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★(・x・) ブルーの、ブルーナおんなブログ。 (・x・)★

ディック・ブルーナさんファンでもあるブルーの、ミッフィー話や個人的話題をお届けする、五里霧中なブログです。

パール展おまけ

2006年01月18日 | 日常
「パール展」の時に、パールを使った工作教室が行われていたので、ピンクと二人で参加してみました♪
費用は500円♪
おば様からお子様まで、いろいろな人がいました。

今回の工作は「パールツリー」です。
カラフルに塗られた松ぼっくりをツリーに見立て、台座になる貝がらとパールを選んで装飾していきます。

まず松ぼっくり選びから。青・白・緑などいろいろあったのと、大きさや傘の開き具合であれでもないこれでもないと時間かかりまくり。さらに台座の貝や、ひとつだけもらえる大パールの色合い、サンタや雪だるまのオブジェで迷いまくり。

材料

結局、緑はやめてピンクの松ぼっくりにパールをくっつけていくことにしました。


各席に置かれたパーツ

パール


もちろん模造だけど、好きな色を好きなだけつけられるというので、また迷いまくりです。でも、ゴテゴテつけたりカラフルにしすぎると上手くいかなったりするんですよね。とりあえず、お部屋のインテリアにするつもりである程度シンプルにしようと思いました。


接着剤とピンセットでパール付け

作業


これが結構むずかしかった~
ピンセットの先は接着剤が固まって丸みを帯びていて、すべって持ちづらい
パールには穴が空いているので、うまいこと穴を隠す角度で付けたいのに、変な所でのっけてしまったり。接着面も小さいせいでなかなか意図どおりにいかないのです。

特に松ぼっくりの先端にのせる作業などは、松ぼっくりが傾いているので接着完了前に落っこちそうになっちゃいました。

そんなこんなで、皆がさっさと作業を完了しているなか、四苦八苦で時間終了間際に完成したのがこちら。

完成?品

完成
「ツリー」の趣旨から外れてます…

「クリスマスツリー」だって言ってるのに。
完全に別物となってしまいました
唯一クリスマスらしさを感じられるのは、最前中央の雪だるま状にくっついた真珠のみ…。サンタすらついてないし。


こっちはピンクの作品♪

ピンクの


こっちの方が楽しげで可愛いよ~
プレゼントを掲げたサンタさんもついてます♪
もっとピンクを見習ってちゃんと作れればよかったのに

でも、こういうのがあるといい記念になります♪




夕方の西洋美術館前

夜景


パール展を見終わったら、あっという間に真っ暗です。
西洋美術館でちょっとお茶したら、人もすっかりいなくなってしまいました。
という事で記念撮影♪
ここ、庭園風になっていてとてもきれいでした。だけど美術館という場所柄か、夜にはほぼ人がいなくなってしまうので、イルミネーションを楽しみたい人には穴場かもしれません。


ツリーも飾られていました

ツリー


お茶後のロビーで、ちょうどクリスマスイベント前のコーラス隊の練習を見ることができました。すごくキレイに賛美歌を歌っていて、うっとり気分

できればまた行ってゆっくり鑑賞したかったなぁ~。
また面白い展示があることを願います

パールのトリコ♪

2006年01月16日 | 日常
どこかにお出かけした記事を書く時に、
1ヶ月遅れは当たり前のブルーです

という事で、1ヶ月前くらいにピンクと一緒に行ってきた上野です。

上野


花見と動物園くらいしか行ったことが無かったけど、上野の公園方面には美術館がたくさんあったことを改めて知りました。
そんな私が行く気になる展示物とは、どんなものなのかというと…


途中で看板発見!

看板
※スーパーボールすくいではないのです。


パール展

そう、「パール展」

電車の広告で光り物に反応しHPを調べていた所、ピンクも行きたかったことが判明し、二人で行ってきたのでした♪
看板の通り、普通の白い真珠だけでなく、ピンクやオレンジなどの鮮やかな色のパールも展示されています。そう、これは天然でこういう色のものもあるのです。形も様々です。

他には、マリリンモンローのネックレス、昔の王国の特大真珠アクセサリー、ヴィクトリア時代のネックレスなど、沢山の展示があります。

以下、チラシより♪

タランチュラのブローチ

タランチュラのブローチ


胴体に真珠が使われ、手足は金の細工にダイヤが。大きなサファイアとパールの赤が強い印象を与えます。
手のひらに乗るほどでっかいんですよこれ。


ピンク貝と、そこから生まれるピンク真珠

ピンクパール

「コンク貝」というこのような巻貝からとれるカラー真珠は「コンクパール」と呼ばれて、大変貴重なものだそうです。特に「ホースコンク」という貝からとれる火炎のような模様の入った真珠は1000貝に1個とか、そんな確率でしかないらしいです。出てきたからって、使えるモノかどうかまた別の話ですけど…一粒見つけたら小躍りしそうです。

だけど、さすがパール展。
あまりにもゴロゴロと貴重で特大サイズのパールがありすぎて、本当に価値があるんだかないんだか分からなくなってしまいます。たくさん展示物がありすぎて、数々のコンクパールを流し見ても終らない。

