お誕生会

奥さんの誕生日からは２週間遅く、娘の誕生日には２週間早いのだが、
今日は合同のお誕生会ということで外食をした。

外食前に、まずはお約束のカラオケ。
子供たちの歌が上手になっていて驚いた。
大きく変わったのは、自分が歌ってるとき以外は静かにすることができるようになった。
自分が歌うときも、今までのように闇雲に大声を出さなくなった。

そして、圧巻だったのは、【ふたりの旅栞（たびしおり）】。
『幸せが見えますか？』
『あなたが選べば、私もついて行く』
神野美加のド演歌だ。
ばあちゃんの新しいレパートリーなのだが、いつの間にか子供たちも覚えていて
今日は一番を息子が歌い、２番をばあちゃん、３番は娘だった。
侘びさびが感じられてなかなかのものだった（笑）。

外食はお値打ちなコース料理。
基本的には和食なのだが、信じられないぐらいボリュームがあった。
一品一品も美味しかった。
ふぅ～～、心身ともにお腹一杯な一日だった♪

親子の会話

今日は久しぶりに子供たちと公園にいった。
昨日辺りからすっかり涼しくなった。
Tーシャツ一枚だと寒いぐらいだ。

『今日は寒いね～』
と言うと
『もう秋だからね～』
と大人ぶった口調で娘が返してきた（笑）。

一気に寒くなったので、気を抜くとすぐに冬になりそうだな～。
冬になるのに、僕が気を抜くかどうかは関係ないだろうけど（笑）。

ひとしきり遊んで家に帰ったら
奥さんもばあちゃんもいなかった。

奥さんは買い物に、ばあちゃんは山に柴刈りに
イヤ、お友達とお茶を飲みにいっていたのだが、
それを知らない息子は
『かいじゅうに食べられちゃったのかな～？』
僕が
『そうかもしれんね～』
と言ったら
『困ったね～』
だって（笑）。

ふたりが帰ってきたときのリアクションが見たかったのだが、
その瞬間、僕は昼寝をしていた。

なんと、未だに先日のライヴの疲れがとれないのだ（爆）。

釣り

ラジオを聴いていたら
『主人が５歳の息子と釣りに行ってきました～』
というメールが紹介されていた。

うちの娘、この１０月で５歳になる。
実は子供と釣りに行くのは僕の夢でもある。
でも、身体を動かすことが大好きな娘にはまだムリだろうな～。
なんせ、動物園に行っても、動物を見ないで滑り台で遊んじゃうんだから（笑）。

僕自身、釣り好きではあるが、かと言って全然詳しくはないし、
頻繁に釣行するわけでもない。
でも『子供の頃、父親と遊んだキャッチボール』並みに想い出があるのだ。

小学生の頃、毎年８月１４日か１５日に父が近くの池にフナ釣りに連れて行ってくれた。

前の日に１本５０円ぐらいの安っぽい竹のサオを買いに行って、仕掛けをセットして
庭でエサのミミズつかまえたりしたものだ。

あの池はどこだったのかな？
そんなに遠くはなかったと思うんだけど今でもあるのかな？
父が運転する車のサイドシートから見た景色は、今でもところどころは憶えているのだけど。。。。

釣りから帰ってくると、母親が笑顔で迎えてくれて
『どうだった？』
と聞く。

僕が自慢げに
『たくさん連れたよ！』
と言うと、必ず褒めてくれてすごく嬉しかったな～。

朝早いのだけはたまらなかったが、すごく楽しかった。

僕の父親は昔人間で、お盆の間は生き物を口にしないことにこだわっていた。
もちろん、家族全員にそれは要求された。
食卓に並ぶのは芋の煮っころがしや、夏野菜を茹でてしょうが醤油かけたりしたものとか、精進料理風のものばかり（苦笑）。
辛かったな～～～～（笑）。

