あ～僕の～愛した～夏～

夏に録りだめしてあったホームビデオの編集をした。

僕や奥さんの撮影の仕方の特徴は撮りながらとにかくしゃべる。
実況ってほどのものではないが、とにかく状況を口に出して説明する。

今日編集したシーンのいくつかは娘がカメラをまわしていたのだが、
撮影しながら
『もう夜になりました～』
『いい形のプールですね～』
『風がつよいです』
とか言っちゃって僕らにソックリ！

【門前の小僧、習わぬナレーションをつける】とでも言うべきか（笑）。


編集している途中、僕の携帯電話の着メロの【路地裏の少年】が鳴った。
携帯電話は別室で充電中だったので急いで取りにいったのだが、
電話がなった形跡はなし・・・

編集していた部屋に戻ったら、PC画面の中の僕が電話に出ていた。
ギャフン！




写真は弟に組み体操を教える娘。

休日

学区の小学校の運動会に行ってきた。
ばあちゃんは役員でスタッフとして参加だ。




来年は娘も小学生。
今日のように意気揚々と通ってくれると良いのだが。




応援席は地域ごとに区切られている。
息子は応援看板を見て
『なんであの人おこってるの？』
応援してるんだってば（笑）。


園児の子供たちもかけっこと玉入れは参加させてもらえた。
園児が参加できる競技は午前中にしかないので
お昼には小学校を後にして、昼食を済ませスーパー銭湯に移動してゆっくり。
息子は奥さんと入り、娘は僕と入った。

湯船の中で大あくびをする僕の口の中を覗き込んだ娘が言った。
『とうちゃんの十二指腸は曲がってるね～』
でっかいお世話だ～。
って、見えるわけないだろう（爆）！




風呂上りの冷たいジュースで息子はゴキゲンだ♪
娘は原材料でも見てるのかな（笑）？

土曜の午後

子供たちと１００均の店に行った。

息子の買い物は定番の車なのですぐに決まった。



娘は自分の名前が入った印鑑が欲しかったみたいだが、
（ホント最近の１００均はなんでもあるな～）
残念ながら自分の名前はいくら探してもなかった。

自分の目的が早々と完了した息子は退屈で動き回っていた。




娘は、印鑑は諦めてジェルシールのコーナーへ移動。

息子はもう完全にだれてる。



買い物も終わり、ちょっとだけという約束でゲームコーナーに立ち寄った。



大好きな車のゲームで息子は元気復活！




その後、娘の大好きな太鼓の達人で遊んだ。


※番外

うちの子達はともかく、その場にいた小学生の子供たちのプレーには度肝を抜かれた。
あんなのホントの達人じゃん！
一体、いくらつぎ込んだのだろう（笑）？

※番外２
昨日あたりから急に寒くなって冬フトンを出した。
今日はもっと寒くて今暖房をつけた。
みなさん、お互い風邪には気をつけましょう～！

姉弟

娘がテレビに出ている水泳の北島選手を見て言った。
『あ、ナカジマだ！』
僕は訂正した。
『あれはキタジマだよ』
娘は言った。
『あっ、そうだった。ナカジマはカツオの仲間だった！』




【息子、生着替えの巻】

今日は何の日？

日中とくに用事がなかった。
『去年の今日（９月２５日）は省吾さんのライヴが名古屋であったんだよな～』
『楽しかったな～』
『盛り上がったな～』
と黄昏れていた。

黄昏ながら思った。
『そう言えば、最近【路地裏メール】出していないな～』
前回出したのは夏休み明けだから１ヶ月以上あいてしまっている。
まあ、普段からだいたい１ヶ月に一回ペースだけど（笑）。
大きな話題はないので、【初秋お見舞い】を申し上げる程度のメールになってしまった（苦笑）。

メールと言えば【ウィルスバスター２００８】が【ウィルスバスター２００９】に無料でバージョンアップできるってメールが
だいぶ前に来ていたのを思い出した。

やってみた。
できた。
ちょっと時間はかかったけどできた。

しかし、なんでこんなことが家から一歩も出ないでできるのか不思議でならない（笑）。


ワイドショーを観ていたら、去年の今日は【福田内閣】が誕生した日だったらしい。
省吾さんのライヴは覚えているけど、それはまったく覚えていない（爆）。


ん？今日の文体はどことなくいつもと違うな～。
なんでだろう？
わが事ながら原因不明だ（爆）。

青春カムバック!?メタボリックばんど!

