悪い夢

夢の中で、最近ワイドショーを賑わせている泰葉（敬称　略）に
説教したら、逆に罵倒された。

よほど嬉しくて

我が家の居間のコタツ兼テーブルはもう何年も使っていて、
足とかが取れちゃう度に僕がネジで止めたりして使っていた。

で、今日ついに見るに見かねたばあちゃんが新しいのを買ってくれた（笑）。



保育園から帰ってきた娘は、よほど嬉しかったのか何も言わないのに大事そうに拭きだした。





その後、もぐり心地を確かめてた（笑）。



一方、息子はなぜか歯ブラシをくわえていた。

『どうした？』

と聞くと、急に我にかえった感じで

『あ、間違えた！』

いったい何と間違えたというのだろう？と奥さんと大笑いした（爆）。

自我

最近、子供たちはよくケンカするようになった。
うるさくてかなわないが、お互い主義主張が出てきた証拠だ。

今日も絵が描いてある積み木で遊んでいる最中に急にケンカをしだした。
でもカメラをむけるとこのとおり。





条件反射でポーズをとてしまう辺り、僕の子だなあ（笑）。

ばあちゃん

今日、ばあちゃんは朝から出掛けていた。
ご近所の人が洗剤やら醤油やらを持ってきた。
なんのこっちゃ？
と思って聞いてみたら、今度婦人会でバザーがあって、
そこに出してくれるものをばあちゃんのところに持ってきてくれたのだった。

ホントは役員をしているばあちゃんが一軒ずつまわる予定だったんだけど、
各家をまわるのは大変だろうってんで、結局担当の全部の家の人が持ってきてくれて、
ばあちゃんはまったくまわらなくて良くなったようだ。
なんと優しい人たちだろう♪

で、ばあちゃんはどこに行ってたかというと、
最近胃の調子が気になるらしく、胃カメラの検査を受けにいっていた。
結果はまったく問題なしだったらしい。
めでたしめでたし♪

写真

今日は、あるドラマで使われる写真撮影があった。
（今回は写真だけでの参加）
なんと、お見合い写真なのだが、僕の役柄は『薄毛のうだつのあがらなさそうな男』（笑）。

で、撮影のとき僕の頭がハゲてるように写らなくてスタッフ陣は四苦八苦、
一方、僕はガッツポーーーーーーーーーーーズ！
撮影がうまくいかなくてガッツポーズをしたのは初めてだ（笑）。

『いやあ、キャスティングミスでしたな～ははははは！』
と知り合いのスタッフに一発くらわせた後、頭を水で濡らすことを提案。

無事イメージ通りに撮影できて、『さすがだね～』と感心するスタッフに
『なあに、いつもの逆をするだけだから』とこたえる僕。

複雑な心情ながらも、これはこれで愉快な撮影だった（爆）。

CM

昨日もちらっと書いたけど、今日は店に出勤する前に一本撮影に行ってきた。
初めての現場だったけど和気あいあいと楽しく出来た♪

実は撮影に行くまではテレビCMの撮影だと思っていたのだけど、
打ち合わせしているうちに映画館の本編の前に流れるCMだと判明（笑）。
僕としてはやる仕事はなにも変わらないのでまったく問題ないのだが、
僕の顔が巨大スクリーンでアップになるかと思ったらいささか心配だ（笑）。

いつどこでやるか聞いてないし（たぶん三河で流れるんじゃないかな？）、
内容も書くわけにはいかないんだけど、
もし映画館で僕の顔が突然出て来て本編の前にイスから転げ落ちそうになったらゴメンなさい（爆）。

自前

明日は店に行く前に１本撮影が入っている。

『ダテメガネがあったら持ってきて欲しい』って話だったので、
『１００均ででも買えばいいや』と了承。

『ヘアメイクさんがつかないので、メイク道具も持参で』って話だった。
１８歳からこの仕事をしてるけど、舞台の仕事ならともかく
映像でメイク道具持参は少なくと僕には初めての経験だ。
でも『１００均ででも買えばいいや』と了承。