やがて、ある程度僕が年齢を重ねると疑問を抱いた。
いくらお盆に精進料理ばかり食べたって、釣りなんかして思いっきり殺生してるじゃん（笑）。

あるとき、こんなことがあった。
僕は高校を卒業してすぐに東京に行ってしまったのだが、
お盆に帰省すると、その夜食卓に出たのはは焼肉だった。

そんなとき父は
『お前が帰ってきたから、お盆だけど今晩はお前が好きな焼肉だぞ』
と言ったものだ。

お盆の我が家の風習を僕のために、そして僕との時間のために曲げてくれたのだ。
そのときに父の考え方がまた少しわかった気がした。

特別なときは特別だけど、特別じゃないときは特別じゃない。
当たり前のことだけど、そういうことだったんだと思う。
『お父さんはやっぱりスゴイな～』と思ったものだ♪

う～ん、うまく書けないな～。
これじゃあ、父がただの一貫性のない人物にみえてしまうかな（苦笑）？


だいぶ話がそれてしまったが、子供と釣りに行くのはとにかく僕の夢。
だけど、子供にとっては僕と釣りに行くことなんて夢じゃないと思われる。
ここがもっとも難しい部分だ（爆）。

パンパン

う～～～～～～、ふくらはぎがパンパンだ。
昨日のライヴでジャンプしすぎたようだ（笑）。
筋肉痛がヒドくて歩くのもキツイ一日だった。
日ごろの運動不足をまたまた再認識してしまった（苦笑）。

【ふくらはぎ】といえば、何週間か前に娘が【ふくらはぎ】という言葉を覚えた。
あと、【土ふまず】と【くるぶし】。
その部分を指差し、つっかえずに言えるのが自慢のようだ（笑）。


ふくらはぎパンパンと言えば、３時のおやつの時間、ライヴの余韻にひたろうと、
我が家の近くの省吾さんファンの方がやっているパン屋【リヴィエール】さんのところに行ってきた。
（パンパンとパン屋さん、もっていき方ちょっと強引？笑）

さすがパン屋さんの朝は早い！
昨日のライヴに参加した後、朝３時から仕事をしていたらしい。
朝３時と言えば、奥さんと僕は路地裏の片づけを始めたぐらいかな（笑）？

写真はおいしいパンを頬張る息子♪

今、思ったが、最近は家を留守にしがちだったうえに、
家にいたとしてもほとんど寝てすごしていたので、
子供たちの話題を書いたのは久しぶりだな～♪

充実感

昨日に続き【ON THE ROAD 2007】の名古屋公演２日目に参加してきた。

僕と奥さんの【ON THE ROAD 2007】の参加予定はこれで終了。
ホントは三重か滋賀のどちらかにも行きたかったのだけど、
残念ながらチケットが手に入らなかった。

今年最後になるのを覚悟して、悔いを残さないように今日は思いっきりハジけてきた。
いつもはヒザの裏のスジがいたいぐらいなのだが、
今日は最初から自分のテンションが上がって、全開バリバリ～～～～。
おかげで、今日はヒザ全体が痛い（笑）。

春の名古屋公演が終わったときには、随分呆けてしまったのだけど、
いつもに増してハジけたせいか、今はすごく充実した気分だ♪

イヤ、明日起きたらやっぱり呆けているのかな（笑）？

【ON THE ROAD 2006～2007】は結局全部で６ステージ参加することができた。
もちろん、どのステージも素晴らしかった。
何もかもに感謝だ♪

これから参加予定のみなさん、楽しんできてくださいね～♪

Hello 名古屋City～

今日は名古屋公演の初日に参加した。

こんな日は意外と日記が書きづらい。
印象に残ったことを書こうとすると、
ついついネタバレにつながってしまうからだ（苦笑）。

書きたいことは色々あるが、ライヴネタは無理矢理さけて、
こんな日の店の話を書こうかな？

路地裏は普段から遠方からのお客さんが別段珍しくない。
それは、とてつもなくありがたいことだと思う♪
とにかく日本中にはたくさんの省吾さんファンがいる。
そうでなかったら、みんなこんなにチケットを取ることに苦労するわけがない（笑）。

もちろん、名古屋で省吾さんのライヴがあるときには、
普段より路地裏に顔を出してくれる遠方の方が確実に増える。

これぞ、まさに省吾さんの言う【一期一会】。
この先、また会える日がくるかはわからないのだが、
とても充実した出会いなのだ。

ただし、現実には今日みたいな日は、忙しくさせてもらってるのでなかなかお話もできないんだよな～（苦笑）。

そんなときに思うのが、初めての方とも分けへだてなく盛り上がってくれる常連さんの存在。
まったくもって感謝の気持ちで一杯だ♪

路地裏の魅力は【省吾さん】の魅力はもちろん、【常連さん】の魅力だ。
初めての方が多い、こういった特別な日には、それが再認識できるのだ♪

僕が手一杯で申し訳ない気持ちで一杯なのだが、
お会計のときに初来店の方が『楽しかったです』とか
『こんな店が自分の街にもあったら良いのに』
って言ってもらったとき、すごくウレシイのだ♪


