を食べたことは間違いない。
小梅が常にある家だったことだけは覚えている(笑)。
そこで、もうひとり思い出した。
爪楊枝の先にわさびを塗ったものを使っている友人の家があった。
スッとして気持ちよかった。
市販の爪楊枝なのだが、それは清涼感のためなのか、解毒作用を期待してのものなのだろうか?
それを使いたくて何度か行ったな~。
何をして遊んだのかはやっぱり覚えていないけど(笑)。
その友人の家は、小学校の東側にあったはずだ。
次回はそこを探しに行きたいところだが、
その友人が誰だったのかさえ思い出せない(苦笑)。
ウォーキングで最寄の駅まで行ったら、
ロータリーにのぼりが出ていた。
名古屋場所のときにわが町を宿舎にする部屋を応援するのぼりだと思う。
昨年はたしか一連の問題で開催できなかった記憶がある。
実は僕は相撲にはほとんど関心がないのでよく覚えていない(汗)。
名古屋場所で思い出した。
もうずいぶん前のことになるが、
こっちに帰ってきてから仕事を見つけるまでの間、パチンコ店でバイトをしていたことがある。
それが名古屋場所のころで、ある日その店におすもうさんが5.6人でやってきた。
そのうちの一人は僕でも名前がわかる人だった。
店でオシボリを出すサービスをしていて、それで顔を拭いたその人のオシボリを僕は家に持ち帰った。
おすもうさん特有の鬢つけ油のにおいがバッチリついている。
家に帰って僕はばあちゃんに
『今日、〇〇ノ〇が店にきたんだよ。コレその人が顔拭いたオシボリだからあげるよ』
と、オシボリを差し出したら
『うわっ、汚い!洗ってないんでしょ!?』
と、言われて愕然(笑)。
『こういうのって、洗ってないから良いんじゃないの?』
と、思いながらも、よく考えたらばあちゃんが相撲を好きだなんて聞いたことなかった。
なんの根拠もなく、ばあちゃんの世代は相撲が好きなんだと先入観で思っていたのだ。
なんと浅はかな僕(笑)。
好きでもない人が顔を拭いたオシボリを差し出されて
『あげる』
って、言われてもな~(爆)。
そんな日のことを、駅前ののぼりを見て思い出した。
今日は夜、飲み会があるのでいつもより早い時間に更新します~。
僕がウォーキングを始めたのが昨年の8月上旬なので、
この季節を歩くのは初めてだ。
今日も今帰ってきたところなのだが、気になったことがある。
いつもの光景なのか、それとも今年が顕著なのかはわからないのだが、
まず、たまねぎを吊っているお宅がかなり多い。
あちこちのお宅が吊っているのはいつものことだが、
あれほどたくさんのお宅で吊っていたかな~?
まるで、魔よけのようだ(笑)。
あとは、ムシコナーズ系のものがあちこちの玄関にぶら下がっている。
例年、あれほどたくさんのお宅で吊っていたかな~?
まるで、虫よけのようだ。
って、これには“まるで”はいらないか(爆)。
今、横に子供たちとばあちゃんがいるのだが、
息子 『ばあちゃん、背中かゆいからかいて』
息子の背中をかこうとするばあちゃんに
娘 『背中にマジックでなんかかいてあげれば~』
娘がばあちゃんに言ってる
娘 『“ばあちゃん”と“マニキュア”とどっちが好きだと思う?』
ばあ 『“ばあちゃん”じゃなきゃ、許さん』
娘 『“ばあちゃん”で正解』
なんちゅう、ゆるい会話だ(笑)。
息子が短い作文を書いていた。
“きのうはとてもあつかったので、かきごおりをたべました。つめたくておいしかったです。”
ばあちゃんが言った。
『おなじ言葉を繰り返すと感じが出るよ』
息子が言った。
『そういう風に?』
ばあちゃんが言った。
『“きのうはとてもとてもあつかったので”とか』
息子が言った。
『“きのうはとてもとてもあつかったので、かきごおりをかきごおりを食べました”とか?』
僕は息子のこのすっとぼけたノリがわりと好きだ(笑)。
昨日、懐かしい鉛筆の話題を書いた。
いただいたコメントにもあったが、僕らのころは鉛筆の上の部分を削って、
そこに名前を書いたりしていたのを思い出した。
短くなってきたらキャップをつけて持つところを作って、少しでもギリギリまで使い切ろうとした。
きっと、鉛筆が貴重品だったんだろうな~。
そんなことを懐かしく思い出していたら、ある鉛筆を思い出した。
三菱鉛筆 uni
これが一時期、僕の周りで流行った。
僕も欲しかったのだが、ちょっと高めでなかなか親に欲しいと言い出せなかったのだが、
あるとき、経緯は忘れてしまったが、ついに買ってもらったことがあった。
うれしかったな~。
色といい、ツヤといい、手にしっとりなじむ感じといい満点だった。
今でもあるのかな?
