インデアン・サマーもどき

今日は蒸し暑い日だった。
萩の花が見ごろということなので、通称【萩の寺】と呼ばれるところに子供たちと行ってきた。



初めて来てみたのだが、たくさんの人がいてビックリ。
そして、僕は今日初めて【萩の花】というものを見た。
名前は知っていても実物を知らない花って多いな～。


お寺から今度は近くの観音様に移動。
（特に困ったことがあって、行脚してるわけじゃないけど　笑）

井戸から水を汲み、ノドをうるおしてから手を合わせてお参り。
ここは何度か来ているので子供たちも勝手がよくわかっている。

あまりの暑さに井戸の水だけでは物足りなくなった息子が
『カキ氷、カキ氷、カキ氷～』
と騒いだ。

参道の入り口に【氷】のハタがあったのをしっかりチェックしてあったらしい（笑）。
その観察力に免じて食堂に入ることにした。

考えてみたら、お参りには何度も来ているのに、食堂に腰を下ろすのは初めてだ。
なんとな～く僕の幼少時代に入ったことはある気がするが、子供たちには初めて。



僕たちは【イチゴミルクカキ氷】、周りは【そうめん】【おでん】や【五平餅】
とか
いかにもって感じのものを食べてたりして、いかにもって感じだ（なんて文章だ？　笑）。



息子決めポーズ前のタメに入った。




『グ～～～～～～～！』
決まった～（笑）。


帰りにはココの観音様に来たときの我が家の定番【みたらしだんご】をおみやげに包んでもらった。
そして＜僕たち＞の帰りを待っているであろう奥さんとばあちゃんのもとへ急いだ。
もちろん、ここで言う＜僕たち＞というのは＜僕＞＜娘＞＜息子＞そして＜みたらしだんご＞のことだ（爆）。