どこかにお出かけした記事を書く時に、
1ヶ月遅れは当たり前のブルーです
という事で、1ヶ月前くらいにピンクと一緒に行ってきた上野です。

花見と動物園くらいしか行ったことが無かったけど、上野の公園方面には美術館がたくさんあったことを改めて知りました。
そんな私が行く気になる展示物とは、どんなものなのかというと…
途中で看板発見!

※スーパーボールすくいではないのです。

そう、「パール展」
電車の広告で光り物に反応しHPを調べていた所、ピンクも行きたかったことが判明し、二人で行ってきたのでした♪
看板の通り、普通の白い真珠だけでなく、ピンクやオレンジなどの鮮やかな色のパールも展示されています。そう、これは天然でこういう色のものもあるのです。形も様々です。
他には、マリリンモンローのネックレス、昔の王国の特大真珠アクセサリー、ヴィクトリア時代のネックレスなど、沢山の展示があります。
以下、チラシより♪
タランチュラのブローチ

胴体に真珠が使われ、手足は金の細工にダイヤが。大きなサファイアとパールの赤が強い印象を与えます。
手のひらに乗るほどでっかいんですよこれ。
ピンク貝と、そこから生まれるピンク真珠

「コンク貝」というこのような巻貝からとれるカラー真珠は「コンクパール」と呼ばれて、大変貴重なものだそうです。特に「ホースコンク」という貝からとれる火炎のような模様の入った真珠は1000貝に1個とか、そんな確率でしかないらしいです。出てきたからって、使えるモノかどうかまた別の話ですけど…一粒見つけたら小躍りしそうです。
だけど、さすがパール展。
あまりにもゴロゴロと貴重で特大サイズのパールがありすぎて、本当に価値があるんだかないんだか分からなくなってしまいます。たくさん展示物がありすぎて、数々のコンクパールを流し見ても終らない。
「真珠の作られ方」とか、「産業の歴史」「貝の構造」なんて見ているうちにどんどん時間がなくなっていきます。
「あと20分で閉館です」なんてアナウンスが流れる頃に慌ててようやくたどり着いたのが、特別展示として併設されていた日本の真珠工芸。
主にミキモトの作品かな?初期の作品から現在にいたるまで、繊細な技巧で作られた1級美術品ともいえる数々の宝飾がずらりと並んでいました。

写真は、パリ万博に出品された帯留め兼ブローチ「矢車」。パーツの組み合わせで12通りのアクセサリーに変化する逸品です。
繊細さもそうですが、この工夫は「さすが日本人だな~」と思います。
他には、ミス・ユニバースに被せる特大真珠クラウンや、5000個のパールで作ったマフラー(重そう
)などもありましたが、並んでいる宝飾の一つひとつがとても細やかに作られていて「うーん、やっぱり日本のはすごいわ」と改めて思わせられたのでした。
やはり宝飾品を見るのが楽しいので、貝の構造をずっと勉強してるよりこれをじっくり見たかった。午前から行かないとなかなか全部見られないです
今、来場者1万人ごとにミキモトパールペンダントをプレゼントしているらしいので、まだの方は一度行ってみてはいかがでしょう?
1/22(日)までの期間です♪
1ヶ月遅れは当たり前のブルーです

という事で、1ヶ月前くらいにピンクと一緒に行ってきた上野です。

花見と動物園くらいしか行ったことが無かったけど、上野の公園方面には美術館がたくさんあったことを改めて知りました。
そんな私が行く気になる展示物とは、どんなものなのかというと…
途中で看板発見!

※スーパーボールすくいではないのです。

そう、「パール展」

電車の広告で光り物に反応しHPを調べていた所、ピンクも行きたかったことが判明し、二人で行ってきたのでした♪
看板の通り、普通の白い真珠だけでなく、ピンクやオレンジなどの鮮やかな色のパールも展示されています。そう、これは天然でこういう色のものもあるのです。形も様々です。
他には、マリリンモンローのネックレス、昔の王国の特大真珠アクセサリー、ヴィクトリア時代のネックレスなど、沢山の展示があります。
以下、チラシより♪
タランチュラのブローチ

胴体に真珠が使われ、手足は金の細工にダイヤが。大きなサファイアとパールの赤が強い印象を与えます。
手のひらに乗るほどでっかいんですよこれ。
ピンク貝と、そこから生まれるピンク真珠

「コンク貝」というこのような巻貝からとれるカラー真珠は「コンクパール」と呼ばれて、大変貴重なものだそうです。特に「ホースコンク」という貝からとれる火炎のような模様の入った真珠は1000貝に1個とか、そんな確率でしかないらしいです。出てきたからって、使えるモノかどうかまた別の話ですけど…一粒見つけたら小躍りしそうです。
だけど、さすがパール展。
あまりにもゴロゴロと貴重で特大サイズのパールがありすぎて、本当に価値があるんだかないんだか分からなくなってしまいます。たくさん展示物がありすぎて、数々のコンクパールを流し見ても終らない。
「真珠の作られ方」とか、「産業の歴史」「貝の構造」なんて見ているうちにどんどん時間がなくなっていきます。

「あと20分で閉館です」なんてアナウンスが流れる頃に慌ててようやくたどり着いたのが、特別展示として併設されていた日本の真珠工芸。
主にミキモトの作品かな?初期の作品から現在にいたるまで、繊細な技巧で作られた1級美術品ともいえる数々の宝飾がずらりと並んでいました。

写真は、パリ万博に出品された帯留め兼ブローチ「矢車」。パーツの組み合わせで12通りのアクセサリーに変化する逸品です。
繊細さもそうですが、この工夫は「さすが日本人だな~」と思います。
他には、ミス・ユニバースに被せる特大真珠クラウンや、5000個のパールで作ったマフラー(重そう

やはり宝飾品を見るのが楽しいので、貝の構造をずっと勉強してるよりこれをじっくり見たかった。午前から行かないとなかなか全部見られないです

今、来場者1万人ごとにミキモトパールペンダントをプレゼントしているらしいので、まだの方は一度行ってみてはいかがでしょう?
1/22(日)までの期間です♪