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★(・x・) ブルーの、ブルーナおんなブログ。 (・x・)★

ディック・ブルーナさんファンでもあるブルーの、ミッフィー話や個人的話題をお届けする、五里霧中なブログです。

ひさびさスコーン

2006年07月25日 |  ホームメイド食べ物
仕事が忙しかった時には、ゆっくりとお茶を飲むことすらできなかった日々。
何だかんだで1週間ほど休みをもらったので、日曜に久々のスコーンを作ったのです。

だけど、最近多少は涼しいとは言いつつも、やはり夏。
スコーンには「冷やしたバターを刻んで細か~く粉とすり合わせる」作業があるのですが、チマチマと作業してたら絶対暑くなる。
そしてウチにはフードプロセッサーなんて便利な神器はないのです。
バターも溶けていくし、汗もかきそう…。

手間がかかるのを考えると激しく億劫なので、今回は初めて、荒技を使ってみました。

「バターをレンジでチンして溶かし、まぜまぜ

おお~、さすが早い♪

というワケで、できたのがこのスコーン。
いやまて、スコーンなのか??

アイスティーを作って、一緒に食べてみました。
あ、意外と「スコーン」。

でも何だか、外側のサクサク生地がメロンパンみたいな味でした。なぜだ?
そして結局、予熱オーブン+本焼きで部屋は暑くなったのでした…

ホームメイドうめしゅ

2006年06月27日 |  ホームメイド食べ物
17日に作ると言っていた梅酒ですが、その後の忙しさにかまけて更新できないまま10日も経ってしまいました…

梅酒はちゃんと17日に作ったのです!
作れなくて報告できないから更新しなかったのではないのよ~
(でもちゃんと作れてよかった…

今回用意したのは、

青ウメ    1kg
氷砂糖    1kg
お酒(35度) 1.8L
ビン      2Lx2個

以上です♪
青ウメは、傷のついていないキレイなのを八百屋さんで見つけて購入しました。本当は「南高梅」なるちょっと高級なウメが欲しかったけど、果たして味の違いが分かるかどうか…と思ってやめときました。

水でさっと洗って、1個ずつ水気をふき取りました。

お次は、ヘタ取り。


ヘタとり


とり辛かったらどうしようと心配してましたが、楊枝でちょいとつつくと、ぽろっとすぐに取れました。
1kg分くらいはあっという間に簡単に処理できます。
ちょっと楽しいです



ビン詰め


次に、氷砂糖とウメをそれぞれ半分に分けて(2ビン分作るので)、ウメ→氷砂糖とビンに入れていきました。
この辺の順番はいろいろあるみたいですけど、ウメが浮かないように最後に氷砂糖を一番上にするのは、多分共通じゃないかなぁ?


完成


最後に、静かにお酒を注いで完成です
お酒は普通、ホワイトリカーとかいうのが一般的なようなのですが、果実酒用のブランデーなるものが売っていたのでそれを買ってみました。
グラデーションがキレイ

本当は900mlずつ別のものを試してみたかったのですが、こういうのって4Lビン1本分の梅酒作りを想定しているのか、1.8Lのお酒ばかり置いてあったのです。
結局2ビンとも同じ味になってしまいました。
2Lx2種類で作ってみたかったな~

今回調べてみて、梅酒以外にもイチゴや杏、柑橘類などいろいろな果実酒が手作りできることを知りました。季節ごとに旬のお酒を作ってみたり、子供の生まれた年に記念酒を作って何年も寝かせておいたり…と楽しみかたが沢山あって、他にもいろいろ作りたくなってきてしまいました。

お酒はそんなに飲まないのに、沢山作ってどうする気なんだ自分…
でもそのうちやってしまいそう。
押入れが酒蔵になる日がきたりして(笑)

りんごジャム

2006年05月26日 |  ホームメイド食べ物
朝は99%パン食のブルーです。

なんせ、フジパンのキャンペーンがあるもので…
キャンペーン休みの間も、手間がかからないってことで専らトースト派です。

いつもはチーズをかけたりイチゴジャムをつけるのですが、りんごが残っていたので、消費するためにジャムを作りました。
サイトで作り方を調べてみたのですが、りんごを小さく切って少量の水で加熱、レモン汁と砂糖をいれて煮詰めたら終わりという簡単さ。シナモンもふりかけました。
これなら私も作れるわ~と、あっという間に作ってしまいました。

写真のように、パンにのせていただきました♪
甘くておいしいりんごジャム




……誰か突っ込んでください。



「ジャムっていうより、“りんご煮”じゃん!」


すみません「ジャム」って嘘つきました…。
物凄くりんごがゴロゴロしてます…。
自分の作ったのが「アップルパイの具でした」と認めたくなくて…

今度はもうちょっと小さく切れるように頑張ります

スコーン作り・その2

2006年04月25日 |  ホームメイド食べ物
前回に続いて、先日またまたスコーン作りに挑戦したのです…。

前回のは、なんだか白っぽくなってしまったので、今回は卵黄を使って焼いてみたところやっぱり白い
「何故!?」と思ったのですが…。

本を見るとだいたい「15~20分くらい焼く」と書いてあるのでその通りにしたのですが、ふと調べると「焼き色がつくまで焼く」なんて書いてあるレシピもある。
そこで「焼色がつくまで」を実践。
…結局、通常の倍くらい焼いた記憶があります。

出来上がりは写真の通り、なんとか茶色く色づいた感じ。
オーブンによって差があるとはいえ…
ウチのオーブンレンジ、大丈夫なの?努力してる??

割るとこんな感じ

スコーン割



食べた感じは、周りがカリッとサクサク。
スコーンというよりクッキー?
中はしっとりふっくらで、しっかりしたスポンジケーキの如し。
前回の方がまだスコーンらしかったなぁ…
バターの量も少なく見積もってしまった(というか勘違いしてた)ので、もう少しバターをきかせたいところ。
そして、ベーキングパウダーの量も足りなかったぽくて、前回よりも膨らみの足りない結果に。さらに一応、ハケも買ってきて牛乳を上に塗ったんですけど…「照り」はいずこ?

うーん、こうして書き出すと相当間違いを起こしているような…
ドジっ子ここに極まれり。

次はもっと頑張るぞ

タケノコごはん~♪

2006年04月17日 |  ホームメイド食べ物
前回の記事をもとに、タケノコごはんを作りました

と言っても、やっぱりモチ米は入れなかったわけですが…
代わり(?)に鶏肉を入れておきました(笑)
いや、肉あった方がおいしいかな~って…

普段と違って見慣れない茶碗の中身で
ちょっとだけ、お店で食べてるような雰囲気になれました♪

でも、奥の皿は余ったタケノコを塩コショウで炒めて、卵を絡めただけなんだよね…
この辺に適当さが見え隠れしてます。

そういえば、タケノコの中に白く石灰化したような物質が、内部の隙間に付着していたのですが…何か嫌だったので取ってしまったのです。
ところが、出来上がったタケノコごはんを食べている最中にやっていたテレビで
「たけのこの白い部分は、脳を活性化させる」
と、やっているではないですか!

白いのは「チロシン」といって、ゆでたときに固まるらしいです。
今回は水煮をつかったので、最初から付着していたんですね。
アミノ酸のひとつで、神経伝達に使うホルモン(アドレナリンやドーパミンなど)の材料
になるとのこと。
不足すると脳の働きが低下するってことか…

次回タケノコごはんを作るときは、モチ米とチロシンは抜かりなく確保するぞ~