「真珠の作られ方」とか、「産業の歴史」「貝の構造」なんて見ているうちにどんどん時間がなくなっていきます。

「あと20分で閉館です」なんてアナウンスが流れる頃に慌ててようやくたどり着いたのが、特別展示として併設されていた日本の真珠工芸。
主にミキモトの作品かな?初期の作品から現在にいたるまで、繊細な技巧で作られた1級美術品ともいえる数々の宝飾がずらりと並んでいました。

ミキモト


写真は、パリ万博に出品された帯留め兼ブローチ「矢車」。パーツの組み合わせで12通りのアクセサリーに変化する逸品です。
繊細さもそうですが、この工夫は「さすが日本人だな~」と思います。

他には、ミス・ユニバースに被せる特大真珠クラウンや、5000個のパールで作ったマフラー(重そう)などもありましたが、並んでいる宝飾の一つひとつがとても細やかに作られていて「うーん、やっぱり日本のはすごいわ」と改めて思わせられたのでした。

やはり宝飾品を見るのが楽しいので、貝の構造をずっと勉強してるよりこれをじっくり見たかった。午前から行かないとなかなか全部見られないです

今、来場者1万人ごとにミキモトパールペンダントをプレゼントしているらしいので、まだの方は一度行ってみてはいかがでしょう?
1/22(日)までの期間です♪

モスバーガー情報その2♪

2006年01月12日 | ディック・ブルーナ関連
どうやら調べた所、ブルーナ・モスでは12月22日から、店内の食器と同じ物の販売を開始したようです。

以下、販売品リストです♪(価格は税込み)

コーヒーカップ&ソーサーセット   1客 2000円
スープカップ&ソーサーセット    1客 2000円
スープボウル&ソーサーセット   1客 2000円
ディナー皿               1客 1600円
グラス(M)               1客 900円
グラス(S)               1客 800円


「オリジナル専用パッケージ入り」だそうです。
普通のパーッケージなのかな?
それともブルーナ仕様なのでしょうか?
モスの詳細資料はこちら(PDFファイル)

あと、これを調べている時に気付いたのですが、
ディック・ブルーナモデル店のことであっているのか分かりませんが、以前に発表されたブルーナ・モスの記事の文章中で「2005年度は新たに3店舗を出店予定」と書いてありました。これってどうなったのでしょうね?
記事はこちら(PDFファイル)

年度末まではあと2ヶ月くらいあるけど…
多店舗化は難しいのかな??
モスバーガーさん、よろしくお願いします~

ブルーナさんの食器

2006年01月11日 | ディック・ブルーナ関連
うさこさんの記事を拝見して
とっても良い事教えてもらっちゃった

なんと、国立駅にあるブルーナ・モスバーガー(過去記事参照)で使われている、ディック・ブルーナ仕様の食器がモスで販売されていたそうなのです!

ここの食器は下の写真でもちょっとだけわかるように、
ミッフィーやこぐまのボリスといったいつものキャラクターではなく、お花やくだもの、動物などの絵柄が使われているところが
グッジョブなのです♪

食器


キャラクターしか分からない方もいるかとは思いますが、ブルーナさんのイラストは、お花やくだものにおいても遺憾なく発揮されているのです。
私はくだものグッズで部屋をいっぱいにしたい位好きです

前に行ったときは販売されていなかったので、ムリなのかしらと思っていましたが…
モスバーガー、ステキ!
ビバ!モスバーガー!

これでまた、国立モスに行く楽しみができました♪
うさこさん、ありがとう~

貴族な珈琲

2006年01月10日 |  おでかけ食べ物
帰省のみやげ話。

帰り際に、ちょっとおもしろいお店に連れて行ってもらいました。

店名は「貴族の森」
チェーン店のようなのですが、普通のファミレス等とは一味違う。
とんがり屋根の外観。
貴族が領地の森で狩猟する時に使う、隠れ家的なイメージでしょうか?

そして、客席周りにずらりと並ぶ珈琲カップ。


店内

ここは、コーヒーとパスタの専門店だそうです。
パスタもちょっと風変わりでした。
普通の「カルボナーラ」を探したら無かったので、「胡麻味噌パスタ」なるものを頼んでみました。

胡麻味噌

美味しかったけど、味噌ラーメンを食べたような不思議な気分でした(笑)

そして、

「これが名物なんだよ」

と、教えられたのが下の
「貴族王族珈琲」です。


見たところ普通のコーヒーです。
いったい、何がすごいのか…?

貴族珈琲
↑クリック!




…ん?


ひぃぃ~~なんだこりゃ~!

確かに、貴族王族でした。

なんとこのお店、調べたところ下妻店で深キョン主演の映画「下妻物語」のロケ地として利用されたことがあるそうです。微妙ないい味の店なので、目にとまったのでしょうね。

誰か、貴族王族珈琲を試して見る人いませんか?
レポお待ちしてます

私?…ムリです(笑)