娘と

娘と車で走っていたら、後ろから救急車がサイレンを鳴らしながらやってきたので
左に寄って道を譲った。

娘　『どうしてとまったの？』
僕　『だって、救急車来たじゃん』
娘　『速く走りたくて悪い人が救急車を買ったのかもしれんよ』
僕　『悪い人なら買わないで救急車盗んだのかもね』
娘　『そんなに悪い人いるわけないじゃん』

いいな、この微妙にズレた会話（笑）。



子供会の行事で七夕のササを地域の会館に付けに行った。
この時期にやるってことは旧暦なのだろうか？




僕もうっすらとだが子供のころにやった覚えがある。
まったく同じ場所だったので懐かしい。

あと、‘ちょうちんとぼし’ていって提灯に蝋燭をたてるのもやったことがある。
あれはなんの行事だったのだろう？
お盆かな？
今でもあの行事はあるのだろうか？

ブクブクぺッ

今日は奥さんと子供たちはお義姉さんたちとで
三重県の“もくもくファーム”に遊びに行っていた。

最近は夏休みということもあり、
娘と遊んでばかりいて貯まってしまっていた用事を
今日のうちに済ませようと昼食後には家を出た。

そしたら１６時半ごろには用事が済んでしまった。
時間をつぶすのが下手な僕は夕食を済ませ早々に店へ。

店に行き、冷房をつけ、歯を磨いた。
すっきりしたハズがなんか変だ。

ゴシゴシぺッをした後ブクブクぺッをしていなかったのだ。
普通流れ的に意識しなくても口の中はゆすぐものだと思うが・・・
我ながら、愕然とした（爆）。

絵日記

娘が夏休みの絵日記を描いていた。

先日の日曜日に弟夫婦も交えて外食をしたときの絵だった。
どうせなら、夏祭りや花火の絵を描けば良い物を、
と思うのだが、娘なりの価値観なのだろう。

総勢７名の中で
『どれがとうちゃん？』
と、聞いたら、意外にも一番小さい人物だった。

『とうちゃんが一番小さいの？』
と、聞くと
『ホントはこっちだったけど、ばあちゃんがこっちにしなさいって言ったから』

イヤな予感がしたが、怖いもの知りたさで聞いてみた。
『なんでばあちゃんはこっちにしなさいって言ったんだろうね？』

『一番髪の毛が少ないからに決まってんじゃん』

あまりにも予想通りの答えが返ってきた（笑）。

ばあちゃん、言ってくれたな～（爆）！

散歩道

今日の午後は娘と二人きりだった。
昼食時まで小雨がパラついていたが、
やんだようだし、一雨あったおけげで涼しかったので散歩に出た。

娘は自転車で僕は歩き、行き先は娘まかせのアテのない散歩。

そうこういているうちにドンドン青空になり、気温も急上昇。



予想以上の暑さに僕は早々にバテたが、行く先をまかされた娘は絶好調だ。




川の中を覗いて娘が言った。
『とうちゃん！“メダマ”だ！あ、ちがった“メダカ”だ』
あまりの暑さでバテバテの僕にはマジボケなのかギャグなのか判別がつかず
中途半端なリアクションになってしまった（爆）。

