☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

夢の断片

2011年02月11日 04時18分52秒 | 浜田省吾

前からたまにあったことだが、昨日もあった。

何かというと、若い人が“ドーナツ盤”という表現どころか、“レコード”というものを知らないと言うのだ。
僕なりに説明するのだが、そんな自分がその昔、“蓄音機”について語っていた年配の人とダブってしまう(笑)。


昨日、子供部屋に置いてある僕の古いものを整理していたら、
とんでもなく懐かしいものがたくさん出てきた。

その中に古い名刺があった。

住所を見ると18・19才のときに住んでいたところで、友人のお父さんが作ってくれたものだ。

何度かここに書いているが、とんでもなく貧しいのに、とんでもなく楽しかった時代だ。
まあ、それは今もそんなに変わらないのだけれど(笑)。

で、何を言いいたいかというと、電話番号の後ろに書いてある文字





(呼)


ここを読んでくれている人にはわかるだろうか?

“呼び出し”

と、いう意味だ。

部屋に電話がなかったので、アパートの共通電話の番号を書いてある。
僕あてに電話があると、管理人さんが知らせてくれるのだ。

今や、どんなに貧しい学生でも携帯電話を持ってるような時代だから、
きっと、こんな表記は見たことないのだろうな~。

コメント (2)
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