昨日日記を書いた後、ビデオに録ってあった
TV愛知開局２５周年ドラマ【青春カムバック!?メタボリックばんど!】を観た。

さまざまな悩みを抱えるおじさん？たちが、バンドを組むことで活力を見出すのだが、
おじさん世代に片足をつっこんでいる僕には感慨深かった。
あ、『しっかり両足ともつっこんでるだろ！』って声がした気が（笑）。

思ったよりたくさんの省吾さんの曲が使われていて感激♪

個人的にはバンドのボーカル（渡辺徹）の娘の役名が、
うちの娘と同姓同名だったことに不思議な縁を勝手に感じた（笑）。




西日の中、頼みもしないのに【路地裏号】を洗う子供たち。
汚れていて見るに見かねたのか？
それとも、昨日も【路地裏号】で出かけたばかりだし『お世話になっております』って感じかな（爆）？

休日

奥さんの誕生日は１０日ほど前で、その時に旅行に行ったのだが、
あれは奥さん側の実家が主催だったので、
今日改めて我が家で簡単だけど、お祝い。

まずは定番のカラオケ。



子供たちは【崖の上のポニョ】を姉弟デュオ。
打ち合わせもなく、パート分けができていて驚き（笑）。

前から思っていたのだが、意外と【路地裏の○○】って曲が多くて軽く驚く。



中でも【路地裏の宇宙少年】って命名は圧巻だ（笑）。

カラオケの後は、食事。
レストランの前の大きな花に驚いた。



その花の写真を撮る娘を撮ってみた。
食事にも大満足。



そういえば、出かける前に弟から
『すばらしい！それはどこでやってるの？』
と言うメールがきた。
なんのこっちゃ？
と思ったけど、もしかしてと思って僕の送信履歴を見たらやっぱりあった。

娘が僕の携帯電話から弟にメールを送っていたのだ。

『たなかめぐみです。
素晴らしい思い出になる子たちの競技もあるから
行ってみようかと思っています。三日』

どこから引用してきたんだ？この文章？
そもそも三日にはなんの行事もないし（爆）。


こうして楽しい一日は終わった♪

ふったりの～絆ぁ～

起きたら娘がいた。
足が痛くて保育園を休んだらしい。
それ以外は元気一杯だし、お医者さんにも行ったが特に心配はいらなさそうだ。

お昼前からみんなは出かける用事があるので、昼食は娘と二人でとることになった。
２回外食はしているけど、娘と二人きりで家でごはんを食べるのは初めての気がする。




足が痛いにもかかわらず、僕のごはんをよそってくれる娘。


ごはんを食べながら
『とうちゃん、ツルちょうだい』

どういうことかと言うと、２ヶ月ほど前、僕が足を痛めていたとき
早く治るようにと娘がツルを折ってくれたのだ。
娘はそのツルのおかげもあって僕の足が治ったと思っているのだ。




ツルをもらって娘は大喜び。
ぶっちゃけ、２ヶ月前に娘が折ったヤツだけど（笑）。


娘はツルやテルテル坊主の力を信じているのだ。
実は僕もいまだにちょこっとは信じている。
『念ずれば通ず』（爆）。

休日

家から車で１時間弱のところにある【尾張温泉】に日帰り入浴に行ってきた。
そこは僕が子供のころからあるところで、ステージとかもあって食事をしながら
演芸や歌謡ショーが観られるのだが、
僕たちが行った時間にはショーはほとんど終わっていた。

でも、その分入場料が１４００円も安くなるからまあ良しだ（笑）。

小学生の頃、何度か子ども会で行っているのは集合写真が残っているので間違いないのだが、
そこで何をして遊んだのかまったく覚えていない（笑）。
そのクセなにか懐かしい空間なのだ♪


あ、そうそう、お湯の効能のところに【五十肩】と記してあった。
でも、僕のは残念ながら【四十肩】なのだ（爆）。

インデアン・サマーもどき

今日は蒸し暑い日だった。
萩の花が見ごろということなので、通称【萩の寺】と呼ばれるところに子供たちと行ってきた。



初めて来てみたのだが、たくさんの人がいてビックリ。
そして、僕は今日初めて【萩の花】というものを見た。
名前は知っていても実物を知らない花って多いな～。


お寺から今度は近くの観音様に移動。
（特に困ったことがあって、行脚してるわけじゃないけど　笑）

井戸から水を汲み、ノドをうるおしてから手を合わせてお参り。
ここは何度か来ているので子供たちも勝手がよくわかっている。

あまりの暑さに井戸の水だけでは物足りなくなった息子が
『カキ氷、カキ氷、カキ氷～』
と騒いだ。

参道の入り口に【氷】のハタがあったのをしっかりチェックしてあったらしい（笑）。
その観察力に免じて食堂に入ることにした。

考えてみたら、お参りには何度も来ているのに、食堂に腰を下ろすのは初めてだ。
なんとな～く僕の幼少時代に入ったことはある気がするが、子供たちには初めて。



僕たちは【イチゴミルクカキ氷】、周りは【そうめん】【おでん】や【五平餅】
とか
いかにもって感じのものを食べてたりして、いかにもって感じだ（なんて文章だ？　笑）。



息子決めポーズ前のタメに入った。




『グ～～～～～～～！』
決まった～（笑）。


帰りにはココの観音様に来たときの我が家の定番【みたらしだんご】をおみやげに包んでもらった。
そして＜僕たち＞の帰りを待っているであろう奥さんとばあちゃんのもとへ急いだ。
もちろん、ここで言う＜僕たち＞というのは＜僕＞＜娘＞＜息子＞そして＜みたらしだんご＞のことだ（爆）。