さて、ラッキーなことに明日もライヴに参加できる！
なんて幸せ者なんだ！僕は～♪

１８のままさ

日曜日はあるドラマのリハーサルに参加したのだが、予想していた通り早く終わったので東京入りした。

昔からの友人が名古屋弁の芝居を演出するということで、
方言指導を頼まれてたのになかなか行けていなかったのでこの連休を前から狙っていたのだ。

稽古は月曜日だったので、もしリハーサルが遅くなったら次の日の朝一に行くつもりだったのだが、
前日入りできたので、昔の仲間と飲むことにした。

飲むにはまだ早かったので、その前に弟の家に顔を出した。
電話してから到着するまで約20分。
突然の襲撃にさすがに面くらってた（笑）。

『お母さんに見せるから』
と部屋の写真をバシバシ撮った。
『そんな～、部屋掃除するヒマもなかったんだから～』
と弟は言うが、問答無用！
真実の姿を知らせるのがジャーナリストなのだ（笑）。

短い時間だったけど、久しぶりにあって僕らいろんな話をした。
家族のこと、仕事のことを話した。
いつの間にか、こんな話がまじめにできる歳になってたんだな、お互いに（爆）。


さて、友人と飲んだ場所は僕が生まれて初めて行った居酒屋。
もう25年前のことだ（笑）。
内装こそ変わってしまったが、場所はそのまま。
恋の西武新宿線沿いの居酒屋だ。

当日いきなり東京入りしたのに、何人か集まってくれて嬉しかった。
中には他の飲み会を切り上げて来てくれたのもいた。

最初は昔話や近況報告に華を咲かせていた。
でも、昔の仲間が集まると、どうしても芝居の話になってしまう。
しかも熱い（笑）。
ここで言う芝居ってのは舞台芝居のことなのだが、実は僕自身はもう１０年以上舞台には立っていない。
でも、古い役者仲間が集まると、僕まで一気にその時代までさかのぼってしまうのだ♪

テレビの仕事を否定する気はないが、やっぱり芝居も歌もライブはサイコーだ～。


で、芝居の話で激論しているうちに深夜3時近くになってた。
普段は仲たがいなんてしないのだが、
こと芝居のこととなると誰も譲らない芝居バカの集まりなのだ（爆）。

９時ごろから飲んでほとんど芝居の話をしっぱなし。
一体なにをそんなに話すことがあるのか（笑）。
時間も時間だし、さすがにお開きにした。

宿をとってなかったので、カプセルサウナに泊まった。
前はその居酒屋から歩いて帰れるところに住んでたんだけどな～。
それに、もし家が遠くても誰かしらの家に転がりこめた。
でも、さすがにもうみんな家族持ちだからそうもいかない（笑）。
時の流れを感じるな～。
でも、１０年振りだったり、１５年振りぐらいにあったヤツもいたけど、
みんな全然変わってなかったな♪

さて、初めてカプセルに泊まったのだが、なんだか
蜂の巣みたい（笑）。
写真のカーテンが開いてるところが僕のねぐら。
そう、まさに寝ぐらと呼ぶにふさわしかった（爆）。

稽古では若い子たちのエキスをもらった。
なんせ、真剣だ。
僕の発言を聞き逃さないようにメモってたりする。
僕ごときが言うのもおこがましいが、彼らはまだまだ芝居ってものをわかっていない。
でも、その気持ちがあればやっていける！
（あ、売れるかどうかはまったく別次元の話）
純粋無垢に芝居に打ち込んでいた青春時代をまたまた思い出した。

そんなこんなで、ここ数日、体力的にはキツイ日々が続いていたが、
精神的には逆にリフレ～～～～ッシュ！
しかも！
明日はいよいよ省吾さんと最高級のバンドに会える。
なんの慰めにもならないだろうけど、行けない人の分までしっかり楽しんでこよう！
Wow Wow Yeah～♪


