留守にしている間に“郵便物お預かりのお知らせ”が届いていた。
電話で再配達の希望を伝えようと受話器をとった。
2時間ごとに配達時間を希望できるから便利だ。
電話の先はオペレーターが出るのではなく自動音声だった。
その声を聞いて、前にかけたときに不在通知に手書きの数字が読めなくてずいぶん苦労したのを思い出した。
で、今日は、と言うか
『今日も』ではないか!
なんと読むんだこれは!?
“15”と押してみた。
『番号が間違っています』
と、心なしか自動音声の声が冷ややかだ。
“25”と押してみた。
『番号が間違っています』
なんてことだ。
“85”と押してみた。
『番号が間違っています』
まったくもう。。。
今度は見た目に頼らず理屈で考えてみた。
二桁の数字の下に(種類番号)と書いてある。
郵便物にそれほど種類があるとも思えない。
“05”と押してみた。
『続いてご希望の日にちを4桁で押してください』
クリア~~~!
ウォーキングしているときに後ろから“チリンチリン”と音がしたので端っちょに寄った。
だが、なかなか自転車が僕を抜いていかない。
『あれ?僕にならしたんじゃなかったのかな?』
と、後ろを振り返ったらすぐ後ろに自転車はいた。
そして間違いなく僕を抜こうとはしていた。
ただ、とてつもなく遅い。
僕よりほんの少し、まさにほんの少し速い程度だった。
自転車に乗っている人をみたらばあちゃんの知人だった。
向こうは僕に気づいていないようだ。
御年8〇才のこの人、すごく元気だ。
何より声がでかい。
この人がしゃべっていれば30m以内ならほぼ会話が聞き取れるぐらいだ(笑)。
元気なのは素晴らしいが、“チリンチリン”とならしたらすぐに抜き去って欲しいものだ(爆)。
みんなでボウリングをしてからあらかじめ注文してあったハンバーガーを食べて帰ってくる。
小学3年の娘はもう3回目だが、小学1年の息子にとっては初めてだった。
帰ってきてから嬉々として話す様子からそうとう楽しめてたようだ♪
その間に僕はアピタの周りをウォーキングするという段取りだ。
だが、いざ行くとなっても息子がなかなか準備できない。
宿題をしたり、時間割りをしたりと仕方がないところもあるのだが、
どうも人を待たせているという意識が薄い。
やっと準備ができたときに
『待ってるんだからもっと急がなきゃダメだろ!』
と怒ってみたら、返ってきた答えが
『なんかすみません』
なんだ、その大人びた言い方は。
調子が狂う(笑)。
ウォーキングの合間にゲームコーナーを覗いたら、
娘はあっという間にメダルがなくなってしまったらしいが、
息子は絶好調だった。
口には出さないが、きっと心の中で思っていたことだろう
『なんかすみません』
って(爆)。
ウォーキングに出かけるとき、上空は青空なのに雨がパラついていた。
いわゆる【キツネの嫁入り】というやつだ。
たいした雨ではなかったが、寒くなって雨もすっかり冷たくなったので傘を差しながら歩いた。
ここ数日風が強かったが、今日もそれは変わらなかった。
田んぼのあぜ道を歩くときには風がいっそう強くなった。
瞬間的に台風の中継をしている人みたいになった。
すれ違う車は僕の予測不能な動きに気をつけながらゆっくりと通り過ぎていった。
もちろん僕も十分注意をした。
何台も何台もすれ違い、その都度こっちを見ながらすごくゆっくり通り過ぎる車に申し訳なく思い、
思い切って傘をさすのをやめることにした。
傘をたたんだら、雨はまったく降っていなかった。
すれ違う車は僕にぶつからないようにゆっくり走っていただけでなく、
青空の下で、あぜ道を傘をさして強風と格闘している変なおじさんを見ていたのかもしれない(笑)。
起きてから体重を計った。
実はなんだかんだあって体重を計ったのは5日ぶりだ。
思い当たるフシがあって覚悟はしていたものの、
それを上回る増え具合だった(汗)。
朝からちょいショック(笑)。
そしていつものようにパソコンに向かったら、
キーボードの隙間に綿ボコリみたいなものを発見。
なんとか手で取ろうとするが、指が入らない。
コタツの上を見渡したら、なぜか爪楊枝がころがっていた。
そこにはいつもはないのに。
その爪楊枝を使ってなんなく綿ボコリを乗り除くことができた。
朝からごきげんに早変わり♪
簡単なものだ(笑)。
今日は親子4人で竜泉寺の湯に行ってきた。
温泉と岩盤浴を楽しんだ。
1年ほど前にもみんなで行ったが、岩盤浴の利用は小学生以上なので
当時園児だった息子は今日が岩盤浴の初体験。
ずいぶん楽しんだようだが、気持ち良いというより、
ガマン比べの場として楽しんだようだ(笑)。
ただ広いお風呂や露天やジャグジーは大好きで、
竜泉の湯を出た後に
『もう一件お風呂行きたい!』
なんて言っていた(笑)。
僕自身は何年か前にタバコをやめたのだが、
店にはタバコを置いている。
前までは同じビルの一階にタバコ屋さんがあったのでそこで購入していたのだが、
数ヶ月前に閉めてしまったので今はコンビニエンスストアで買うことがほとんどだ。
そうすると、今時はバーコードを読み取ったときにレジにこういう音声が流れる。
『年齢確認が必要な商品です』
残念ながら年齢を確認されたことはない。
帰省していた弟と子供たちが遊んでいるときはホントに楽しそうだった。
子供たちもそうだし弟も(笑)。
子供たちは東京へ戻るおじさんをホームが見えるギリギリのところまで見送った。
この下にはホームがある。
文字通りギリギリまで見送った(笑)。
次の再会は冬休みだ。
路地裏の冬休みも今日正式に発表した。
12月31日(土)~1月5日(木)
の6日間
今年もそろそろ逆算に入る時期がやってきたな~。
今日は父の17回忌の法事だった。
東京の弟は金曜日から帰省していたのだが、すれ違いばかりで今朝初めて会った。
確か前回の法事のときもそうだったな~。
僕が東京での生活を終わらせ、こっちに戻ったのは父が亡くなったからだ。
ということは、父が亡くならなければ奥さんとも知り合っていない可能性が高い。
もちろん子供たちもこの世に存在しなかったということだ。
父が他界したときは悲しくて仕方なかったが、
それがあって今の家族がある。
頭ではわかっていても、なんとも不思議なものだ。
何はともあれ、お坊さんや親戚のみなさんのおかげで滞りなく法要をすますことができたことに感謝♪