ろいぶろ【裏】

ロイヤルスポーツクラブ発信。

肩の力を抜いてテキトーに読んでください(=゜ω゜)

久しぶりに

2010-12-24 13:30:45 | Weblog
今日の独り言
先日、大学時代の部活の同期生と話しました。
ずいぶん久しぶりです。
1年ぶりくらいでしょうか。

ちなみに大学の部活は少林寺拳法部です。
ついでに大学は愛知大です。

自分は大学で引退してもしばらく続けていましたが、
それでもかれこれ辞めて7年くらいたちます。
技を覚えていてもイメージ通りにすぐ動けないでしょう。

彼はそうすると10年ぶりくらいですか。
かなりテンションあがってましたが、無理もありません。

普通大学で少林寺拳法部っていうと、何人か経験者がいたりするんですが、
不思議と自分らの代は経験者が一人もいなかったので、
結構苦労しました。

諸先輩がたには教えてもらうだけですのでいいんですが、
後輩に経験者がいるとそれはそれは肩身が狭いわけです。
なのでお互い大学の近くにある一般支部に通ったり、
少林寺の専門学校に通ったりとなかなか必死でした。

愛大少林寺は豊橋校舎と名古屋校舎(三好)に通常分かれて練習してます。
彼は豊橋、自分は名古屋の主将でしたので、
(※愛大総括の主将は彼でした。自分は副将です。)
一番身近なライバルといったところでしょうか。

今の愛大少林寺は中京圏でトップクラスの成績を上げてますが、
自分らのころははっきり言ってそうでもありませんでした。
一部経験者が入賞することはありましたが・・・。

ちょうど自分らくらいからが転換期でした。


自分らが入部したころは、K-1創成期でフルコンタクトブームでしたので、
練習自体がフルコンタクト空手ルールの組手が多かったです。
空手経験者もけっこういました。
他にも柔道、テコンドーとかの経験を持っている先輩もしました。
毎日ボコボコにされましたねぇ・・・。
蹴られ過ぎて階段が降りられないとか、イスに座れないとか。
まあ、おかげでそれなりに強くはなりましたが。


ただこれではいかんと思って方向転換をし始めたのが、自分らの一つ上の代の方々でした。
それを自分らの代でなんとか形になってきた・・・と自分たちでは思っています。
※多少自慢が入ってるかも。


そんな感じの大学生活でした。


自分の中で、彼の一番の名言があります。
西三河大会に向けての団体演武練習最終日に言った一言、

『今から自信をつけるためにこれを全員で言おう!
俺って天才だぜ~~
でもこれだけだと天狗になっていかんから、これも言おう!
俺ってバカだぜ~~

楽しい男でした。


作成スタッフ “いやいや、彼は本物です”嶋田

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