天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



七月大歌舞伎 夜の部に行って来ました。
「暫」・・・・・・歌舞伎十八番の内
「傾城反魂香」・・近松門左衛門 作
「馬盗人」・・・・巌谷小波   作

「暫」では、あの有名なセリフ・・「暫く暫く」と声をかけて花道から登場するのは団十郎・・・
「傾城反魂香」では、吉右衛門と芝雀との夫婦愛に思わず涙を流し・・・
「馬盗人」では、擬人化した馬が、曲に合わせて踊ったり、最後には飛六方を踏んで花道をかけて行くという楽しい舞台・・・
馬の中に入っていたのは、「大和 八大」という役者さんでした。さぞや暑かったでしょうね。

今日は一日中、曇り空でパラパラ程度の雨も降りましたが、傘を広げる事もなく家につきました。
友人とランチを楽しみ、お話もいっぱい出来ました。







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