と、思って検索したら、当時とまったく同じものがヒットした。
なんと、懐かしい!
あ~、僕の~愛した~鉛筆~今~どこへ~消えた~
どころか、プラスティックのケースまで当時のままだった♪
今にして思えば、僕が興味をもった初めてのブランド物だったのかもしれないな~。
子供たちの教材やらオモチャやらがすごいスピードで変わっていく中、
自分のころと変わらないものが残っているのはうれしいものだ♪
息子が
『ねえちゃん、どろぼうだよ』
と、言った。
なにごとか聞いたら、
娘が鉛筆を両側から削ったのだった。
なんと懐かしい表現なんだ。
こんな言葉を耳にしたのは何十年振りだろう。
今でも言うんだな~“ドロボウけずり”って。
ん?
これって全国的に使われる表現なのだろうか?
夢を見た。
神様が僕の前にふら~と現れて聞いてきた。
『ライヴに2回行くのと、子供をあと二人さずかるのとどっちが良い?』
相手が相手だけに、初体面なのにため口なのは気にならなかった。
僕はしばらく悩んでから質問した。
『この先々、子供手当てと高校無償化の見通しはどうなんでしょう?』
神様はしばらく考えたあと言った。
『政治の見通しはまったくわからない』
僕は思った。
『神様にわからないんじゃ、僕らに今の政治がわからないのはムリないな~』
しばらく考えて僕は言った。
『じゃあ、ライヴ2回が良いです』
神様は
『なるほど』
と、言って去っていった。
だが、待てどこ暮らせどライヴの情報さえなかった。
『そういえば、神様は願いをかなえてくれるとは言っていなかったな~』
神様によるただのアンケートだったのだと気づいた(笑)。
なんともとぼけた内容ながらも、考えようによっては深い夢を見てしまったな~(爆)。
ウォーキング中に中学生ぐらいの女子二人とすれ違った。
何かを食べながら楽しそうに話しながら歩いていた。
すれ違った瞬間にぷ~~んと匂った。
思わず僕は言いそうになった。
『ベビースターラーメンでしょ?それ』
自信があったが、さすがに実際には声をかけなかった(笑)。
昨日書いた子供部屋の飾り付けを見せてもらった。
壁の両側にモールが飾りつけられていた。
予想以上にたいしたことがなかったが、本人たちにとっては改心の出来のようだ。
派手なのを想像していたのはこっちの勝手で、
よくよく見ると結構間隔や高さもまとまっているし、
うるさすぎなくてなかなかのだ。
J.BOY~受けとめ~ろ~子供って~やつを~♪
昨日は子供たちが学校公開があったために、今日は代休だった。
子供たちは何を思ったか、子供部屋を飾り付けしだした。
大人には完成するまで秘密らしい。
それが僕が仕事に出るまでに終わらなくて僕はまだ見ていない。
奥さんやばあちゃんはあの後見たのかな~?
とんでもないことになっていないけとを祈ろう(笑)。
3時のおやつのとき、娘がこんにゃくゼリーのパッケージに“こんにゃく入り”と書いてあるのを見て
『あったりまえのこと書いてどうする!』
と、パッケージにむかって突っ込んでいた。
いやあ、妙に笑えた(笑)。