で、今日１００均ショップに行ってきた。
ダテメガネは売っていなくて老眼鏡しかなかった。
今さら違う店に行くのもなんなので、試用してみたら一番度が弱いのなら問題なさそうだった。
返って調子良かったりして（苦笑）。

メイク道具はファンデーションとまゆペンとまゆブラシを吟味。

レジで老眼鏡とメイクセットを出したときはちょっと恥ずかしかった（爆）。



僕は使い捨てコンタクトレンズを使っている。

明日の準備をしていたら、コンタクトレンズの空のケースが！



娘に『これやった？』と聞くと
『うん、やったよ』といけしゃあしゃあと答えた（苦笑）。
『大事なものだからやっちゃダメなんだよ』って言ったら
キョトンとして驚いてるし（笑）。

早いな～

来年度から小学校に進学する児童と父兄に説明会があったので
奥さんが行ってきた。

帰ってきていろんな話を聞かせてくれたが、
一番印象に残ったのは同級生は５８人で２クラスしかないってことだ。

自分のころと比べるのは悪いクセだが、
『ずいぶん少ないな』ってのが率直な感想だ。
もちろん、多ければ良いってわけじゃないけど（笑）。




僕の体重をメモしてくれてる娘。


697（初日） 698 690 686 681 693 690 687（今日）

思わぬこと

娘がトイレでしゃがみこんでいたので驚いた。
こっそり覗いてみたらトイレ掃除をしていた。



どうやら、やり始めたら止まらない性分のようだ（笑）。




ネパールで雪男『イエティ』の足跡が見つかったとテレビで話題になっていた。
足跡の発見者のコメントの後に、『未確認生物に詳しい』という専門家の先生がコメントしていた。

その先生、色んな未確認生物に詳しいらしいのだが、
確認ができていない生物にどうやったら詳しくなれるんだろう？



ツナ缶にはカツオを使ったものもあるらしい。
ツナってのはマグロだと思い込んでいた。

作文

東京～名古屋　を１時間で結ぶ【リニアモーターカー】のルートがだいぶ絞られたようだ。
いよいよ、現実味をおびてきたな～。

【リニアモーターカー】と聞くと思い出すのが、中学生の頃に書いた作文だ。

『新幹線があるのにこれ以上速くなる必要があるのか？
そんなのキリがないじゃないか！
そんなことばっかやってたらどこかにしわ寄せが行くんじゃないのか？！』

って感じの内容だったと思う。
今思えば随分生意気でかわいくないな中学生だ（笑）。

国語の先生にずいぶん褒めてもらった嬉しかった。
褒めてもらうために書いたんじゃないけど。


さて、作文と言えば中学生のころに書いた作文にこんなのもあった。


赤いトンボは赤とんぼ
ツノがはえたらオニヤンマ
塩で漬けたらシオカラトンボ

（このパターンがいくつか続いて）

おかしなトンボだなあ。



発表の授業の前にクラスの友達同士で作文を見せ合った。
僕のは友達にすごくウケた。
ウケ狙いじゃなかったんだけど（笑）。

さて、自分の作品を朗読する授業で僕の番がやってきた。
僕が朗読を始めるとクラスメイトたちが笑いをこらえてる声が聞こえた。
クラスメイトは先生のリアクションを楽しみにしているのだ。

僕が朗読し終わったあと、少しの間があって先生が言った。
『ふざけるな！』
無茶苦茶怒られた。

クラスの空気が一気にシラ～とした。
ショックだったな～。

みんなはどう思ってたかは知らないけど、
決して僕はギャグのつもりでもなければ
ふざけたつもりもまったくなかったんだよなあ。

それよりなにより、クラスメイトの期待をうらぎった気がした。

僕としてはどっちの作文もその時に書きたいことを素直に書いただけなのに
先生の反応は真逆だった。
ほろ苦い想い出だだが、今思えば良い勉強になってる（笑）。