その後も娘が言うがまま歩いて帰ってきたら一時間以上が経過していた。


さんざん‘暑い’と書いておきながら恐縮だが、
暑いといってもここ数年に比べたらかなり涼しい。
微妙に不気味だ。

予定変更

楽しみにしていた市をあげての夏祭り、
お昼過ぎに弟夫婦がお中元を持ってきてくれて、
そのままみんなで参加する予定だった。

ところが突然の大雨・・・

祭り自体は中止ではないかもしれないが、
ここはスパッと切り替えてカラオケにGO～～～！

そして、夕食時間までミッチリ歌って、
外を見たらまだ雨・・・・

夕食はお祭り会場でいろいろ食べる予定だったが、
これもスパッと諦めて中華屋さんへGO～～～～！

信じられないぐらい食べて外を見たらまだ雨・・・・・
夜の盆踊りからぐらいはなんとかならないものかとの期待もはかなく消え
もう、家にGO～～～～～！

みんなでスイカを食べながらテレビを観ているうちに
２０：４５になった。
もう雨はあがっていた。

本来なら花火の時間だ。
僕は気になって二階にあがり窓を開けて会場の方を見渡しながら、
耳を済ませた。

ドーーン！ドーーーーン！

やるのか！

もうダッシュで家を出た。
突然の行動にばあちゃんと奥さんは待機組みだ。

花火の時間は今年は１５分しかない。
迷ってるヒマな～んかない～～～。

車の中から観るだけでも、と思って家を出たのだが、
生憎の悪天候のせいかスイスイと会場に着いて、
まんまとクライマックスを真下で楽しむことができた。

会場も盛り上がってるし、子供たちも大喜びだった♪

そして家についたらまた雨。
雨のおかげでスケジュール変更だらけの一日だったが、
最後の最後に降るのをガマンしてくれたってことだと解釈しておこう（笑）。♪


ところで、せっかく新調した娘の浴衣と息子の甚平いまだ出番なし。
今年の残るチャンスは来週の隣町の夏祭り。
どうかな～？

夏祭り

今日は昨日もチラッと書いたとおり、町内の夏祭りだった。
今年の僕の役回りは焼そばとフランクフルト作り。

汗だあ～だあ～（笑）。
でもみんな楽しんでくれてたみたいだし、充実感だっぷりの時間だった。

夜は僕は仕事だから参加できなかったけど、本来なら盆踊り。
でも雨で中止。。。。
うちの子供たちも浴衣や甚平を新調してはりきっていただけに残念だ。

でも明日は市をあげての夏祭り。
今日がホールツアーなら、明日はアリーナって感じかな（笑）？

朝からイベントも盛り沢山で、夜は大人数での盆踊り～！
でリベンジの予定だけど明日も天気は微妙（苦笑）。

盆踊りの後の花火も楽しみなんだけど、どんなもんだろう。
暑いのはイヤだけど、雨はもっとイヤ！
という我がままな僕の願いは叶うだろうか（爆）？

大騒ぎ

ハムスターと戯れる娘。
飼ってから一週間になるが、可愛くて仕方ないようだ。

でも、かじられるのがコワイみたい。
僕がハムスターを手のひらに乗せると
『とうちゃん！危ない～、噛まれる～、おろして！』
と大騒ぎだ。

かじられても大して痛くないんだけどな～（笑）。


明日は地区の夏祭り。



新聞紙で作った輪っかで、輪投げの練習も完璧だ（爆）。
天気は微妙だな～（苦笑）。

家の裏路地にて

炎天下、疲れを知らない娘に付き合っていると僕の体力がもたない（笑）。

そこで、アウトドア用のイスを出した。



これで休み休み娘と遊べる（笑）。




家の裏の路地でばあちゃんの自転車で遊びまくり。




イスに座って見るとこんな感じ。
楽チン楽チン～♪




と、思っていたら娘に侵略された（笑）。




汗ダクになった後のカキ氷はサイコー♪



その後、娘は奥さんと夏祭り用の浴衣を買いにいき、
僕はさっきまで娘が乗りまわしていたばあちゃんの自転車で
息子を保育園まで迎えに行った。

運動不足を痛感している僕、なるべく自転車で行動するようにしている。
息子は自転車の後ろに乗るのがスキなようで、帰り道ず～～～とゴキゲンだった♪

日食

『あと６時間ぐらいで日食だけど、こっちでは部分日食だし、そのために起きるのもな～』
と、思って目覚ましをかけないで寝た。

ふと目が覚めた。
『う～ん、何時だろう？』

時計をみたら‘１０時４５分’。
『あと数分で始まるんじゃん！』

あまりのグッドタイミングな目覚めに
『これは観てみるしかあるまい』
と思って起きた。
家族は誰もいなかった。

『太陽観る黒いフィルム持ってないから観えないかな？』
と思いながらも外にでてみた。

ありゃま、生憎の曇り空・・・・
ご近所の屋根の隙間から太陽がいそうなところを歩いて探した。

すぐには見つからず、
『こりや、まぶしいどころか雲で太陽すら観えないかな？』
と思って空を見上げて歩くこと数十秒

『あった～～～～！』

しかも、雲がかかってることで肉眼でもはっきり確認できた。
間違いなく太陽の右側が欠けてる！

よく観えるけど、目を傷めないように念のため家にサングラスをとりに帰った。

さっきの場所に戻ると、ご近所さんたちも５．６人、表に出ていた。
みんな、空に指を刺していた。

その人たちを見ながら
『三日月だ、猪木だ、いいや違う部分日食だ！』
と、心の中でアテレコしてみた（笑）。

そんなことしてる場合じゃないと思い、僕も急いでサングラスを装着して見上げた。

おおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～！

欠けてる～～～～。
さっきより欠けてる～～～～～。

わお～～～～～～～～～どんどん、欠けていく～～～～～～～～。

だからなんだ！？
てことはないけど、
でも、すごい～～～～～！
言われなきゃ月と変わんないジャン！！
いやいや、でもすごい～～～～～～～～～～～！！


ちょうど日食が終わったぐらいに、娘とばあちゃんが買い物から帰ってきた。
なんと間が悪い。
おまけに日食に気づいてないし（笑）。
まあ、興味ないなら良いか（爆）。

しかし、なんともファンタジーな時間だったな～。
『日食にショ～ック！』
とシャレを言いながら、目が覚めて良かった♪と思ったのだった。

息子、突進

息子、昼寝中。





床屋に行って夏使用の髪になった。


１時間ほどしてムックリ起きて、即トイレへ向かった。

トイレから出てきたら、いきなり僕に突進してきた。

ふざけていると思って押し返したりして戯れていたのだが、
ちょっと様子が変だったので顔を覗きこんだら、なんかすごく怒ってた。

どうも最初から何かが気に食わなくて突進してきたらしい。

新しい髪形が気にいらなかったのか？

でも、突進から数分後には
『この頭、掃除機みたいで良いでしょ？』
なんて自慢気に言ってたしな～。

ただ目覚めが悪かっただけなのかな？

あの突進の意味はいまだにわからない（爆）。