天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



かねてから申し込みをしてあった“迎賓館”の参観に行って来ました。
ポーセリンのお仲間6人で駅で待ち合わせました。
雲一つなく晴れ上がり蝉しぐれの中、緑の木陰を進むと向こうに青銅色と白の瀟洒な建物が見えました。
彩鶯の間・花鳥の間・朝日の間・羽衣の間・・・・それぞれの部屋のシャンデリアは1トン越える立派なもの。
特に花鳥の間の濤川惣助氏の七宝額三十二面は素晴らしいものでした。

こんな得難い機会をご一緒していただいたお仲間に感謝です。



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