しかし、こんなに長文書いておいて載せてる写真がカプセルってのは
我ながらいかがなものか（爆）。

あの頃の僕といえば～

今日は朝から撮影に行ってきた。

東海エリアの番組の【どですか】という番組の中の再現VTRの仕事だった。

9月26日の放送なので、ライブの日だ。
まいったな～、ビデオ予約するの忘れそうだ（笑）。

メ～テレ（名古屋テレビ）で仕事をしたのは意外にも今日が初めてなのだが、
実は中学一年生のときに同局の【マゴベエ探偵団】という推理番組に出たことがある。

そのときの成績は悲惨だった。
さらに悲惨だったのは、番組の冒頭でする参加者の自己紹介のコーナーで
『一万円もらったらどうしますか？』
と言う質問が司会者から参加者全員にあった。

他の参加者も全員中学生だったのだが
『お菓子を買う』
『プラモデルを買う』
『貯金する』
とか答える中、僕は
『机の中にしまう』
と答えた。

オンエアを観た母親が
『何をバカなこと言っとるの！』
と、真剣に怒ったものだ（爆）。


本日、日記を更新できない可能性大です。
スミマセン。。。。。

残暑厳しいなか、強引に読書の秋

まずは誰に言われたわけではないけど、昨日の自分の日記を読み返してみて
『誤解を招きかねないな』と思ったので補足しておきます。

神戸の初日で『あの曲をやってくれた！』という内容のことを書きましたが、
昨日の日記のタイトルがその曲ということでありません（笑）。


今日は久しぶりにBOOK OFFに行った。
【野村ノート】を読んでみたかったからだ。
プロ野球球団の現楽天イーグルスの野村克也監督が大昔に書いた本なのだが、
読みたい読みたいと思っていながらも、まったく行動にうつしていなかった。
先日、お客さんに『アレは面白いよ～』と言われて背中を押された形だ。

残念ながら【野村ノート】はなかったが、代わりに
【野村克也　勝利を導く＜知・情・念＞の応用】てのを購入。
野村氏本人の著書ではないが、おもしろそう。
毎日少しずつ読むのが楽しみだ♪

名将と言われる人の考え方って僕は大好き。
十人十色で好みはあるけど、やっぱり何かしらひきつける物があるんだよな～。
僕はスポーツの中でも野球が特に好きだから、野球関係で選んじゃうけど、
きっと色んなスポーツの関係者の本もおもしろいんだろうな～。

あ、スポーツとは関係ないが、目に付くタイトルがふたつあった。
結局買わなかったが、書いておこう。
【名古屋人と日本人】
【どうしてお父さんは運動会で転ぶのか】

前者は興味深々も、そういうの読むモードじゃなかったし、
そもそも僕自身は名古屋市在住だったことは一度もないんだよな。
そう、僕は愛知県稲沢市在住の【稲沢人】なのだ（笑）。

後者は読まなくても身に覚えがあるので大体わかる（爆）。

今夜は都合により日記を更新できません。
よろしくお願いします～。

BLOOD LINE

午前１０時前、電話がメール着信音の【ON THE ROAD】が鳴って目が覚めた。
起きるには早すぎるのでメールを確認したあともう一度寝ようとしたら
娘の声が聞こえた。

あれ？今日、保育園休み？
また風邪でもひいたか？

と思いながら聞き耳をたてると、なんとその声は息子のものだった。
似てる～～～～～～。
声も、話し方も娘と似てる～～～～～～～。


そういえば、昨日携帯電話に保存してある今までの写真を久しぶりに見てみたのだが、
息子の写真は『これって僕じゃないの？』と思うぐらい僕の幼い頃にソックリなものが何点かあった。
大きな違いは白黒じゃないぐらいだ（笑）。
そうか～、僕もこんなにカワイかったんだな（爆）。

あ、昨日書いたことに関連するのだが、
今日は娘が保育園から帰ってきてすぐに抱っこした。
娘もサイコーの笑顔を返してくれた。

しばらくしてもう一回抱っこしようとすると
『一回でいいんだよ』
だって。
ギャフン（笑）。


いよいよ、今日（１９日）から秋ツアーが始まった。
昨年＆今年春にはなかった曲が秋ツアーに追加されるとツアーブログにあったので期待していたら、
個人的にとてもウレシイ曲が追加されていた。
ネタバレになるので具体的には書かないけどひとことで言って感激だ♪